ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

妹のところへ

2014-11-27 14:23:44 | お楽しみ
先週末から今週に掛けて、何だかとっても忙しく、
あっという間に過ぎ去った感じ。

ブログも全く更新できず、、、。

今日から少しずつ、振り返りながら(一生懸命思い出しながら)アップしよう。


さて、先週の金曜日は、妹のところへ遊びに行って来た。
今回は体調もバッチリで、おまけにお天気もサイコー!!


まずはランチへ。



時間がまるで止まっているようなそんな景色が広がる中に建つ洋食屋さん。




窓からの眺めは最高だった。


セロリ風味のスープも、地元の生野菜も美味。
パスタに沢庵が入っているのが面白かった。
触感が良くて、美味しかったよ。
黒パンも柔らか~!

また来たいと思ったお店♪



洋食屋さんから妹の家へと向かう風景も癒し。
最近、こう言う風景をのんびり眺めるなんてなかったな~と思った。




雪を被った富士山も、この日は綺麗に拝めた。

でも、西日を浴び、オレンジ色に染まる富士山はもっともっと素敵で、
帰りの、駅まで送ってもらう妹の車の窓から
「もっと余裕を持って家を出れば、のんびり写真を撮れたのにね。」と、
恨めしい思いで眺めたよ。


富士山を撮った同じ場所からついでのように撮った八ヶ岳の裾野。



久し振りに会うハチくん♪

「ホントに不細工だね~!!」と、自分の事は棚に上げて、
写真を撮る度に呟いたよ。
でも、その不細工さが憎めなくて可愛さに繋がってるんだけどね。


遊んでほしくてオモチャを持ってきたり、
撫でてくれるまで、私のところへじっと寄り添って座り、
目を見つめ続けるところなんてたまらない!!

久し振りに妹といっぱいおしゃべりをし、いっぱい笑い(笑われた方が多いか
ハチに癒され、最高に楽しいひと時だった。

野沢菜の切漬け    ~ にんにく風味バージョン ~

2014-11-20 14:21:49 | 料理
早いもので、漬物を付ける季節がやってきた。

我が家も一株だけ購入し、切漬けに。

たいていは昆布と塩漬けにするか、少し甘めの生姜入り醤油漬けにしていた。


しかし、今回はこんなものが見つかったので、この作り方を試す事に。

本当は生姜醤油漬けをしようと思っていた。
で、調味料の分量を見ようと、普段新聞などで料理の紹介があった時、
作ってみようと思った記事を切り抜いて溜めているファイルの中を探していたら、
これが見つかったと言う訳。

こんな記事、すっかり忘れていたよ
たまには変わった作り方も良いかな~ってね。






昨日の午前中に漬けて、昨日の夕食時に早速出してみた。
まだ浅漬かりだから灰汁っぽいかな~と思っていたのだが全然!!

今まで作った切漬けの中で、1番自分らの口に合っているかも~と思ったよ。
夫にも好評

ニンニク風味が良い
砂糖甘くないのも良い

これでまたが進んでしまうね~


グリーンシャワー作り

2014-11-18 21:48:35 | 松本山雅
先週の金曜日の夜、松本中央公民館『Mウイング』にて
J1昇格祝いの紙テープ作りに参加した。

全部で15,000個作るらしい。
これが、観客席からピッチに向かって一斉に投げ込まれる、
まさにグリーンシャワーの状況を想像しただけでワクワク興奮してくる♪

こう言う経験はもしかしたら最初で最後になるかも!?
そう思ったらテープ作りから参加しないではいられなかった。



まず、紙テープの芯抜きをする。
テープを投げ込んだ時、芯が選手に当たったら大変との事。
確かに…。

その後、先に切れ目を入れた楊枝でくるくると巻き、
楊枝を外したら最後にしっかりきつく手で巻き上げる。
1つの紙テープから2つ作るのだ。

見た目や説明だけだと、意外と簡単そうなのだが、
とっても力のいる作業。
特に芯を抜くのがかなり大変で、1つは何とか抜いてみたが、
腕や手が使い物にならなくなりそうなので、ほとんど男性陣にお願いした。

時々おしゃべりしながらのリラックスした雰囲気の中で作業が行われた。
あまり広くない空間を、お決まりのように、報道関係者がカメラを担いでうろうろしたり、
コメントを求めていたりと、ワサワサ落ち着かない雰囲気でもあったが、
自分の世界へ入り込んでしまう、つい夢中になってしまうような作業だったので、
あまり気にならなかった。

予定の2時間はあっという間に過ぎ去った。



二つ手つかずのモノがあるが、完成品はこんな感じ♪

思わずクセになってしまうようなひっそり楽しい作業だった。

いよいよ今度の日曜日が最終戦!!

勝利して気分良くグリーンシャワーをしたいな


2年振りの楽しい時間

2014-11-18 11:06:56 | お楽しみ
先週の木曜日に友達2人と会った。


電車で篠ノ井まで。



駅に、長野パルセイロのポスターが貼られていた。


友達とは2年振りの再会♪
3人とも、元気に会えた事が1番の幸せ。

そう、メラノーマ仲間。
同じ頃、同じような手術、治療をし、治療のため、お互い何度も入退院を繰り返したのだが、
そのうちの数回同部屋になり、気が合って時々会うようになったのだ。
かれこれ11年ものお付き合いにある。


まずはランチ。

しゃべるのがメインなのか食べるのがメインなのか…、
2年振りとは思えない、ついこの間もあったような雰囲気。
それにほっとさせられたり、嬉しかったり♪

食後、しばしお散歩。
秋を満喫。。と言えばおしゃれだが、
実際は再びのお茶をおいしく頂きたいがための腹ごなし


南長野運動公園へ。

お天気は良かったのだが、冷たい北風がぴゅ~ぴゅ~!!


左手に見える建物は野球場(長野オリンピックスタジアム)。


石の風車。


アップにするとこんな感じ。
石がぐるぐる風で回っているのにちょっと驚いた。








ドウダンツツジが綺麗。




建設中のパルセイロのスタジアム。
来年には完成とか。


メインスタンドにしか屋根がない我らがアルウィンにとって、
全面屋根付きってのが、とてもとても羨まし~!!!


お散歩したり、ベンチに座ったりして、食事中とはまた違った話で盛り上がる。



楽しみにしていたお茶タイム




友達手作りのフラワーを頂いた。
小瓶に挿して玄関に飾ってみた。


いっぱいしゃべっていっぱい笑って、免疫力もグググッとアップしたね。
心身共に何かスッキリした気分で帰宅したよ。

また3人元気で会える日を楽しみに過ごしましょっ


2014 松本山雅F.C. VS ジェフユナイテット千葉   ~凱旋試合~

2014-11-12 14:14:51 | 松本山雅
日曜日は千葉戦のためアルウィンへ。

J1昇格決定後初のホーム試合。
きっといつもより多くのサポーターが来るだろうと思い、
いつもより1本早いシャトルバスに乗る事にした。
…と言っても、慌てた訳ではなく、はやる気持ちがいつもよりテキパキと行動させ、
早くに出発する事が出来た…と言った方が正しいかも。


シャトルバス乗り場に『J1昇格おめでとう』の看板が。
アルウィン行き以外の乗り場の電光掲示板にも『おめでとう』の文字が流れていた。

昇格おめでとうの文字を街のあちこちで見掛け、
「本当に昇格が決まったんだな~。来年はJ1なんだよな~。」と改めて実感した。


アルウィンに向かう途中、ホテルの駐車場にジェフ千葉のバスが停まっていたので車窓から


生憎の雨模様だったが、いつものようにお散歩。


グルウィン横にも…
「昇格おめでとう」の文字を発見するとつい撮りたくなってしまう。


アウェイゴール裏入口。

山雅は昇格が決まったからと言って、気の抜けた試合はして欲しくない。
出来れば勝って昇格セレモニーをして欲しい。

しかし、千葉はプレーオフが掛っているからな~
調子も良いし。
千葉も絶対勝ちたいよな~。
そんな事を思いながら眺めた。


何気なく景色を眺めていたら、丁度千葉選手の乗るバスが入ってきた。


今回は引いたくじ運が悪く、いつもの席付近は既にいっぱい。
初めて、その上の立見席で応援する事にした。




本当に凄い人!!!
メインスタンド側のコンコースはお祭りの混雑のようで、
早くそこを通り抜けようと、前の人の流れに付いて行ったら、
スタメシ屋さんの列だったりと訳が分からない状態、大混雑。
見方を変えれば嬉しい悲鳴と言う事なのだが…。

この日、千葉サポさんも1,200人もの来場があったらしい。
全体の入場者数は史上最多の18,114人とか。
来場者数の発表があった時、会場が大きくどよめいた。


ナマ関塚監督が見れるのを楽しみにしていたのだが、
立見席からでは遠すぎて、顔までははっきり分からず残念。

でも、応援で飛び跳ねるのにはバーがあるお陰で楽かも。
座る席よりもまったり感が漂っていて、ここはここで悪くない席だな~と思った。
ピッチ全体がよく観えるのも良い♪
唯、コールリーダーの声がよく聞こえず、少々応援がしずらい部分もあるけれど・・。


結果は2対1で山雅の勝利。

ヒヤッとしたシーンも幾つかあったが、最初から積極的に前に行く姿勢からは
負ける雰囲気は全くなかった。
昇格が決まった影響があるのかどうか、選手たちが堂々と元気いっぱい、
それも楽しそうにプレーしているように観えた。
頼もしくカッコ良かった





昇格報告会。

最古参鐡戸選手の昇格が決まった時のいろんな思いをナマで聞く事が出来て良かったな~
涙が出そうになった。

『昇格 本当に本当におめでと~~~!!!」

昇格が決まってから、新聞テレビ、雑誌と毎日のように山雅ニュースを見ない日はない。
いつまでも浮かれててはいけないんだろうけど、
この歴史に残る1ページ、もうしばらく楽しみたいな~。