ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

お腹いっぱい遊んだ週末 3  ~クラフトフェアまつもと~

2014-05-30 11:11:39 | お楽しみ
日曜日、お楽しみ最終日はあがたの森公園で前日から行われているクラフトフェアへ。

昨年はサッカーの試合がアウェイ戦だったので、
録画して、土曜日の午前中から出掛けたのだが、
今年の土曜日はホーム戦。
それもナイターだったので、朝から元気に出掛ける事は到底無理
お昼を食べがてらゆっくり出掛ける事となった。
連日遊びまくっているので、日曜日の午後から出掛ける気分になれるかしらと思ったが、
遊びとなれば疲れ知らずのようで、暑い中、どんな作品に出会えるか
楽しみで出掛けられた。

















人気の作家さんの商品はほとんど売り切れていたりして、
既に完売してしまってテントにまったり寛いでいる陶芸家さんもいた。

訪れた人たちも、朝から楽しんでいたのか、はたまた昨日から連日楽しんでいたのか、
歩き回りと暑さで、お疲れ顔でベンチなどに座っている人も多かった。

どうしても欲しいものがあって探したいと言う以外は、
案外日曜日の午後は空き始めていて、作品をじっくりゆっくり眺められ、狙い目かも。


私は素敵なコーヒーカップに一目惚れ。
作品を見始めて直ぐの事だったので、もっとときめく作品に出会えるかもと
周ったが、やはり最初に出会ったモノ以上にときめきを感じられるものはなく、
再びコーヒーカップの元へ。

でもね~、お値段がね~

触ったり、眺めたり、自宅で使っているのを想像したりと、
しばらくその場で過ごしていたが、結局あきらめた。

ドキドキした作品に出会えただけでも行った価値があったかな。

帰り道、「来週から栄養面&体力面を考えた生活、また頑張るぞ~~!!」と思った。

お腹いっぱい遊んだ週末 2  ~2014 松本山雅F.C. VS ジュビロ磐田~                           

2014-05-29 10:40:04 | 松本山雅
土曜日はアルウィンへジュビロ戦を観に行った。

初ナイターで試合開始19時。
松本駅始発の無料シャトルバスは13時。
ターミナルへ行くと、既に列が出来ていた。
同じバスにジュビロサポが乗車。
試合開始時間まで、まだだいぶ時間があるバスに、相手サポと同乗は初!
気合が入っているんだね~!!

今日は2位3位の直接対決だもんね!



ホテルブエナビスタの脇道を通るのだが、ジュビロバスが駐車していた。


まだ選手たちいるのね♪
当たり前だけど山田選手も


1番暑い時間に入場待ち。
アイスコーヒー飲みながら、しばし日陰でぼ~~~~。


座ってばかりも腰が痛くなるので、少しだけお散歩。
座っているより風を感じて、以外にも涼やかだった。
ま~でも、暑い




そう、代表入りした伊野波選手や予備登録の駒野選手には会えないんだよね。
おまけに楽しみにしていた松井選手も胃腸炎とかで急遽来れなくなったんだよね~残念!!










写真中央辺り、ピンクとブルー左右違う色のシューズを履いているのが山田選手。


一番右♪


入場者数15,597人と、今季1番の入場。

応援も試合が始まる前から大盛り上がり。
ゴール裏、いつもよりかなりの大迫力!
その迫力を感じつつ、自分たちもそれに乗っていつもより大テンションで声を張り上げた。

ジュビロの選手はさすがパス回しも早いし、パスは正確だし、
そんな中、前半だけで2点も得点した山雅は凄い!!!

大応援にジュビロ選手が圧倒されてたところもあったかな?

後半に前田選手が得点。

山雅は集中力を切らさず最後守り抜き、2対1で勝利!!!
アディショナルタイム残り数分、「One Soul!!」の大声援で
選手とサポーターがひとつになって戦ったように感じた。

怪我人(山雅選手ばかり)が多く出た試合だったが、
それだけ激しい試合だった事を物語っている。

外れたけれど、山田選手のシュートも観れたし、
見応え充分、迫力満点の試合だった。




お腹いっぱい遊んだ週末 1  ~商店と工芸2014 5月の宵祭へ~

2014-05-28 11:24:27 | お楽しみ
金曜日の夕方、宵祭りへ。

伊勢町通りから時計博物館に抜ける道が歩行者天国となり、
そこで手作り作品の実演や、七輪陶芸ワークショップが行われたり、
音楽ライブ、夜店なども出たりと、
クラフトフェアーに合わせた催しが行われた。









私達は七輪陶芸ワークショップ体験に参加。

自分で絵付けして焼いたぐい呑みで、その場で一杯!なんて、
なかなか体験できる事ではないし、何より面白そうと思った。


まず好みのぐい呑みを選択。


自由に絵付け。




2種類のうわ薬から選択し、陶芸家さんに塗ってもらう。




七輪で焼く。
ビル風もあったのか、時々強風が吹き、灰や火の粉が舞って近くにいた人たちは大騒ぎ。


サービスの串焼きも一緒に。
ちょっと不思議な光景(笑)
焼けるまでに、だいたい15分くらいの待ち時間。
この間、焼きあがるまでの工程を楽しんだり、
焼きあがった人の作品を見せてもらいながら知らない人同士、おしゃべりしたり。
退屈する事なく、楽しい時間を過ごせた。
私は地元新聞の方にインタビューされたり。。(載らなかったみたいだけどね)


出来上がった作品に地酒‘深志鶴’を注いで頂く。


じゃん!!こんな感じ♪
右が私(*^。^*)
七輪で焼いた串焼きはとても美味しかった!!


もう一杯


この焼きアスパラは地元山形村のもの。
甘くてじゅ~し~♪

同じテーブルの方と乾杯!!★





呑み終わった後、再び自宅でぐい呑みを撮ってみた。
洗ったからなのか、焼き立てよりも明るくなった感じ。


ちなみに中はこんな風。

観たり食べたりするだけでなく、手作りすると、そこへ参加した感がぐっと増し、
とてもとても楽しいひと時となった。



たわごと

2014-05-21 13:50:29 | 松本山雅
今週の土曜日はいよいよホームでジュビロ磐田戦が行われる。
やはり昨年までJ1チームだった事もあり、楽しみいろいろ。
残念なのはワールドカップ代表に選ばれた選手が出場できたのは前節までだったので、
駒野選手や伊野波選手には会えず。
それでも過去日本代表だった前田選手や松井選手のプレーは観られそう♪

しかし、1番の楽しみは山田大記選手をナマで見られる事
3年ほど前からこっそり(?)ファンなのだ

きっかけは、何気にスカパーの番組を観ていたら、
ジュビロの特番か何かをやっていて、4人くらいの選手が食事をしながらの
リラックスした状態で座談会のような事をやっており、
そこに山田選手も出ていたのだ。

本来の山田選手の性格はまだ知る由もなく、
「この人皆と会話すると言うより、ひたすら食べまくってる~!!
寡黙な人なのかな?
それにしても気持ち良い程バクバクとよく食べてるな~。」
それが第一印象。
その食べっぷりが好印象~~

だから、それまでジュビロなんて全く興味もなく、
名前も後から知った次第
プレーの素晴らしさに惹かれてファンになったって訳じゃないのである。
(後になって人間性もプレーも素晴らしいと知り、余計に嬉しくなった)

しかし、ジュビロの試合のチェックを欠かさずするとか、
毎週行われる試合の山田選手の活躍振りなどを、頻繁にチェックすると言う程ではない。
プチファンってとこだろうか。
あっ、でも、ブログやツイッターはチェックしてるけどね

唯、J2降格が決まった時は、あるいは山田選手がジュビロに残留すると知った時は、
「やった~!!」と、ジュビロ関係者には申し訳ないが、ニマニマだった。

山雅と相まみれるなんて、「そうなったら嬉しいな~。」と思った事はあったけど、
本当にそんな日が来るとはね~。
信じられない気分。
嬉しくて楽しみで仕方ない。
こんな日が来ようとは…うふふふ

前々節の段階で山田選手はイエローカードを既に3枚もらっている。
前節は「どうか4枚目もらいませんように。。」と祈ったよ!
山雅戦に出れなくなってしまうもんね。
その不安もなくなってほっとはしているのだけれど、
実際は山雅に勝って欲しい!!!
ポポさんもいるんだよね。
昨年の神戸戦の大量失点がよみがえってくるのだが、
どうかそれだけは避けて~~~と願うばかり。

どちらにしてジュビロ戦、楽しみである


幸福な食卓   - 瀬尾まいこ ー

2014-05-20 11:07:28 | 読書
中学から高校へと成長していく女の子と家族のお話。

自殺未遂をしたお父さんと、それが原因で別居をしたお母さん。
それでも度々家族が住む家に、ご飯を作ったりおかずを届けたり、
掃除をするべく帰っていた。
後、秀才のお兄さんがひとり。

平々凡々と家族仲良く過ごしているようで、それぞれに思い悩む事があって、
お互いがいろんな経験をしながら、家族の大切さを実感する…そんなお話。


主人公の女の子は、自分の事ながらわりと客観的な物言いをすると言うか、
淡々としているところがあるのだが、
その辺が何故が自分の妹とだぶってしまった。
読んでいて放っておけないと言うか、可愛いと言うか、
読み進むにつれ、他人事に思えなくなってくる。

だから、クリスマスプレゼントを交換しようと約束したイヴの朝、
彼氏が交通事故であっけなく亡くなってしまったところでは、
私自身がショックでショックで

そのショックからなかなか立ち直れない彼女に、
何か出来る事はないかとついあれこれ本気で考えてしまったよ。

またそれを寝る前に布団の中で読んでるもんだから、
お目々パッチリ★で、しばらくは寝つけなかった。

ま~最後は何とか平和に終わるので、安心して最後のページを閉じる事ができたのだけど。

わが身を振り返り心がチクリとしたり、
自分の学生時代が思い出され、懐かしさもあった。

家族の会話がいっぱい出てくるのだけれど、全体的にはほんわかほっこりなお話。

面白かった。