‘魔の２月’卒業か！？

私にとっての‘魔の２月’が無事過ぎた。
結婚記念月でもあるから、ホントは‘魔’なんて言いたくないんだけど。。

結婚して以来毎年２月のはじめになると、行事のように「今年も来たぞ」と言わんばかりに風邪を引き、
３９度前後の発熱で３日は寝込むのがお決まりだった。
自分ではかなり気を付けているつもりなんだけど、
気をつけ方が足りないのか、間違っているのか、是非風邪を引かないと
３月はやってこない事になっていた。
結婚してからインフルエンザには掛かった事ないんだけどね。。。

２月は結婚記念旅行へ行く事が多かったので、
旅行数日前までまともに食事が摂れなかったり、寝込んでいたり、
前日まで点滴打ってたりは当たり前だった。
無理して２月に旅行しなくても良いのに…とも、今になってみれば思うのだけど、
「今度こそ引かないぞ。」とどこか意地になっていたところがあったんだろな～（異常だ～ね）

やっとこ数年前からは発熱しても寝込む事はなくなり、食欲が落ちる事はなくなった。
で、今年は「風邪かな？」と思う症状が１度あったものの、
結婚して初めて発熱やら医者通いやらする事なく、２月を過ごす事ができた。
あっ、でも軽い膀胱炎に罹り、医者へは行く羽目になったけどね…へへへ。。
「身体を冷やすと、一気に免疫力が低下するから、寒い時季は身体を冷やし過ぎないように。」と、
泌尿器の先生に言われた。
この季節は膀胱炎になる人が多いらしい。
先生の話を聞いてなるほどと思った。

今回、膀胱炎になった時も、北風ぴゅ～ぴゅ～の寒い日に、
無理してウォーキングに出掛けたり、ベランダで長く過ごしたり、身体が冷える事を度重ねていた。
いつも、寒い日に寒いところで、芯が冷えびえするまで過ごしていたような…
その時は夢中になっていて気が付かず、身体が冷え切ってから、
いつも「いけないいけない。」と身体を温めていたかも。
冷え切ってからじゃ遅いんだよね～
冷え切っちゃうと、免疫力って下がってしまうのね～～～
どこかで分かっていたような気もするけど、
ん～やっぱりそう言う風に思って、気をつけた事なかったな～
そう言う意味では膀胱炎になって良かった…か！？
いや…そうなる前に気付いてほしかったよ…自分

私の場合、午後は２～３時間はキッチンでウロウロ過ごしているのだが、
立ちっぱなしってかなり身体を冷やすみたいだ。
泌尿器の先生の話を聞いてからは、外出やベランダで過す時だけでなく、キッチンに立っていても
冷えるなと思ったら、腰や腹部にカイロを貼るようにした。
今回はそれが良かったかもしれない。

やっと２月の風邪、克服できたか！？
いやいや、今は三寒四温の真っ只中！！
３月に入ったからと言って油断は禁物ですよ！！
…と、自分に言い聞かせているところ

来年も忘れないように気をつけよ～っと！！！（来年って…今年まだ始まったばかりじゃん）