ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

生落花生

2011-01-27 16:41:03 | 料理
先日野菜直売所で、生落花生を売っているのが目に付いた。
「ナマ?」
早速スタッフに聞いてみる。
「生落花生って書かれていますけど、加熱しないと食べられないですか?」
「いえ、このまま食べれますよ。皮付きなだけですから。」と。
そうなんだ~と思ったけど、
そうなんだ~で買い物カゴに入れなくて良かったよ。

「ナマって言うのが気になって。」と私。
その後も「大丈夫ですよ~」なんて言われたけれど、
「ナマって書かれていてもそのまま食べても大丈夫なんですね~。」と、
どうしても解せなくてシツコク聞くわたし
私があんまりシツコク聞くもんだから、そのスタッフ、少し考えて、
「・・・ちょっと待って下さい。」と別のスタッフに確認に行った。
そしたら「このままでは食べられません。」って
いろんな調理法を教えてもらった。

シツコク聞いて良かった~
今頃お腹壊してたかも(あぶないあぶない
ナマの落花生なんて珍しいし、新鮮できっと美味しいに違いないと思い、迷わず購入。

さて、1番簡単な調理法を試す事にした。
フライパンに油(ちなみに酸化しにくいオリーブオイルで試した)を引いて、
焦がさないように弱火で20分くらいひたすら煎る。



出来上がり

冷めてから、湿気ないようにタッパーへ。

煎り立てを食べた時、湿気たように柔らかかった。
落花生を購入して数日、うっかり冷蔵庫へ入れてしまい、
気が付いたときに慌てて出したんだけど、遅かりしだったか
と、少々ショック。
しかし、冷めてから食べたら買った落花生みたいに、
カリカリした歯ごたえになってて「ほっ。」

落花生の甘味が程よくて、お酒のお供にピッタリと言う感じ
ウマウマ
食べ過ぎに注意しないとだわ。

調理ぜず、半分残してある落花生は、また違った調理法で・・・と考えている(ルンルン

撃沈

2011-01-26 13:28:53 | ガーデニング


ほぼ満開に咲いたカランコエ。
購入した頃の花の色と微妙に違って来ているような気がしないでもないが、
でもこうやって満開になると豪華。

しかし・・・


全体を写すと一瞬カランコエに見えないくらいに間延びしてるよね~
次回はもっとカランコエらしく育てたいな~


それから、昨年友達からもらったベコニアが咲き始めた。



昨年は花が終わった後、刈り込んだだけだったけど、
今年はひと回りくらい大きな鉢に植え替えした方が良いかな~と思っている。
ベコニアも、カランコエのように、い~っぱい花が咲きますように。

こんな風に元気に咲いてくれるものばかりだと良いんだけど、
なかなかそうはいかず。。。
ヒヤシンス。。。
順調に咲いてくれていたので安心していたんだけど、
ある日、ちっとも背が伸びていない事に気付き、
それでも幾つか咲き始めほっとしたのも束の間、
ほとんど中途半端のまま枯れ始めてしまった。
いつの間にか香りもしなくなってるし。
1番手入れが簡単なはずの花子さん。
何がいけなかったのかな~
濃いピンクの3つのヒヤシンス達が香り豊かに豪華に室内を明るくしてくれる予定だったんだけどな~

後、今開花が楽しみな花はシクラメン。
蕾はいっぱい付いているけど、咲いてくれるかな~
かなりのんびり屋(ご主人様に似たか;)なので、少々心配。

糖内(内分泌科)受診日

2011-01-25 15:58:32 | 病気
今回は受診前に採血あり。
甲状腺の値の結果が出るのに1時間掛かるらしく、
そのため8時過ぎには自宅を出発。

朝のうちは採血ルームは混み合うが仕方ない。
本を読みながら待つ。
1時間は覚悟していたが、30分ほどで呼んでもらえ、
採血も失敗されることなく、スムーズにやってもらえた。
その後は1時間、結果が出るまで待った。

結果は異常なし。
今までと同じく低めではあるけれど、安定しているとの事。
5年10年と経つにつれ、、益々甲状腺の機能は落ちていく一方だけど、
その時はその時考えるとして、今は薬の量も今ままでのままでOK。

「寒いけれど、変わった症状が出たりしてる?」と聞かれた。
甲状腺機能低下症とは関係ないけれど、一応不調な部分を話す。
以前からある不整脈が、この時季はどうしても出やすくて、
夜中に息がしにくくて目が覚めたりする事。
頭がぼ~となって、めまいの様な症状が出る事など。

「不整脈は呼吸器科を受診してみる?」と言われたけれど断った。
今までに何度となく検査をしたけれど、心配ない範囲だったから、きっと今回もそう。
以前より症状が酷ければ紹介状をお願いしようと思っている。

「めまいは、もしかしたら更年期に入ってきてるんでしょうかね~?」と聞いてみたら、
「年齢的にその可能性はある。」との事。
でも、このめまいのような症状。
メラノーマの治療中から、時々出てたんだよね~。
今ほど頻繁じゃなかったんだけども。
ま~、様子見。

久し振りの病院は疲れた~~~

朝は雪がチラチラ舞っている中40分掛けて歩いていったが、
帰りは気持ち良く晴れ、歩き日和。
疲れも紛れ、帰りの歩きは気分転換になった。

お寺さんまで

2011-01-22 19:17:36 | お散歩
久々に二人でウォーキングに出掛けた。
最初は寒くて手袋をしていたが、歩いていると汗ばんできて、
冷たい風も肌に心地良い。
今日は歩いて30分ほどのところにあるお寺さんまで行ってみる。
30分と言ってもひたすら登り登り登り
子供の頃走ったマラソン大会の心臓破りと呼ばれるような坂道をひたすら登る。
途中で息を切らしながら登るんだけど、
段々松本の街の見晴らしが良くなり、振り返り振り返り(実はそれが休憩だったり)歩くのもまた楽し



お寺さんに着くと、丁度厄払いをしてもらった人達が出てきたところだった。
「私たちは関係ないね。」なんて思いつつ、大きな看板の厄早見表を眺めた。
するとその横に「今年の八方塞の生まれ年」なんてのがあった。
それを何気に見ていたら、あら嫌だ・・、私の生まれ年の昭和41年ってのがあるじゃないの
そう言う年回りってのがあるのね
「八方塞の人は厄除けを~」なんて書かれていた。
そんな事を言われると、つい気になるけれど、
「今年はいろいろに注意が必要ですよ~。
もし何かあったら、こう言う年回りなんだから、仕方ないね~。」
そう考えれば良いかな~なんて思った。

しっかりお参りをし、破魔矢を買って帰宅~
で、破魔矢を自宅に置いてから、再びウォーキングに。

久し振りに坂アリのロングウォーキングに疲れが出たが、
心地良い疲労感。
気持ち良かった

写真は次回(^^ゞ

2011-01-21 11:17:12 | 料理
魚のあらは安くて栄養があるから、時々買ってくる。
ブリはブリ大根に。
鯛は1度だけ潮汁を作った事があったけど、後はゴボウなどと一緒に煮付けオンリー。
・・・と、「これを買ったらあの料理」と、ほぼまんねり。
結婚した当時は「今夜は何にしよ~か」と、あれこれ料理の本を見ながら考えたものだが・・・。

いくら安くて栄養があっても、毎回同じような調理で出されたら飽きるよな~
心優しい夫は不味くない限り文句を言わないからついつい甘えてしまう。
「それじゃいかんな~。」と思っても、ついつい・・・ね

で、今回は鯛あらで味噌汁仕立てにする事にした。
霜降り後冷水に入れ、その後ウロコを取りつつ水洗いし、
血が残っている部分は串の先でちょいちょいと綺麗にする。
で、昆布で出汁を取り、そこへ鯛あらを入れ、
しばし煮てからきのこと長ネギ、豆腐を入れて、煮えたらお味噌を入れて出来上がり

お味は・・・
思っていた以上に鯛の出汁が出ていて、自分で作ってて何だけど、
とてもとても美味しかった
思わずこれだけを一気に食べてしまったよ。
漁師料理ってこんなかしらんって思ったりしながら
お汁も飲むから、もしかしてこっちの料理の方が鯛の栄養ぜ~んぶ平らげられるな~

同じ材料でも、たまには違った料理を考えないとな~と改めて思ったのであった。
頭の刺激にもなるし、栄養の摂れ方も違うだろうしね。

残念ながらまたもや写真を撮り忘れ。
次回作った時は忘れず撮ろ~っと