ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

箱詰め開始

2009-09-16 12:57:15 | いえの事
昨夜、連絡待ちしていたリサイクルショップからTELがあり、
引き取る家具の見積もりを取りに来週末来られそうと連絡があった。
その時、持っていけそうな家具は持っていってくれるとの事だった。
まだここでの生活があるので、少しずつ持っていって貰う事にした。
ま~トラックの関係なのか、あちらさんも一度に全ての家具を運ぶのは無理らしいしね。
とりあえずサイドボードと折り畳みベットを持っていってもらおうと思い、
早速サイドボードの中身の整理をし始めた。

今度住むところは、今までに比べ収納スペースが多いので、
ほとんどの家具はいらなくなった。
持って行っても、部屋を狭くしてしまうだけになりそうだしね。

今までは「次はどんな部屋に住む事になるか分からないから」と、
収納スペースが結構ある部屋に住んだ時も、家具を手放す事はできなかった。
結婚して以来、持ち歩いていた家具は場所ばかり取り、
家具を置くとひと部屋ほとんど丸つぶれ状態だったので、
いっその事、家具は手放してプラスチックの収納ケースにしてしまおうか~なんて思った事もあったけど、
実際手放すとなると勇気がいって出来なかった。

ようやくかさ張る家具達から解放され
スッキリした部屋に住めると言う喜びの反面、
私と一緒にお嫁に来た家具達と別れるのは寂しさもある。
寂しい気持ちの方が大きいかな。
それでも持っていく訳にはいかないので、今度は別の誰かが、大事に使ってくれる事を願って手放す事にした。



折り畳みベットは、前回のアパートへ住んだ時に買ったもの。
現在は使っていないので、写真通り、ただの物置になっている(^^ゞ
前回住んだところは畳がなかったのと、
当時私がまだ治療中で体調が悪く、横になっている事が多かったと言う事から購入。
何せ狭い住み家だったので、折り畳みにしたと言う訳。
今のところは畳があり、義母と同居するまでは畳の部屋で寝ようと言う事になり、
ベットは使わなかった。
でも、昨年ヘルニアをした時には数ヶ月もの間、お世話になった。
このベットとの付き合いは他の家具に比べると随分短いが、
それなりにいろんな思い出が詰まっている。

あ~、しばらくは家具を手放す度に、
一緒に過ごした18年間の思い出にしんみり浸るんだろうな~(苦笑)

さて・・・
約1年前に今のところへ引っ越したばかりなので、
それ程捨てたりリサイクルに出せそうなものはない、、筈。
しかし、引越しは今度が最後なので(多分^^;)、
「別のところで使うかも」な品物はもういらない訳で、
処分しなくてはならないものが結構ある事に気が付いた。
箱に詰めるものは今までより少なくなりそうだが、
詰めるまでに手間が掛かりそう。

こうやって箱詰めが開始されると、
ようやく引越しモード突入といった気分になってくる。
3ヵ月後なんて、あっという間だろうな。