hiroの花便り

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韓国ドラマ 『ヒーラー~最高の恋人~』

2023-03-03 | 韓国ドラマ

『ヒーラー~最高の恋人~ 』全20話を、アゾンプライムで視聴。
正体を隠した闇の便利屋“ヒーラー”とヒロインの恋を描いたアクションロマンス。
2014年から2015年に韓国KBSで放送。
主演はチ・チャンウク、パク・ミニョン。

あらすじ

闇の便利屋「ヒーラー」ことソ・ジョンフ(チ・チャンウク)は、
誰にもその顔を見られることなく、
殺人以外ならどんな依頼も完璧にこなす業界屈指のレジェンドだ。
そんな彼のもとに、1人の女性を捜してほしいという依頼が入る。
ターゲットは、三流インターネット新聞「サムデーニュース」の
熱血記者チェ・ヨンシン(パク・ミニョン)。
依頼主は、ABS放送局のスター記者、キム・ムンホ(ユ・ジテ)だった。
難なく彼女を見つけ出し、仕事をこなしたジョンフだったが、
さらにムンホから新たな依頼が届く。それは、ヨンシンの夢を調べること。
気になり出したジョンフは、新人記者パク・ボンスとして彼女の職場に潜入する。
そんな中、ある事件によりジョンフ、さらにヨンシンが狙われるように…。
ヨンシンは後輩ボンスに心を許しつつ、自分の危機に現れる
正体不明の男ヒーラーに惹かれていく。
一方で、ムンホはある過去の出来事に苦悩し、ヨンシンを一流記者に
育てようとしていた。その裏には、ヨンシンやジョンフ、
彼らの親たちの因縁が隠されていて…。
その過去の真実とは?ジョンフとヨンシンの愛の行方は?
(公式サイトより引用)

塩顔と醤油顔の違いはよく分かりませんが、
主人公ヒーラーを演じたチ・チャンウクはパッチリした目をした
正統派のイケメンです
クールでアクションもかっこいいヒーラーと、
どこか頼りなげで、母性本能をくすぐる、新人記者パク・ボンスの役を
見事に演じ分けていました。

熱血記者チェ・ヨンシンを演じたパク・ミニョンのドラマを観るのは
「キム秘書はいったい、なぜ?」以来…。
キム秘書の時はスタイルがよくて、なんて綺麗な女優さんなのだろうと思いましたが、
飾り気がなく、明るく活発な、記者役の方が私は好きです。

(上からチ・チャンウク、ユ・ジテ、パク・ミニョン)

ABS放送局のスター記者を演じたユ・ジテのドラマを観るのは初めて…。
韓国の若手俳優は高身長でかっこいいイケメン揃いですが、
中年以上は日本の俳優さんの方が優っていると思っていました。
それを覆したのが、ユ・ジテ。
演技力は勿論、優しくて繊細、誠実そうな人柄が画面から感じられ、
素敵だなぁ~と思いました。
若い頃は、ドラマ「花郎 」で真興王を演じたパク・ヒョンシクのような
タイプだったのではと、一人ほくそ笑んでいます。

(キム・ミギョン)

ヒーラーのビジネスパートナー、チョ・ミンジャを演じた
キム・ミギョンも印象的でした。
このドラマの他『シークレットガーデン』では神秘ガーデン店主として、
『相続者たち』ではウンサン(パク・シネ)の母で、
言語障害を持つヒナムを好演していました。
財閥夫人の役はまだ観ていませんが、どんな役でもこなせる
存在感のある女優さんではないかと思っています。

ご訪問、ありがとうございます。
本日はコメントを閉じます。


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