クリスマスローズはクレマチスやアネモネと同じキンポウゲ科の植物で、
俯きかげんに咲く可憐な花が魅力です。
日本に伝わってきたのは江戸末期から明治初期と言われていますが、
当時は薬用植物として移入されていたそうです。
私がクリスマスローズに出会ったのは二十数年前、実家の庭でしたが、
一重咲きの地味な花というのが第一印象でした。
今はセミダブル(アネモネ咲き・半八重)やダブル(八重)など
花の色も形も多種多様で、美しく豪華な花が増えました。
我が家にあるのは、昔ながらの一重のクリスマスローズが多いですが、
咲いてくれると愛しいものです。
学名:Helleborus キンポウゲ科:常緑多年草 別名:ヘレボルス
原産地:主に地中海沿岸から中部ヨーロッパ、西アジア
耐寒性:強 耐暑性:弱
鉢植えのオリエンタリス・ピンク
花のように見える部分は萼片で、中心の雄しべや雌しべを
降雨や冬の凍結・昆虫の食害から保護しています。
(2020.01.30撮影)
地植えのオリエンタリス・白
シングルの花びらはこのように普通5枚ですが、
中には6枚あるものもあります。
(2020.01.30撮影)
鉢植えのメリクロン・ピンクラッフル
昨年、ポット苗を購入。初開花。
縁取りが美しいピコティ咲きで、
花の内側にラインが入る、ピコティベインと呼ばれる花色。
(2020.02.02撮影)
横顔も一枚。
細い筋が目立ちます。
(2020.02.02撮影)
画像追加(2020.02.06撮影)
花は3輪。
3月8日現在、このような姿になりました。
画像追加(2020.03.08撮影)
夏みかん
今年は65個生りました。
(2020.01.30撮影)
地植えの日本水仙
花は一本だけですが、良い香りがします。
(2020.01.30撮影)
ウォーキング・運動記録
2月03日(月)卓球45分 一日合計6391歩 踵落とし30回
2月04日(火)w 30分 一日合計5793歩 踵落とし30回
また、返コメで「名前とURL」が記憶はされてるのですが自動で表示されてない・・・以前は自動表示されてたのですが、今後は気を付けないと・・・。
沢山のクリスマスローズ咲いてきましたね。
家で栽培してるは、昔ながらの一重の品種だけです。
(ここ最近は調達はしてません)
一番最初の写真の「鉢植えのオリエンタリス・ピンク」は現在、家で咲いてる物に似てます。
夏ミカンが65個も生ってるとは驚きです。
現在、我が屋の柑橘は温州ミカンがカミキリ虫被害で
枯れデポコンだけとなりました。
このデポコンも、今季は何故か実付かずで・・・
そこで、先日、このデポコンの一部の枝を切り取り
温州ミカンの接ぎ木をしました。
何とか、成功してくれると嬉しいのですが・・・。
そう思うと、いつも下向きで写真に撮れないなどというのは不遜ですね。
動物もそうなのですが、植物の環境に合わせてのいろいろな工夫には感心するばかりです。
夏みかんたくさんなりましたね。もう収穫されたのですか。
娘の所の文旦は100個以上もなって半分は我が家にやってきます。
この時季なのですよね。
俯いて咲くので、写真撮るの難しいでしょう?
我が家のは全滅しました。
hiroさんのようにたくさんはあるけませんが、
踵落しは気が付いた時にやります。
返コメで「名前とURL」が自動で表示されてないこと、
ココログ時代によくありました。
今のgooブログでもたまにありますが、面倒なときは
ハンドルネームだけで送信することがあります。
2~3月はクリスマスローズのシーズンですね。
我が家も昔からのオリエンタリスが多いですが、
長く育てているので、だんだんと株が小さくなってきました。
昔はコボレダネをあちこちに植えていましたが、
庭木が多いので、その根で地面を深く掘れず、
最近は鉢植えが多くなりました。
夏みかんは今年は昨年の1/3ぐらいしか生りませんでした。
とても酸っぱいのですが、健康のためと思い、
毎日1/2~1個ぐらい食べています。
温州ミカンがカミキリ虫被害枯れたそうですが残念でしたね。
我が家では39年の間に2本枯れ、今は鉢植えで育てていますが
なかなか大きくなりません。
温州ミカンの接ぎ木、成功すると良いですね。
萼片が中心の雄しべや雌しべを守っていること、
私も今回調べてみて初めて知りました。
昆虫からの食害も保護していると書いてありましたが、
我が家では昆虫の食害にはあったことがなく、
それはクリスマスローズが毒草だからだと思っていました。
お嬢さんのところの文旦、100個以上も生るなんて凄いですね。
夏みかんのように酸っぱくはないのでしょうね。
昨年確か、ジャムにしていらっしゃいましたよね。
クリスマスの頃に咲くクリスマスローズは
「ヘレボレス・ニゲル」と呼ばれ、これが本当の
クリスマスローズのようです。
2月~3月に咲く春咲きのクリスマスローズは
「ヘレボレス・オリエンタル」で、日本ではこれも含めて
クリスマスローズと呼んでいるようです。
地植えのクリスマスローズは写真を撮るのが大変ですが
(寝そべるような体勢で撮っています)
鉢植は大鉢を除き、左手で鉢を上に掲げ、右手で写真を採っています。
踵落としは血糖値を下げたり骨密度を上げたり
良いことづくめだそうですね。お互い頑張りましょうね。
良いのですよね。
色もとりどりですが
独特の色をしています。
水仙も元気ですね!
いろいろなクリスマスローズが咲いていますね。
我が家の庭にもあるのですが、今季はどうしたことか
シングルの品種が幾つかのみ姿を見せています。
数年前までダブルなど、多彩な品種が多かったのですが
そのような品種は花芽も見えません。
まだこれからなのかな・・・数パーセントの望みです。
今朝は風が強く寒いですね。
クリスマスローズが沢山咲きましたね。
メリクロン ピンクラッフルは素敵です
横顔も可愛いいです。
我が家は地植えも 鉢植えもいまいちです。
大分か消えました。
夏みかんが見事に実りましたね。
新鮮で美味しいでしょう
日本水仙の香りは大好きです。
子供の頃はどこの家でも良く咲いていました
我が家は葉だけでお花が咲きません
クリスマスローズのことを調べていて、お伺いさせていただきました。大きな花が綺麗に咲いていますね。
萼片で霜と雨を守っているとのこと、これは初めて知りました。
八ケ岳の我が家の庭では咲くのはまだまだ先で、寒さで枯れてしまうのではと心配しています。
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