hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

軒下のゼラニウム

2022-04-13 | 花・ガーデニング

ゼラニウムは、私が結婚して初めて育てた植物。
当時は、横浜の公団住宅の5階に住んでいましたが、
日当たりと風通しが良いベランダは、
ゼラニウムの栽培環境にピッタリで、園芸初心者の私でも
難なく育てることが出来ました。
当時育てていたのは、栄養系の赤いゼラニウム一鉢だけでしたが、
挿し芽で株を更新してきた子孫が、今でも咲いています。

ゼラニウム

フウロソウ科・テンジクアオイ属の多年草
原産地は南アフリカやケープ地方
(2022.04.06撮影)

今年は2月頃までが寒く、葉がだいぶ傷みましたが、
軒下の陽だまりの中で、絶えることなく花を咲かせてくれました。
2月頃が一番花の少ない時期でしたが、
3月に入り、気温の上昇とともに、花数をどんどん増やしてきました。
(2022.04.06撮影)

こちらは伸びすぎ姿が乱れてきたので、仕立て直さないといけません。
(2022.04.07撮影)

シロヤマブキ(白山吹)

バラ科・シロヤマブキ属の落葉低木
原産地は日本、朝鮮、中国
(2022.04.07撮影)

自生種で、いつ自生したのかはわかりませんが、
初めて花が咲いたのは、2018年の春でした。
花後に、丸い果実を4個実らせ、秋になると黒く熟しますが、
鳥さんのお口に合わないのか、春になっても枝に残っています。
(2022.04.09撮影)

真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
花言葉は「細心の注意」「気品」「崇高」だそうです。
(2021.04.11撮影)

(2022.04.12 朝07:06撮影)

シレネ・ピンクパンサー

2019年から育て始めました。
コボレダネから毎年1~2株は咲いていたのですが、
昨年は種を採るために、コボレダネの他、
ポット苗を3つ求め、初めて種を採りました。
種は直にばら撒いただけで、ポット上げも間引きもせずに
そのまま育てましたが、沢山の花を咲かせてくれました。

注意:私はちゃらんぽらんに育てましたが、
一株を大きく育てたかったら、ポット上げをするなり
苗を間引くなどして、丁寧に育てた方が良いと思います。

私が初めてこの花のポット苗を買った時は、
1つ98円で買えましたが、しばらく前に同じお店を覗いたところ、
198円にもなっていました。どうして?
(2022.04.12 13:42撮影)

 

マーガレット
(2022.04.03撮影)

1月か2月頃、外に置いてある鉢植えのマーガレットと
オステオスペルマムの枝が折れたので、
室内で冬越し中のコルジリネの鉢に挿しておいたところ、
マーガレットの花が咲きました。
室内なので、花色が薄く、名前がわかりません。
このまま外に出し、コルジリネの寄せ植えとして育てるか、
別の鉢に植え替えるか、迷っているところです。
(2022.04.03撮影)

ハイビスカス・フィジアン

昨年は5月になってから大胆に切り戻したので
初開花は9月24日と遅れましたが、55輪もの花を咲かせてくれました。
今年に入り、1月中旬に最後の花が咲いた後、
枝を半分位切り戻しましたが、まだ蕾が残っていたらしく、
殆どの葉が枯れ落ちていく中、最後の一花を咲かせてくれました。
(2022.04.07撮影)

ホンコンシュスラン・ジェルオーキッドハナズオウ
(2022.04.07撮影)

体育館のチューリップ
(2022.04.06撮影)

コメント (10)
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