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お食事処うろこ 24年07月食更新
積丹町大字入舸町字沢57-1 11:00~12:30
食事処。
積丹岬のふもとのお宿、鱗晃荘の左側入り口のお食事処。
食堂は6~8月の季節営業です。
さらに宿主がウニ漁に出かけた日しか営業しておらず、早朝にHPやFBにて営業のお知らせを更新してくれてます。
朝獲れの新鮮なモノを提供しているので、シケの日は当然お休みです。
今年は不漁なのか、お店の営業日が極めて少なく、かつ高価に。
去年は過去一番高かったなぁ~と思ったのですが、今年はあっさり上回りました。 汗
それでも、この時期は積丹で絶品のウニを味わいたいものです。
こちらのお店は当日の朝7時までにHPに営業告知がないとお休み。
営業時間が11時から12時30分で、12時オーダーストップという訪れるにはなかなかハードルが高い状況です。
ここに来るつもりでないと、なかなか食べることは厳しいかもしれません。
で、自分は仕事休みの日は必ずチェックするようにしていたのですが、いつも空振りでお店はお休み。
今回、待望の営業日となりました。
予定変更してお店を目指すことに。
オープンめがけて、札幌を朝8時すぎに出発。
途中微妙な道路のコミ具合。
到着はイメージよりちょっと遅れて10時45分頃。すでに10人以上並んでました。
あらぁ~結構並んでると思いながらも、あきらめて並びます。
少しだけ早めにオープンしてくれました。
順番に店内に誘導されますが、自分は一巡目に入店できす…。 残念。もう少し外で待ちます。
今年のメニューは3種。『生ウニ丼』か「いくら丼」か『生ウニ・いくら丼』。
自分みたいな人たちが集うので、普通は問題ありませんが、ウニが苦手な人はちょっと厳しいですね。笑
さて、自分の番にて店内へ。
小上がりのテーブル席につきます。注文は当然の『生ウニ丼』@4300円。
結構な金額ですが、こちらはそれでも良心価格かと。
メニューが限られていることもあり、さほど待たずに着膳。
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ここのウニ丼は120gほどを目安にどんぶりに乗せられてます。
ゴハンが見えないのが特徴で、ウレシイ。
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で、新鮮なので最初はなにもつけないで食べてみてくださいと説明がありました。
確かに美味い。一年ぶり。間違いなし。
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今日の汁物は海老のすまし汁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d8/e925c1a3729216f121e6d83a9fbf3d41.jpg)
こちらのウニはムラサキウニです。
あっという間になくなっちゃった。並んで待ったのに…。
玄関見るとまだ並び…。それでもここは営業時間が特殊なので穴場です。
知らない人は知らないし、遅れて来て並びを見たら諦めるひともいるし…。
うーん、まだ食べたい…。名残り惜しい。
今年のウニはホント高いな…。