goo blog サービス終了のお知らせ 

温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

モッタ海岸温泉旅館

2021-08-03 01:04:56 | 後志

モッタ海岸温泉旅館 最終入浴21年07月更新
島牧村栄浜362 日帰り入浴500円 9:00~21:00

モッタ海岸温泉の旅館。

今日はせたなから北上。
島牧村に入った頃、なかなか来れないこちらの温泉へ立ち寄ります。

やー久々。

数十年前にあった、以前の建物があった場所の塀の文字もまだ健在でした。
国道から見えるので、充分看板として成立しています。



10年ぶり以上かな…。
日帰り入浴用の入口ができてました。
湯は熱め。
玄関口に湯が熱いので苦手な人は遠慮ください…みたいな掲示があります。

そう。
ここはラジウムの含有量がめちゃくちゃ豊富で北海道で一番だそう。
放射線量率は秋田の玉川温泉なみでめちゃくちゃ効能がありそうなのですが、湯が熱い印象が強いのです。

源泉がそのまま浴槽に注がれている感じ。
今日の内風呂も熱い。



うーん、44~45度くらいかな。
もったいないから、とちょっと頑張ります。
ゆっくり浸かると意外に大丈夫です。
でも、茹であがるので湯淵にボーっと。

そこそこ密だった露天風呂へ。



おじさまたちが温泉談義をしてました。
自分は茹だった身体を日光浴。そうこうしてると、違うおじさまが『いやぁ、内風呂は熱くてかなわん…。』と露天風呂に参戦。
あっ、こっちの方がぬるいね…みたいな。

確かに42度強程度でしょうか。
今日は海風も心地よい…。

なんだかんだで、自分もまきこまれて静かに温泉談義に。

いやぁ、ホント湯が良い。
そうこうしてるうちにみんないなくなって、独り占め状態に。

うーん、癒されましたぁ。。

海鮮自慢の宿でもあります。また泊りにも来てみたい。。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭

2021-05-21 06:03:26 | 後志

ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭  最終入浴21年05月更新
ニセコ町ニセコ438 日帰り入浴1000円 6:00~23:00

ニセコアンヌプリ温泉郷の温泉宿。

ニセコ駅を右手に道道66号線でニセコアンヌプリスキー場を目指し、その手前のモイワスキー場への分岐手前右手に建っています。
いつも日帰り入浴ののぼりが目立っているのですぐわかります。

日帰り入浴時間が長いので使い勝手が良いかと思います。
今日は、久々に立ち寄りました。

館内以前と雰囲気は変わりませんが、明るく清潔度が増した印象です。
入浴料が以前より値上がりしたんだなぁと思って、フロントで入浴料を支払おうとすると耳よりな情報が。
『とんかつの食事をされる方は食事の料金に入湯税を負担していただくことでお風呂も入れます?』
『ん…? 入浴料1000円を支払わなくてよいってことですか?』
『そうです。』

ってことで当然の食事つきへ変更です。
HPには『とん浴』と紹介されています。

浴場には内風呂と露天風呂。以前と変わらず。
源泉100%かけ流しの良質の湯。
以前は湯温が高めでしたが、39度弱程度のぬるめの設定でした。

内風呂。


※以前の写真から

3~4人程度の大きさ。洗い場は7人程度。

露天風呂。


※以前の写真から

広々とした露天岩風呂は開放的でここの一番のウリです。
中央にある東屋がアクセントになっています。

露天風呂への通路はスロープにして段差がなく、手すりもあるのでお年寄りに優しい造りです。

今日は天気も良く、ゆったりとくつろげました。

さて、レストランのオープンまで30分ほどあるので、奥の日帰り用の休憩所へ。
あら~、ハンモックがありました。とても素敵です。



まだ誰も来ないので、ハンモックにてちょっとうたた寝…。

で、食堂へ。
と言ってもとんかつ店です。
恵庭の放牧豚『こな雪とんとん』を使用したこだわりのお店。
自分の注文は限定5食の『こな雪とんとんのヒレかつ定食』@1738円。
これに入湯税100円をオンして入浴ができたということになります。

ちょっと立派な金額なので、単品だとなかなか注文できないかもしれないなぁ~と思いながら着膳。



あら~、かなり立派なお肉でした。



分厚いけど、中は柔らか。本格的なとんかつで美味しいです。
これにゴハン、キャベツ、みそ汁のお替り自由と聞いてしまいました。
ふー、満足度高し。ごちそうさまでした。

以前も良かったけど、洗練されて良り素晴らしい宿になっていた印象です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴亀温泉

2020-12-18 07:46:44 | 後志

鶴亀温泉  最終入浴20年12月更新
余市町栄町22  日帰り入浴700円 13:00~21:00

余市町の日帰り温泉施設。

国道5号線にて小樽市から余市方面へ。
市街地手前右側に建っています。

さて、人気の温泉施設であるこちら、いきなり2020年4月末をもって一旦閉館しました。
理由は支配人の健康の問題で、引き継ぐリーダーが不在だったとのこと。
きちんと毎年設備投資を行い、明るく清潔でいつも駐車場は満車気味。
これを売却前提にて閉館し、話がかなり進んでいたそう。

しかし、方針転換にて運営継続となり2020年11月21日リニューアルオープンです。
何をリニューアルしたのかな~と見渡すと露天風呂スペースに展望台を設けて日本海を眺めることができるようにしました。
また、配管を整備して湯量が従来の倍になたとのこと。
確かに主浴場の湯の土色が随分濃くなっていました。

あと、コロナ禍の関係でしばらく食事処は休業、入浴時間も13時からと遅くなりました。



いずれは名物『鶴亀丼』が復活するのでしょうか。楽しみはとっておきます。

今日は、こちらの様子確認がメイン。
館内入ると消毒チェック。券売機にて入浴券を入手し、フロントに渡す際に検温チェックと徹底していました。

浴場は2階。内風呂40度、42度の2種。のはずですが、今日は同じ程度の湯温かな…。
茶褐色の赤さび色のナトリウム泉。
鉄分を含む食塩泉はよく温まり、別にジャグジーもあります。


※HPより抜粋

露天風呂。
ぬるめと普通の温度。その真ん中にトド寝場所があります。
この季節はさすがに寒くて誰もトドになっていません…。


※HPより抜粋

普通浴槽は人気。少し風があるので丁度心地よいのでしょうか。
会話も弾んでちょっと密なので自分はパス。

今日は超ぬるめになった浴槽にて瞑想ブクブク状態で。
3人程度のキャパなのであまり人も来ません。
気づくとそばにオジサンが自分と同じように瞑想ブクブクに。

長湯になりました。
内風呂にて身体を温めてから脱衣所へ。

復活して良かったなぁ。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寿都温泉ゆべつの湯

2020-08-07 00:14:17 | 後志
  
寿都温泉 ゆべつのゆ  最終入浴20年07月更新
寿都町湯別町下湯別462 日帰り入浴500円 10:00~21:30

寿都温泉の日帰り入浴温泉施設。

国道229号線を島牧村方面へ走り、寿都市街手前(黒松内町左折交差点を越えたくらい)に看板があり左折。
少し進んで右折すると高台に建っています。

平成7年にオープンした町営の施設ですがかなり立派。
天井は高いし浴室の窓ガラスが大きいので解放的で景色も良く見えます。
こんなに大きいのに宿泊施設はないのです。

平成22年8月にリニューアルのため休館して12月にオープン。
従来の塩化物泉に加え、近隣の高齢者センターで利用していた硫黄泉を引きこんで2種類の泉質を楽しめるようにしたのが一番の特徴。
この時、大浴場の主浴槽も改装、露天風呂は段差をなくして優しい造りに、サウナは広くなり、別に蒸気風呂を新設。
館内も一部リニューアル工事を実施して、脱衣所にはパウダールームを新設。

浴場には真ん中の大きな主浴槽に循環かけながしの39度の硫黄泉、2つの副浴槽には42度の塩化物泉、43.5度の循環かけながしの塩化物泉、41度の真水のジャグジー、サウナ、蒸気風呂。露天風呂は42度の塩化物泉。
全部揃ってます。そして、広いのでゆったり。

露天風呂は囲いの壁が邪魔で景観はよくありません。仕方ないかな。
ちょっと風情もないような…。



5人程度の浴槽。

すっきりしました。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮内温泉旅館

2020-08-05 00:10:55 | 後志
  
宮内温泉旅館  最終入浴20年07月更新
島牧村泊431 日帰り入浴500円 10:00~21:00

宮内温泉の宿。

国道229号線で道南方面を目指し、島牧村の市街地前くらいに看板に従って左折。
道なりに誘導表示に従うと民家のような建物が現れます。(林道へ行ったら行き過ぎです。)
本当に民家みたいで…。
看板が各所2つありますが、小さめなので要注意。 笑

5年ぶり。
久々に島牧村に来たけど、ちょっと寂しくなったかも。
こちらの温泉宿はいい感じでそのまま時間が経ちました。

浴場は変わらず。



小浴槽が2つ。今日は熱かった~。
外も暑いから、結構ゆだりました。



源泉100%かけ流し。加水なし。
左が43度超。右は44度くらい。めちゃ湯もみしました。
そしたら左の浴槽はいい感じに。

左に扉があってそのまま外へ。露天風呂。



コケが生えやすい泉質のようで、良い感じのクロレラ色に。



湯温は42度くらい。
とても良い景色。自然に埋没した感じです。

象の花子が湯治治療に来たことで有名な温泉です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余市川温泉宇宙の湯

2019-10-20 00:14:59 | 後志

余市川温泉宇宙の湯  最終入浴19年10月更新
余市町入舟町322  日帰り入浴450円 9:30~22:00

余市町市街地にある温泉銭湯。

JR余市駅を背中に駅前通を直進し、道の駅を左手に通り越して橋を渡ると交差点角地左手に建っています。
屋上には宇宙ロケットが空に向かって発射しているようなモニュメントがあるのですぐ見つけることができます。

ここは宇宙飛行士だった毛利さんの生家。
現在の経営者は変わっていますが、余市町自体が“宇宙”で街おこしをしていた時期があり、それにあやかってでしょうか、『宇宙の湯』という名称になっています。

浴場は銭湯スタイルですが、洗い場には固定式ではないシャワーも設置されています。
浴槽は女湯との仕切りの壁側に設置。
手前から薬湯。低温湯で38~40.5度設定。真ん中には温泉の高温湯(40.5~42.5度の設定)。
浅めの2人程度の子供湯と深めの6人程度用の浴槽です。
高温湯とありますが、設定はふつうの温度。
やや深めの浴槽で、足を浸かると深さにドボンとなってちょっと慌てる感じ。
しかし、ちょっと極楽になる湯です。うーん、気持ち良い。

その奥にはサウナが配置されてます。

露天風呂は中温湯で40~41.5度設定。
場所柄囲いがあって空だけ見える4人程度の大きさですが、椅子等設置するスペースが別にあるので圧迫感はありません。
しかし、ここも薬湯でちょっと残念。

2階には立派な厨房がある休憩所兼食堂。
軽食だけでなく焼き魚定食もあって本格的です。

地元密着でちゃちゃっと利用するじーさまが多かった印象。
長湯している人いなかったな…。

1時間ほど楽しんで離脱。昼食タイムへ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蘭越町交流促進センター雪秩父

2019-10-12 08:32:15 | 後志

蘭越町交流促進センター雪秩父  最終入浴19年10月更新
蘭越町湯里680 日帰り入浴700円 10:00~21:00

ニセコ湯本温泉郷の日帰り入浴施設。

蘭越町から道道66号線で岩内方面へ行く途中左手にありニセコ湯本温泉郷の代表格。

旧建物を老朽化のため取り壊し、1年5ヶ月かけて平成27年9月リニューアルオープン。
この時のリニューアルにて宿泊施設がなくなり、従来は『国民宿舎』でしたが、返上して『交流促進センター』に。

ニセコにはいくつかの温泉郷がありますが、鄙びた建物は老朽化とともに建て壊されて、淘汰される傾向が強いです。
ニセコの温泉の代表格である湯本温泉郷も温泉施設はここと『紅葉音』だけ。
雪秩父も近代的に明るく清潔な建物になりましたが、当時豪快に男女合わせて11個あった露天風呂は男性2つ、女性5つへ。
男性陣にはかなり不満が残る…。

で、しばらく疎遠でしたが、ニセコの硫黄泉に浸かりたくなり久々にやって来ました。

ニセコには年数回やって来ますが、ホント来るたびに景色が変わっています。
それはひらふエリア中心ですね。
外資は四季が豊かなこの地を満喫するため、スキーやアクティビティを中心に宿泊施設に投資しているので、温泉が二の次のなのでしょう。
よって温泉施設を売却しても土地の高騰により、同等の温泉施設は望めず、日本人には手が出にくい…という図式でしょうか。
味のある渋い温泉施設が主人の高齢化、建物の老朽化により歴史を閉じるところが地味に増えつつあるのはとても悲しい。(ボヤキ)

館内入って、奥に券売機と受付。
階段で降りて浴場へ。お年寄りにも優しい造りでエレベーターがあります。
久々に来たら撮影禁止になってました。

浴場。


※HPから拝借

浴槽2つ。オープン当初は硫黄泉と鉄鉱泉の設定でしたが、鉄鉱泉のプレートはなくなっていて2つとも硫黄泉に。
湯温はどちらも41度程度。
換気の関係か窓は半開で。

いやぁ…。気持ち良い。
ここだけで充分満足。。

露天風呂。
久々に来たけど、やっぱり露天風呂は2つしかない…。不満だなぁ。。
女性用には5つ、泥湯もあるはずなのに。女性を取り込もうという魂胆か。町営の施設なのに不平等…。 笑

昔からある象徴的な湯船。


※HPから拝借

奥の小さめの露天風呂。


※以前の写真から

内風呂に戻ってじーっと瞑想状態に。
すっかり硫黄の匂いでぷんぷんになりました。

湯上りの休憩所はみんなひっくり返って大盛況。
食堂も人気でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金温泉

2019-07-01 08:07:43 | 後志

黄金温泉   最終入浴19年06年更新
蘭越町黄金258 日帰り入浴500円 10:00~20:00(冬期間休業)

ニセコ温泉郷の日帰り入浴施設。

国道5号線からJR昆布駅で道道207号線で岩内・昆布温泉郷を目指します。
踏切を過ぎて割とすぐのところに二股の分岐があり、ここに誘導看板があるので右折直進。
道なりに数キロ進むと大きな看板があり左手に建っています。

ここは、もともと館主がハウスや家庭用に採掘したところ良質の炭酸泉ががぼがぼ出たので一般に使ってもらおうと98年に施設を完成させたようです。源泉100%かけ流しの温泉ですが、源泉温度が37度弱なので少し加温しています。

さて、久々のニセコ。
さっき幽泉閣で温泉を満喫しましたが、こちらへはしご湯。
鯉川温泉が休業して久しいので、最近の自分の中ではニセコの代表格に。
昔ながらのほのぼのしたニセコがここにあります。。

穴場の温泉処ですが、今日は混んでました。
レンタカーもあったから評判も広がっているのでしょうね。

建物左手の別棟にて入浴料を支払います。
こちらでは10割そばを食することができますが、本日は食事処はお休みのよう。

脱衣所にはメッセージだらけ。



内湯。


※以前の写真から。

鉄分の心地よい匂いがします。
42度強。洗い場はひとつのみ。

露天風呂。男女別。


※昨年の写真から。


※昨年の写真から。

ここが温泉好きにたまらないのは、羊蹄山とアンヌプリを同時眺めることができること。
ニセコには多くの露天風呂がありますが、同時に眺めることができる露天風呂はここだけです。
天気が良ければホント最高に心が洗われます。

昨年までは男女別の仕切りが中途半端でしたが、今年は岩壁の先に仕切り壁を増築延長させていました。
これで半混浴と言われることもなくなるでしょう。

もうひとつのお気に入りが一人用の浴槽。


※昨年の写真から。

底からぶくぶくと。38度弱の炭酸泉。
気づくと身体が炭酸の気泡まみれになっています。
これが気持ち良い。ぬるめの炭酸泉は極上の極みです。これもニセコ髄一。

いつも浸かるだけ。
ふにゅふにゅです。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月美の宿紅葉音

2018-10-12 00:08:08 | 後志

月美の宿紅葉音   最終入浴18年09月更新
蘭越町湯本温泉680 日帰り入浴800円 10:00~17:00

ニセコ湯本温泉郷の宿。

JR昆布駅から岩内方面へ向かう道道66号線沿いに建っています。
『雪秩父』のほぼ向かいの立地ですが、看板は少しおとなしく目立ちません。
隠れ家みたいなコンセプトで、客室を少なくし女性を意識した上品な宿です。

さっき蕎麦を食べてお腹が満たされたので、本日2軒目の立ち寄り湯です。

ここの湯の硫黄濃度が強く泥湯として有名。
湯に浸かると肌のうぶ毛に硫黄成分がまとわりつくほどです。
女性用浴場は泥パックもできるよう。
貴金属類は変色するので入浴時には外すよう言われました。(湯あがり時も汗が落ち着くまで着用しない方が…。)

浴場。





金属だと温泉にて傷みが進むので浴室は木目調。

内風呂ひとつ。



窓の外に大き目の露天風呂ひとつ。





本日はどちらも40度強。
とても気持ちよく長湯できそう。
しかし、硫黄泉の場合は肌がやられて、かゆくなるので長湯にならないほうが良いです。
湯上り時はシャワーが必須。

自然に囲まれて鳥のさえずりも心地よく…。
なんか、てんとう虫が随分今日は多かったです。

久々の湯ですが相変わらず強烈な極上湯。^^
パフパフすると硫黄の匂いが漂います…。 笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝里クラッセホテル

2018-03-25 00:53:42 | 後志

朝里クラッセホテル  最終入浴18年03月更新
小樽市朝里川温泉2丁目676  日帰り入浴800円 11:00~21:00

朝里川温泉のホテル。

国道5号線にて札幌から小樽方面へ。
市街地手前朝里エリアになり、看板にて信号を左折。
そのまま直進して朝里温泉街になり道なり左手に建っています。

ここは温泉街で一番のグレードのホテルですね。
土日祝は入浴料が1,000円になります。

今日はなぜか5年ぶりに胃カメラで検診。
先月、先生に久々にやらないとダメだよね…って言われて逆らえず…。
鼻から異物を入れられて3分の我慢。放心状態…。

午前中に終了したので午後に余裕ができました。じゃ、温泉へ。
遠くには行けないから久々に小樽に行こう。で、朝里川温泉です。

フロントで入浴料を支払おうとすると、奥の日帰り入浴専用のカウンターへ誘導されました。
そうだったかな~。久々すぎてすっかり忘れてます。笑

12時くらいの到着でしたが、結構混んでました。
グレード高めのホテルなので日帰り入浴は他に流れると思ったんだけどなぁ~。
心なし上品そうなじーさんが多かったような。

浴場はガラス貼りの大浴場とサウナと水風呂。


※HPより拝借

少しだけ塩素の匂い。
湯温は40度程度。ぬるめ設定です。

露天風呂。


※HPより拝借

こっちも40度程度。開放的で良い気分に。

最近疲れ気味なのに、今日は内臓も頑張ったからなぁ~。
長湯してたらすっかりくたーっとなりました。

さ、昼メシにしよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小町湯

2017-07-29 00:59:24 | 後志

小町湯(小樽市) 最終入浴17年07月更新
小樽市信香町11 日帰り入浴440円 11:00~22:00

小樽市の温泉銭湯。

JR南小樽駅から港方向へ進んで1つめの十字路を右折して直進すると右手角にあります。

ここは北海道でも最古にあたる由緒ある温泉銭湯。明治の開業です。
いわゆるイメージする番台のある銭湯。

今日は時間に余裕がない行程。でも暑いから汗を流したく。
思い出したように銭湯にやって来ました。
しかーし、ここは温泉銭湯。ナトリウム硫酸塩炭酸水素塩泉の泉質です。

久々なんでどこだったかなぁ~と散策。
建物少し離れたメインストリート郵便局向いに駐車場もあります。



番台におばあちゃん。
常連さんと話し込んでいました。

中央に浴槽。



42度程度の湯温。この浴槽は結構深いので微妙な立ち湯になります。



出入り口にポリタンクが置いてあり、冷ました温泉水が入っています。
熱かったら水で冷ますのではなくこのポリタンクの温泉水を追い水するようにという配慮とこだわり。
手前の浴槽に注ぐよう指示がありました。

今日は暑い日。お湯はやや熱め。でもこのままじわーっと浸かり満喫しました。
男湯は貸し切り状態~。^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテル甘露の森

2016-12-04 01:28:37 | 後志

ホテル甘露の森  最終入浴16年11月更新
ニセコ町ニセコ415 日帰り入浴800円 11:00~21:00

ニセコ昆布温泉郷の温泉ホテル。

昆布温泉郷のメインストリート沿いに建っている『ニセコグランドホテル』のところで公園側へ曲がり、道なりに直進して坂を上ると建っています。

森の中に立派なホテルが出てきたというところ。
ここはもともと『ホテルレイトンニセコ』だった建物で、アンビックスが02年に買収し03年にオープンさせています。

浴場をリニューアルした情報をゲットしていたのでいかがなものか…と久々の訪館。♪

男女別の浴場はグレードに違いがあるため、宿泊客を考慮して1日に入れ替えがあります。
“天空露天風呂”という露天風呂のある浴場の方が大きいようですが、日帰り入浴の際は女性用となっています。
男性はこれに入浴するには泊るしかないですね。 笑

で、男性用の浴場。





むかしのレイトンの時の名残のままで、天井が高く採光も充分で開放的。
主浴槽と副浴槽とサウナ、水風呂。湯温は41度程度。
うーん、誰もいなくてとても気持ち良い…。^^

露天風呂。





遠くの景色が広がり気分も上々…。
さて、どこが変わったんだろう…。

過去の資料を調べてみると…。

過去写真

なるほど、露天風呂が大きくなっている。
馴染んで見えたからすっかり忘れてました。

ぼーっとリラックスするにはとても良いです。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おたる宏楽園

2016-04-28 00:43:43 | 後志

おたる宏楽園  最終入浴16年04月
小樽市新光5丁目18-2 日帰り入浴800円 11:30~14:30(土日祝のみ)

朝里川温泉のホテル。

国道5号線にて札幌から小樽方面へ進みます。
小樽市街地手前の新光町交差点にて朝里川温泉へ左折。道なりに進んで高速道路入り口を通り越してすぐ左に入口あります。
ゲートを進むと建物手前の一本道は見事な和風庭園。



もうすぐ桜がキレイに咲くんだろうな。

14年12月に火災により本館がほぼ全焼してしまい、再開の目処がわからない状況から今年4月9日に待望の復活オープン。
館内は以前の和風の雰囲気を保った上に洗練した感じで上品になっていました。



さて浴場。





湯温は40度強。内風呂ひとつでガラス張り。
さほど大きくありません。
今回、露天風呂付き客室を増やしたからなのかな…。

露天風呂。
これは見事。
庭園や池を見下ろす造り。ここまでの庭園露天風呂はなかなかお目にかかれません。





湯温は39度弱。ぬるめでゆったりできます。
うーん、これは日帰り入浴の時間を制限した理由がわかりますね。
宿泊者に完全に配慮した設定です。
これから緑が映えて美しい感じになるんだろうな。
いやぁ、素晴らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いこいの湯宿 いろは

2016-04-21 00:19:33 | 後志

いこいの湯宿 いろは 最終入浴16年04月
ニセコ町ニセコ473 日帰り入浴800円 12:00~21:00

ニセコ温泉郷ニセコアンヌプリ温泉のホテル。

ニセコアンヌプリスキー場のすぐそばに建っています。

昨年6月に全面改装し、ホテル名も『ホテルニセコいこいの村』から名称変更しています。
木材を多用して和風の落ち着いた雰囲気になりました。
外国人を意識したかな…。

今日は『雪秩父』からのはしご湯。
春スキーの時節ですが、平日なので外国人がちらほらくらい。
気温も高く春を感じて和むなぁ。

さて、12時30分入館。浴場へ。



ガラス張りで見通しも良く開放的。湯温は41度くらい。
あー気持ちいい…。
今日はほぼ全部独り占め状態。

寝湯。



ごろごろ…。

ここの名物の露天風呂。



リニューアルしてもここはそのまま。



景色もいい感じ。空気もキレイ。



メタケイ酸が豊富な美肌の湯で、露天風呂は源泉かけ流し。
今日は40度くらい。いつまでも入ってられますね。

湯上りの休憩所も完備です。



またまたゴロゴロ…。
今日は満足。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちはせ川温泉旅館

2015-07-01 00:19:08 | 後志

ちはせ川温泉旅館  最終入浴15年06月更新
島牧村字江ノ島 日帰り入浴500円 12:00~21:00

千走川温泉の旅館

国道229号線で島牧村市街地に入り、道の駅『よってけ島牧』を越えてすぐ左折。
看板にて賀老の滝とちはせ川温泉の表示があるので見逃すことはないでしょう。
道なりに進むと賀老の滝への途中、本当に建物あるのかな~なんて感覚になるころ左手に建ってます。

源泉100%、加水なし、ろ過なしでかけ流している赤茶色の良く効く温泉です。
浴場はさほど大きくなく内風呂は4~5人程度。



湯船、湯床は湯華でコーティングされて、鉄分の強い心地よい匂いがします。
ホント見事。

奥に小ぶりの露天風呂。
3人程度の定員でしょうか。



こびりついてた湯華をきれいに撮ろうと考えすぎて、周りの景色等全体のロケーションがわからない写真になっちゃいました。^^

よって以前の写真から…。


ま、たいして景色はわからないんですけど…。^^

本日は浸かるだけでしたが、とても満足です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする