昨夕から、1昼夜、梅・紅八朔・レモン果樹に簡易スプリンクラーを回し続けている。じっくりと土壌に滲みこんでくれたはず。
太陽に照らされながら水浴びをしている紅八朔の果実。自然界ではありえない事態に「びっくりぽん」しながらも、喜んでくれているはず。
これで、しばらくは雨がなくても大丈夫!
ただ、何本かの果樹が水浴びの順番を待ってくれているし、庭木も待ってくれている・・・熱中症になる前に何とかしてやらなくっちゃ・・・ 台風はいらんけど雨がほしい・・・
昨夕から、1昼夜、梅・紅八朔・レモン果樹に簡易スプリンクラーを回し続けている。じっくりと土壌に滲みこんでくれたはず。
太陽に照らされながら水浴びをしている紅八朔の果実。自然界ではありえない事態に「びっくりぽん」しながらも、喜んでくれているはず。
これで、しばらくは雨がなくても大丈夫!
ただ、何本かの果樹が水浴びの順番を待ってくれているし、庭木も待ってくれている・・・熱中症になる前に何とかしてやらなくっちゃ・・・ 台風はいらんけど雨がほしい・・・
ご近所さんが、「アチコチから貰ってると思うけど・・・」と言いながら、手作り金山寺味噌を持って来てくれた。
「大好物。そやのに、家内が面倒やからと作ってくれへん。今、ないから有難い」
「そりゃ 良かった。皆、同じ分量の塩や砂糖を入れるのに味が違う。作る年によっても違う。美味しいかどうかわからんけど・・・」
「おおきに」
我が近隣では・・・
「どの家が金山寺味噌を作って、どの家が作っていないか」「金山寺味噌だったら、どの家がどの家へ持って行くのか」まで、大体の察しがついている。貰う我が家では、どの家の金山寺味噌が甘めなのか・辛めなのか、どの家のが自分好みの味の金山寺味噌なのかもわかっている。
お互い、手の内を知り尽くしている。これは金山寺味噌に限ったことではない。
家内は言う。「作るよりも、貰うのがいい」と。
異論を唱えた。「いろんな味を楽しめるのはいい。でも、貰い物はアッという間になくなってしまう。せめて、3升ぐらいないと・・・」
郷土料理の金山寺味噌。店で買えば高い。アチコチで「金山寺味噌大好き。ウチは作ってくれへんのや」と情報発信し続けるしかない・・・
・・・・・・・
いつもどおり朝食を作った。
冷蔵庫を開けると菓子パンが目についた。家内が間食用に買ったものだと察しがついた。朝食に出してみたら、どんな反応するのかが楽しみで、半分に切って出してみた。
「この菓子パン、冷蔵庫に入っていたやろ」と、ニタっと笑った。子どもがイタズラをして親に見つかった時の「バレたか!」みたいな表情だった。
「してやったり」と思ったが口には出さず、素知らぬ顔で「そうや」とだけしか返答しなかった。
一人、こっそり食べるつもりだったのか、おやつに出してくれるつもりだったのかはわからなかった。
朝食で菓子パンを食べる時、「この抹茶クリーム美味しいなあ」と言いながら食べた。
昨日は久々の曇り空だったので、久々に午後から畑に出た。直射日光を浴びていないのに、すぐに汗だくになった。20~30分に1回、日陰で休憩と水分補給しながら17時半まで頑張った。パンツまで汗ビッショリになっていたが、気分は爽快だった・・・