今日は、隣に住むヤングママと嫁に行った娘達の3人が相談して、一足早い「母の日」のお祝いにやってきた。
今日の主役は家内なので自分は裏方に徹した。家内はお祝いに来てくれた3人や孫と居間で談笑する一方、自分はキッチンで昨夜に仕込んでおいた串カツの具材、「エビ・豚肉・玉ねぎ・ちくわ・カニカマ」をもくもくと揚げ、昼食を準備した。
食後、やっと楽しみにしていた外孫とも遊べる時間となったが、遊んだのは一刻で調理の疲れが出てきたのか、不覚にも「うたた寝」してしまった。
それでも、帰り際、2歳の孫が「帰りたくない」と、泣きながら自分の手を握って離さないという「おじいちゃん冥利」に尽きる場面もあった。
皆が帰ってから、家内がプレゼントをみせてくれた。解説つきだった。
①この服のデザインと色、自分の好みを知ってるみたい
②この服、泉南のイオンまで行って買ってきてくれたらしい。オシャレなカバンまで。
③こんな高い化粧品、買ったことない
④娘婿たちからのメッセージも添えてくれている
「みんな気を遣ってくれて、有難いことや」と、感慨ひとしおの家内だった。
<ママと一緒に来てくれた外孫達>