紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

家内と義母が1年数か月ぶりに顔合わせ 病院&食事&買物 親子っていいなあ!

2016年12月16日 | 田舎暮らし&家族

パーキンソン病で定期的に通院している義母、家内が更年期障害になってから1年半は代役で自分が車で送迎し、診察にも付き添ってきた。花問屋さんへの仕入れも代役をしてきた。

家内の症状が軽くなってきたものの何時間もの車の運転は無理なので、同乗し義母の病院付き添いをすることになった。久し振りの親子の再会なので、病院に付き添うだけでなく病院近くのレストランで一緒に食事したりユニクロに案内することにした。

家内と義母が顔を合わすのは1年数か月ぶりなのに、いつも顔合わせしている様な会話ぶりに「親子に時間差は関係ない」と感じた。レストランで家内が義母の食事の世話をしたり、服選びを母子で相談しあっている光景をみると「親子の微笑ましさ」がヒシヒシと伝わってきた。

親孝行したくても、自分の父母は既に「天国」。できるのは、家内の親孝行を手助けできることしかない・・・


我が家の野沢菜漬け

2016年12月16日 | 我が家の食&漬物作り

12/3に漬け込んだ野沢菜の漬物が食べ頃になってきた。塩加減が良いので、ご飯にも合うし、お茶漬けにもいいし、時にはチャーハンに入れたりもする。

我が家で漬物にする野沢菜は、背丈が太腿ぐらいの高さで収穫し漬け込むので、量が少なくなるものの柔らかく仕上がる。市販している野沢菜の漬物にはいろんな添加物が入っているが、我が家で作る野沢菜の漬物に入っているのは「塩・昆布・とうがらし」だけだし、栽培する野沢菜も葉を虫にかじられることもあるが、一切、農薬を使わない。

12/10に第2弾で漬け込んだ野沢菜も間もなく食べ頃になってくる。長期間は漬けておけないので冷凍保存もするが、例年、我が家の「野沢菜の漬物」を楽しみに待ってくれている親戚・知人・隣近所に配ったりもするので、知らぬ間になくなってしまう。