赤ん坊のいる娘宅、甘いものをたくさん食べると母乳によくないとかで、娘婿が2個もクリスマス・ケーキを持ってきてくれた。大喜びで子どもみたいにはしゃぎまくったのは、何と50代後半のオバチャンだった! 家系図で言えば娘の母親で、自分の家内。
普通ならば、「2つも多すぎる。別棟の長男家族へ1つ持っていこう」となる。
甘党のハイエナは違う。「向こうはクリスマス・ケーキを買っているから、持っていかなくてもいい」と言う。
「2つも食べるん無理やで!」と心配すると、
嬉しそうな表情で、「今日、明日、明後日に分けて食べるんや!」と言う。
1か月前までは殆ど食欲もなかったのに、食だけは更年期障害から完全復調したみたい! ハイエナ復活を喜ぶべきかも・・・