台風待ち

7月28日　土曜日　　


台風が来るという予報

それも、いつもの南からのコースではなく

背後を襲われるような

東からの雨雲の到来予報

「これまでの経験が通用しない場合もある」

と、専門家が言っています。




雨が降るなら、と

プランターの水やりを惜しんでいるけれど

まだまだ来そうもない雰囲気

風だけは強くなる一方ですが。

水遣っといたほうがいいか知らん・・・・




涼しさはひときわ、なので

思わず畑の草取りに出ちゃいました。



これだけ涼しいと、はかどるなあ・・・・・



さてさて、

本格的な暴風雨は今夜半とか。



どうか、

雨も風も

経験の範囲内でありますように・・・・

危機管理の意識

保育園では、毎月必ず避難訓練を行います。

火災・地震・風水害・不審者侵入　など

場所・時間・状況などを変えて

月に2回することもあります。



避難訓練で重要なのは

どれだけ「不測の事態」を想定できるか、

だと思っています。



ふだん予想もしないようなことをいかに予想するか



職員が知恵を出し合って

子どもの状態（一人一人の癖も）もよく知って

火事・地震等が起きた時

子どもはどう反応するか



地震や風水害の際

この地はどう変化するか

どのような災害が想定されるか



いつもの避難路が絶たれたら

次はどこを逃げるのか



もし、散歩中に地震にあったら

どう対処するか

子どもはどこに避難するか

保育園とどう連絡を取るか



職員ひとりひとりが

どれだけたくさんの「不測の事態」を

シミュレーションできるか

それを常に。



そんな訓練を毎月行っていた私は

1週間前起きた愛知県の

あの暑さの中での校外学習の強行が

どうしても納得できません。



施設の長たるもの

その施設全員の命を預かっている、覚悟があれば

あの暑さの中での戸外活動を

許可するはずがありません。



担任であれば

活動前の子どもの視診

「疲れた」というSOSの受け止め

それらに心が行かないはずがありません。




楽しみにしていたはずの初めての夏休み

その夏休みを過ごせなかった

あの亡くなった少年のことを思うと

いまさらながら、怒りがこみ上げてきます。



あの事故は

防げる事故だったから。



私が少年の祖母だったら

きっと、

学校に怒鳴り込んでいったと思うから・・・・

野菜が私を呼んでいる

今朝、また、

頭痛で目が覚めた。

３時３０分




母の介護をしていた時は

よくあることだったから

すぐ薬を服用して

朝からの介護に備えたけれど

今は、その母もいないし・・・・

なんて、薬を飲まずにウトウトしていたら

４時３０分

ますますひどくなる。

肩の凝りの続きの頭痛・・・・




慌てて薬を服用したけれど

５時３０分になっても一向に収まらない

６時少し過ぎ

着替えをして起きてみたけれど

久しぶりの頑固な頭痛で

起きているだけでシンドイ。

朝食の支度も主人のお弁当作りも勘弁してもらって

またベッドへ。




１０時ころようやく頭痛が収まってきたら

気になることが次から次へと・・・・

そう！

野菜が私を呼んでいる！



これ以上は待てない、と呼んでいる。





畑の草も私を呼んでいたけれど

今日はもう、その呼び声を無視して

ひたすら休むことにしよう！

鍼治療

私は鍼が好きです。

それもＳ先生の鍼が好きです。



一通り、体中をマッサージしてくださった後

鍼治療を行うのですが、

その鍼治療が秀逸です。



ピンポイントで

こっている場所に鍼を打ち

クイクイクイっと動かすと

「そう！そこそこ！」という個所に鍼が触って

とっても気持ちが良いのです。




それは頭痛や肩こりがひどいときには

特に顕著で

終わった後は「ああ・・効いたなあ・・・」

と思うのです。

（実際、肩こりが取れ頭痛が治ります。）




ところがこの2月、

Ｓ先生に治療をお願いしたいと連絡したところ

ちっとも連絡が付きません。

寒いから娘さんのところにでも行っているのだろうか？

（先生は70歳ちょいすぎくらい？）

東京へ研修に行くというから出かけているのだろうか？



それから10日ほど間をあけてまた連絡を入れても

やはり、自宅のお電話にも携帯にもお出になられません。




何かあったのかなあ・・・・

もう、高齢だから（高齢という年でもないような気がするけれど）

お止めになっちゃったのかなあ・・・・




そんなことを思いながら

でも、私の膝や肩は鍼治療を求めていたので

仕方なく別の治療院に通っていました（現在も）




今朝、ふと思って

Ｓ先生に電話してみました。

今度はお出になられて


「実はねえ、脳梗塞になっちゃってね、

今ようやく、ここまでしゃべれるようになったんですよ。

手のしびれがまだ残っているから、まだ仕事は無理ですが

リハビリを頑張ってやっているから

今年の秋くらいにはまた、仕事を再開したいとは思っているんですけどね。」




そうでしたか・・・・

全然知らなくて・・・・・



「また時々電話してみてください。

再開の目途をお知らせできるかもしれません・・・」




是非是非、先生

治療・リハビリ頑張ってくださいね。

治療院の再開を心待ちにしている患者さんは

きっと、大勢おいででしょうから・・・・



先生、お大事に！

ようやく・・・・・

7月27日　金曜日　


台風の影響でしょうか？

今朝はとても気持ちの良い風が吹いて

過ごしやすい朝です。




もっとも昨日も

割合、涼しかったですね。

といっても、今までに比べたら、と言うことですが・・・・

室内の気温が30℃になったのは

午後1時を回ってからでした。

でも、3時には33℃にまでなりましたから

夕方の暑さはうんざりでした。



そんななかで、

ようやく表の庭（松の木の下）の草取りが完了しました。



母の介護をしながらやり始めた草取りでしたが

途中で、野菜の始末（漬けたり煮たり）に追われ

中途半端になっていました。




それがようやく終わりました。

　　おやっ、こんなところにネジバナ（モジズリ）が一株




1時間半ほどかけてきれいにしました。











わずか1時間半の作業でしたのに

あくる日の肩こりのえらいこと！