『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

“トリックオアトリート” ハロウィンパレード

2015年10月29日 | 保育
ケルト人のお祭りが起源といわれ
欧米ではみんなで仮装して楽しむお祭り
ハロウィンのお祭り・・・
今はもう、日本でもメジャーになりました。

若い保育士は
こういうことが大好き!

田舎の小さな、ここの保育園も
ハロウィンのお祭りを楽しむことにしました。


手作りの衣装に身を包んで
村の中の家々を
「トリックオアトリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」
と言って回ります。

お家の皆さんが、
お菓子を用意して待っていてくれました。


近くのおばあちゃんたちが集まって
「楽しみに待っていたんだよ。」と言ってくれました。
みんなで、お礼に歌を歌いました。


集落センターに戻ってみると
大勢のお母さんやおばあちゃんたちが待っていてくれました。

ここでも、たくさんのお菓子をもらいました。


もう袋にいっぱいです。


ここでも、お礼に歌を歌いました。


ママたちは、歌を聞きながらカメラマンにも大変身


いただいたお菓子はこんなにたくさん!
これが一人分です。


保育園では、南瓜のランタンに火を入れて楽しみました。




この南瓜は、保護者会長さんが苗を下さって
畑も提供してくださって、
みんなで育てました。
3個収穫できました。

南瓜のランタンに見守られて会食です。


これで、悪霊も追い払われたことでしょう。
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合同 保育園地域運営委員会

2015年10月28日 | 日記
伊那市の公立保育園に設置が義務付けられている
「保育園地域運営委員会」
21ある保育園は、名前こそ違え、すべてこの委員会を設置しています。

富県地区には二つ保育園があって(富県保育園と新山保育園)
昨年までは、園長が二つの保育園を兼務していたので
地域運営委員会は、いつも合同でやっていました。

今年は、園長が1園それぞれになったので
また、二つの保育園が抱える課題が違うので
第1回目の委員会は別々にしていました。

しかし、そうは言っても、同じ富県地区にあるのだから、と
今回は、合同で行うことになりました。

そして、子どもたちを見ていただくいい機会と、
「さつま汁パーティ」も兼ねることにしました。
新山の子どもたちは
バスに乗って、いつものように富県保育園まで行きます。


地域運営委員の皆さんに手伝っていただいて
「さつま汁作り」





給食が出来上がるまでの間
一緒に運動会ごっこを楽しみました。

まずは、ごあいさつ
「今日は、来てくださって、ありがとうございます。」



さあ、準備体操をしましょう。
一緒になると、大勢だなあ・・・・


さあ、玉入れをはじめるよ~


委員の皆さんもね。



そろそろ、お昼の準備ができたみたいです。
リズム室で会食しましょう。



昼食のあと、「合同保育園地域運営委員会」を行いました。

同じ地区なのだから、一年に一度は
こうして地域運営委員会も一緒に行い交流することは大事。

少ない人数では、刺激が少ないから、大いに富県保育園と交流して欲しい。

新山が富県に行くばかりでなく、逆があってもいいのではないか。
(秋の遠足は、富県保育園の幼児さんが、新山に来てくれて
 よく行く散歩コースのマレットゴルフ場まで遠足に行ってきました。)

保育園と同じように、小学校同士でも交流できないか。
(両小学校の校長先生方も委員なので出席してくださっていて、
 「検討したい」と、おっしゃってくださいました。)
会終了後、早速校長先生は、バスの手配の確認等をしてくださっていました。

保育園を盛り立てるために
活発な意見をたくさん出していただき
ありがたい会になりました。
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眼鏡の件

2015年10月26日 | 介護
午後、月に一度の
ケアマネさんの訪問がありました。

ひとしきり、今月の母、について話をしたあと
「ところで、最近は排泄の失敗はありませんか?」と聞かれたので、
「おかげさまで、家ではなくなりましたが、
 施設ではあるようで、
 先日、連絡帳に『着替えのズボンを毎回入れてください。』と
 書いてありました。
 今は、毎回、着替えを入れておくようにしています。」と話すと、
「それはおかしい。
 普通は、家で失敗はあっても
 介護士が付いている施設では、ないものなんですよ。」と話され、
「施設に確認してみましょうね。」とおっしゃったので
それでは、と思い
「眼鏡の件」についても話してみました。

ケアマネさんに確認していただきたかったことは
(1)デイサービスの施設は、
   一日が終わったあと、掃除や片づけをしないのか?ということ。
   (忘れ物の点検や、シーツなどの交換)
(2)利用者を朝受け入れた時、持ち物、衣類等を確認しないのか?ということ。

けっして、施設側を責めたのではなく、
「どうなんでしょうね?」という程度の話だったのです。



ケアマネさんが、帰られて30分もしないうちに
デイサービスの施設から電話がありました。
「先ほど、ケアマネージャーさんから電話をもらったんですが・・・」と。

ケアマネージャーさんからどう伝わったのか・・・・

まず、排泄の失敗の件では
「あれは、こちらに来てから失敗をするのではなく、
 もう、来た時に濡れているのです。」とのこと。

また、眼鏡の件は
「くどくどくどくど」と、言い訳をされました。


排泄の失敗の件は、
「気付かずに出して、申し訳ない。」と謝り
眼鏡の件は
「丁寧な説明ありがとうございました。」と頭を下げ・・・・
なんだか、こちらが悪かったかのようで・・・・


自分を守ろうとするあまり、
「ちょっと言ってみただけ」の利用者の言葉を「苦情」と
大げさに受け止めて、バリアを作ってしまうと、
利用者は、もう二度と言うまい、と思ってしまいます。

良い施設にしようと思ったら、
利用者も家族も、フランクに
思っていることを言い合えることが一番いいことなのですが・・・・


施設を預かる責任者は
施設の規模には関係なく、
「苦情」に対する対応の仕方を
きちんと学んで欲しいと思いました。
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ゆっくりできました。

2015年10月25日 | 日記
土曜日、日曜日と
続けてユックリできたのは
本当に久しぶりのこと・・・・・

自由な時間がたくさんあるって、
本当に素敵!


誰にも邪魔されず、
誰にも煩わされず、
二日間を過ごしました。
(まあ、時折、そうでない事件もありましたが)


気持ちが開放されて、
ストレスが解消されていくのがわかります。
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交通事故

2015年10月25日 | 日記
庭先で、寄せ植え鉢を作っていると
家の前の道路の先のカーブで
「ドン!」という鈍い音がしました。

「あっ、またやったな!」と、
道路に飛び出てみると、
さっき下っていった白い乗用車と
下から登ってきた軽トラの宅配車とが衝突したようです。

我が家の前は県道で
朝夕の時間帯によってはけっこう交通量も多いのですが
普段は、それほどでもありません。

そのせいか、昼間通る車は
けっこうスピードを出して走ります。

家の前のカーブでは、
今までも、何度も事故がありました。
峠から下ってきた車が、
カーブの向こうの家に飛び込んだこともあれば、
下から登ってきた車が
なぜか、我が家の離れに飛び込んだこともあります。


今日の事故は、
下ってきた乗用車が、
それほどスピードを出していた、とは感じなかったし
キーッという、ブレーキ音にも気がつきませんでした。
ただ、「ドン!」という、鈍い音が強かっただけ、
のような気がします。

軽トラの宅配車は、右前が完全につぶれていて
通行の邪魔になるからと、道路の端に寄せようと動かした途端
右前のタイヤが外れて、
ころころっと、転がっていきました。
乗用車は、それほどではなかったので
下の家の、土蔵前の広い場所に移動させました。

乗用車の女性の運転手が
センターラインを大幅にオーバーしてきたようで
避けようがなかった、と宅配の運転手が話しました。

よそ見をしていたか
携帯でもいじっていたんでしょうか?

警察が来るまでの間、
交通整理のお手伝いをしていたり、
この騒ぎを聞きつけた近所の「野次馬さん」たちと
久しぶりに、おしゃべりをしたり(不謹慎?!)
寄せ植えどころではない、土曜日となってしまいました。

「明日はわが身」
気をつけなくっちゃ!!

(途切れ途切れで作った寄せ植え)




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