9月25日、日曜日。
何日ぶりでしょうか。
ようやくお日様が顔を出して
秋らしい、気持ちの良い日曜日です。
気が付いたら
生垣のつつじの下から
彼岸花がにょきっと顔を出して
花を咲かせていました。
もう、すっかり秋なんですねえ。
何日ぶりでしょうか。
ようやくお日様が顔を出して
秋らしい、気持ちの良い日曜日です。
気が付いたら
生垣のつつじの下から
彼岸花がにょきっと顔を出して
花を咲かせていました。
もう、すっかり秋なんですねえ。
ちーちゃん 1歳
ちーちゃんは、ハイハイせず
いざって前進するのですが
方向転換するとき、また、勢いよく前に進むとき
この、足指が大活躍します。
足指で、床をけり
特に親指と人差し指の間をピッと開いて
方向転換する様は
思わず
「お～～！！」
と、感嘆したくなります。
時に、この足指の先で
物を持つ、はさむ、
ことさえしかねない、くらいの
足指の動きを見せる
1歳のちーちゃん なのです。
昔、サリドマイド薬害にあった被害者（児）が
腕から先がないために、足を手の代わりにして
足（足指）を自由に使って生活しているドキュメンタリーを見たことがありますが
人間の体は使い方ひとつで
その機能が
発達もし、低下もするのだということに
気付かされたことを思い出しました。
60を超えたばあばの足指は
指と指の間を開くのさえ困難ですが
健康にいい、と聞いたので
これからは
ちーちゃんと一緒に
足指体操でもして
少しでもちーちゃんに追いつくようにしましょうか。
ちーちゃんは、ハイハイせず
いざって前進するのですが
方向転換するとき、また、勢いよく前に進むとき
この、足指が大活躍します。
足指で、床をけり
特に親指と人差し指の間をピッと開いて
方向転換する様は
思わず
「お～～！！」
と、感嘆したくなります。
時に、この足指の先で
物を持つ、はさむ、
ことさえしかねない、くらいの
足指の動きを見せる
1歳のちーちゃん なのです。
昔、サリドマイド薬害にあった被害者（児）が
腕から先がないために、足を手の代わりにして
足（足指）を自由に使って生活しているドキュメンタリーを見たことがありますが
人間の体は使い方ひとつで
その機能が
発達もし、低下もするのだということに
気付かされたことを思い出しました。
60を超えたばあばの足指は
指と指の間を開くのさえ困難ですが
健康にいい、と聞いたので
これからは
ちーちゃんと一緒に
足指体操でもして
少しでもちーちゃんに追いつくようにしましょうか。
パジャマに着替えてトイレを済ませ
自分の部屋に帰るため
歩行器につかまろうとしたら
ふらっとしたのか、母は
その場にゆっくり崩れるように倒れました。
幸いにも
すぐそばに主人がいて
私もいたので
慌てて抱き起して事なきを得ましたが・・・・・
（まあ、重いこと重いこと・・・笑）
その夜、３時少し前
なにやら物音がするのに気付いて
目が開きました。
気付くと、
家じゅうの電気がすべてつけられ
明るくなった家の中（ダイニング）で
母が、
自分の席に座ってパジャマのまま
シャーシャー言うままのテレビを見ていました。
慌てて階下に降り
「どうしたの？」と聞くと
「あれ？みんなどこに行ってたのえ？
今帰ってきたとこ？
テレビが映らんもんでさ。
それに、わし、何にも食べさせてもらってないもんで
腹が減って、腹が減って・・・・・」
（夕飯は、多すぎるくらいしっかり食べたのですが）
「そう？ばあちゃん、夕飯は食べたんだけどね。
今、音がしたもんで起きてきたところよ。
夜だもんで寝ていたんだに。みんな寝てるの。
まだ、３時だもんで朝飯は作れないから
パンと牛乳でいい？」
「ああ、なんでもいいで、おくれ！」
菓子パンと牛乳を出してあげると
パンは食べずに牛乳だけ飲んで
「それじゃあ、また寝るか・・・」
そういっておとなしく
自分の部屋に帰っていきました。
お昼寝から起きて
おやつを食べた、ような
感覚だったのかもしれません。
夕方倒れたのは
この前兆だったようにも思います。
気が抜けたように倒れた時
以前 母は
「頭が真っ白になって
何にも覚えていない。」と言いました。
そして、その翌日
なにかしら認知症の症状が一段上がった（下がった？）ような
状態になりました。
今回の転倒も
この前触れだったのかもしれません。
朝を心配しましたが
朝は普通に起きてきて
自分で着替えもできて
無事にデイサービスにも行きました。
ただ、お昼を終えた後
「わしはまだ、お昼をもらってないけど・・・」
と言ったそうです。
自分の部屋に帰るため
歩行器につかまろうとしたら
ふらっとしたのか、母は
その場にゆっくり崩れるように倒れました。
幸いにも
すぐそばに主人がいて
私もいたので
慌てて抱き起して事なきを得ましたが・・・・・
（まあ、重いこと重いこと・・・笑）
その夜、３時少し前
なにやら物音がするのに気付いて
目が開きました。
気付くと、
家じゅうの電気がすべてつけられ
明るくなった家の中（ダイニング）で
母が、
自分の席に座ってパジャマのまま
シャーシャー言うままのテレビを見ていました。
慌てて階下に降り
「どうしたの？」と聞くと
「あれ？みんなどこに行ってたのえ？
今帰ってきたとこ？
テレビが映らんもんでさ。
それに、わし、何にも食べさせてもらってないもんで
腹が減って、腹が減って・・・・・」
（夕飯は、多すぎるくらいしっかり食べたのですが）
「そう？ばあちゃん、夕飯は食べたんだけどね。
今、音がしたもんで起きてきたところよ。
夜だもんで寝ていたんだに。みんな寝てるの。
まだ、３時だもんで朝飯は作れないから
パンと牛乳でいい？」
「ああ、なんでもいいで、おくれ！」
菓子パンと牛乳を出してあげると
パンは食べずに牛乳だけ飲んで
「それじゃあ、また寝るか・・・」
そういっておとなしく
自分の部屋に帰っていきました。
お昼寝から起きて
おやつを食べた、ような
感覚だったのかもしれません。
夕方倒れたのは
この前兆だったようにも思います。
気が抜けたように倒れた時
以前 母は
「頭が真っ白になって
何にも覚えていない。」と言いました。
そして、その翌日
なにかしら認知症の症状が一段上がった（下がった？）ような
状態になりました。
今回の転倒も
この前触れだったのかもしれません。
朝を心配しましたが
朝は普通に起きてきて
自分で着替えもできて
無事にデイサービスにも行きました。
ただ、お昼を終えた後
「わしはまだ、お昼をもらってないけど・・・」
と言ったそうです。
雨降りだったけれど
まあいっか、と
予定通りドライブに。
小雨の中、八ヶ岳高原ラインを走る。
途中のまきば公園の羊たちに
「なごむわ～」
途中の「東沢大橋」
紅葉の時期はきっと素敵だね。
本当の目的は「清里天空カフェ」
残念ながら
雨でリフト動かず・・・・・
「平山郁夫シルクロード美術館」に寄り、
「月舎」というお蕎麦屋さんで
天ぷらそばを食べ
「たかねの湯」でのんびり
命の洗濯をし、
運動会の疲れをいやした一日になりました。
まあいっか、と
予定通りドライブに。
小雨の中、八ヶ岳高原ラインを走る。
途中のまきば公園の羊たちに
「なごむわ～」
途中の「東沢大橋」
紅葉の時期はきっと素敵だね。
本当の目的は「清里天空カフェ」
残念ながら
雨でリフト動かず・・・・・
「平山郁夫シルクロード美術館」に寄り、
「月舎」というお蕎麦屋さんで
天ぷらそばを食べ
「たかねの湯」でのんびり
命の洗濯をし、
運動会の疲れをいやした一日になりました。
1年位前からパソコンを開けるたびに
「Windows１０」にバージョンUPしませんか？
と、お誘いがあった。
ずっと無視していたけれど
時代はもう、７や８から10に来たんだな、
なんて思って
息子に頼まなくたって一人でやれるさ！
と、調子づいたのが運の尽き。
春先に「Windows１０」にしてから
まあ、使い勝手が悪いは、
調子が悪いは・・・で、
だましだまし使っていたが、
9月のはじめ
いつものセキュリティソフトをダウンロードしようと思ったら
ついにパソコンが動かなくなってしまった・・・・
こうなったらもう私はお手上げ。
東京の息子にSOSを出す。
日曜日、
こちらのパソコンと息子のパソコンを繋げて
東京で直しにかかってくれたが
ほぼ半日かかっても
らちが明かない。
「かあさん、ちょっと無理だから
来週そっちに行くね。」
というわけで先日の3連休は
思いもかけず、
孫との対面にもなって
楽しいお休みとなりました。
無事、パソコンも直って
以前のような勝手の仕様に戻してもらって
孫とも遊べて
パソコン受難は「怪我の功名」
と、なりました。
「Windows１０」にバージョンUPしませんか？
と、お誘いがあった。
ずっと無視していたけれど
時代はもう、７や８から10に来たんだな、
なんて思って
息子に頼まなくたって一人でやれるさ！
と、調子づいたのが運の尽き。
春先に「Windows１０」にしてから
まあ、使い勝手が悪いは、
調子が悪いは・・・で、
だましだまし使っていたが、
9月のはじめ
いつものセキュリティソフトをダウンロードしようと思ったら
ついにパソコンが動かなくなってしまった・・・・
こうなったらもう私はお手上げ。
東京の息子にSOSを出す。
日曜日、
こちらのパソコンと息子のパソコンを繋げて
東京で直しにかかってくれたが
ほぼ半日かかっても
らちが明かない。
「かあさん、ちょっと無理だから
来週そっちに行くね。」
というわけで先日の3連休は
思いもかけず、
孫との対面にもなって
楽しいお休みとなりました。
無事、パソコンも直って
以前のような勝手の仕様に戻してもらって
孫とも遊べて
パソコン受難は「怪我の功名」
と、なりました。
