『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

冬支度(秋じまい)

2019年10月30日 | 土いじり
もう今日は、10月の30日。

10月もあと一日だけなのね。



今日したこと。

(1)イチゴの植え替え

   主人が畑の端っこに、それ用の畝を作ってくれてあります。

   昨年の二倍、20株を植えました。



(2)グリーンカーテンの片づけ

   今年のグリーンカーテンは、ゴーヤでした。

   グリーンカーテン用のゴーヤだったので、

   その実は細く食用には適していませんでしたので

   そのまんま茶色くなってぶら下がっています。

   同じく茶色くなったゴーヤの蔓と一緒にむしり取って

   カーテン用の網は、二階のテラスに引き上げて結び付けました。

   来年は、ヘブンリーブル-にしようかしら?



(3)彼岸花の球根移し替え

   焼却炉の灰の中からなぜか、彼岸花の芽が顔を出していました。

   畑の隅の、お隣のお墓との境に

   植えてみました。

   あそこに広がるといいな。



 今日は、それだけのことをして

 あとは、家の中でゆっくり過ごしました・・・・とサ!

   
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農休み

2019年10月29日 | 雑感

雨が降ると

「はあ、今日は農休みだ。」と言って

家の中でのんびりしていた両親のことを思い出します



それを真似て、

今日は雨降りだったので、

日帰り温泉に行って「農休み」を満喫してきました。

(普段そんなに百姓をしているわけでもないのに・・・



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やりきれないねえ・・・・。

2019年10月26日 | 雑感
10月26日、土曜日

今日は、晴れ。





あの台風からもう2週間。

片づければ雨。

また、片づけたら・・雨。

やりきれないねえ。





隣組にまた、不幸がありました。

69歳のご主人・・・・。

難病指定の治療困難な病を患って3年。

それでも、この間まで主人と談笑していた記憶が・・・・。

次男も、とっても慕っていたのに・・・・。

やりきれないねえ・・・・。


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再発行

2019年10月24日 | 生活
頭痛薬「イミグラン」が、あと1包になってしまったので

診療所で処方箋を書いていただきました。

その際、「保険証をお見せください。」

と言われて出した保険証の有効期限が

「平成31年9月30日」だったので、

「新しい保険証をお見せください。」と改めて言われ、

「へっ⁉」っと、なってしまいました。



新しい保険証を受け取った記憶がありません。


「9月の下旬には皆さんのお手元に届いているはずですが・・・・。」

と、診療所の事務の方が申し訳なさそうにおっしゃるので

慌てて家に帰って主人に確認しましたら、

「俺のは来たけど・・・」と言うので

また、慌てて市役所に確認しました。



「ご主人様の保険証は届いておりますか?」

「ご主人様の保険証と一緒に送らせていただいたはずですが・・・・。」




この3月まで、社会保険だったので

主人とは全く別個でした。

自分の保険証だけ抜き取ったらあとはどうやら捨ててしまったようです。

確認もせず・・・・・



市役所に出向き、再発行していただきました。

「発行早々、『再』が付いてしまいますけど、

 来年7月までこれで我慢してくださいね。」

顔見知りの職員が、申し訳なさそうにそう言いました。



いえいえ、悪いのは主人ですから


この際、保険証を使うたびにこれを見せて

なにかおごってもらうことにいたしましょう。






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なんだかなあ・・・・・。

2019年10月23日 | 雑感
一昨日から、

キノコ採りで山に入った男性の行方が分からない・・・、と

近所の方や消防団で探していたけれど、

いよいよ見つからないので、

今日は朝から地区挙げて捜索をする、ということで

主人も応援に行きました。



いくつかの班を作って捜索すること1時間余りで

男性は見つかりました。

鹿侵入防護柵に阻まれて、

下りる場所を探しているうちに

力が尽きたのではないか、と言うことでした。



人間が、

作物を守るために、

広く山一帯に設けられた防護柵。

出入口は主要道路の限られた場所のみで、

途中の場所、まして山道のないような場所には出入口はありません。

(小さな山道にも、出入口は設けません。)

その上、鹿が角で破らないように頑丈にできていて、

はさみや鎌くらいでは、破れませんし、

鹿が飛び越せないように、高さはゆうに2メートルはあります。



男性が高齢で体力がなかったと言うこともあるでしょうが

雨と夜の寒さと、不運が重なりました。



それにしても、

良かれと思って作った防護柵が、

助かったかもしれない命を奪うことになってしまって

「なんだかなあ・・・」と、

やりきれない思いです。


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