『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

春らしい・・・ね。

2023年04月11日 | グルメ

大町に居る次姉から、

花わさび(葉わさび)が届きましたので

早速、処理しました。

半分はしょうゆ漬けにして、

半分は、今夜お浸しにします。

味付けするために、密閉容器のふたを開けたら、

わさびの香りにむせました(笑)

 

おいしく味付けできたので、

今夜早速、お浸しと一緒に食卓に出しましょう。

 

今の時期だけの、ぜいたくな春の一品です。

 

 

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昔ながらの草餅

2022年05月02日 | グルメ

大型連休(の人たちなら)今日はもう4日目。

娘もかあかも、暦通りにお仕事。

かあかがお仕事だったので、

チーちゃんとナオちゃんと草餅づくりをしました。

 

小学生になったチーちゃんは、

学校までの、およそ2キロの道のりを

お友達と3人で、毎日歩いて通います。

保育園時代は、ずっと、かあかの車での送迎でした。

そのせいか、

今、この徒歩での登下校(特に下校)が

チーちゃんには、楽しくってたまらないようです。

 

何日か前に、

かあかの替わりに、私が途中までお迎えに出たとき、

帰り道の道端に芽を出したヨモギを見つけて、

「あっ、ヨモギがこんなに芽を出したんだね。

 春だねえ。草餅ができるかな?」

と言うと、チーちゃんも興味を示して、

それから毎日、少しずつヨモギを摘んでくるようになりました。

 

採ってきてくれただけのヨモギと、

暮れの餅つきの時の、残っていた「上新粉」を使って、

「昔ながらの草餅」を作ってみました。

丸めるのはチーちゃん、

きなこやごまをまぶすのは、ナオちゃん。

本格的な(あんこの入った)草餅は、ばあば。

 

3人の息の合った連係プレーで、

おいしい草餅ができました。

 

息子たちが幼かったころ、

今のチーちゃんのように、

学校や保育園帰りにヨモギを摘んで母(ばあちゃん)に渡し、

「草餅作って!」と言ったとか。

「こればっかのヨモギじゃあ作れんもんで、

 わしがもうちょっと摘んできて足したんだに。」

そう言って、

毎年春になると、食卓に母の手作り草餅がのったことを思い出しました。

 

あの時の、母が孫たちにしてあげたことを、

今、私がやっています。

 

 

 

 

 

 

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タケノコ尽くし

2022年04月27日 | グルメ

いつもの年より、

一週間から10日早いような気がする。

我が家の竹やぶは、

道の崖下、北側の斜面なのだから・・・・・。

タケノコがとれるようになるのは、

ゴールデンウイークが終わってから。

連休に帰省していた息子たちが、竹林を見にいっても

かろうじて、小さなタケノコを見つけられるかどうか・・・・?

それだけ、やっぱり地球が暖かくなっているのかねえ。

たけのこご飯、

若竹汁、

タケノコの煮物。

 

息子一家の分も作って、お裾分けしました。

我が家にとっては「初物」のタケノコでした。

 

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ウドのきんぴら

2022年04月26日 | グルメ

遅ればせながら、

我が家の食卓にも「春」が乗るようになりました。

 

選挙期間中も、タラの芽が届いたりしたので

天ぷらにしていましたが、

じっくり「春」を堪能する、という雰囲気には

ほど遠い日々でしたから・・・・。

菜の花のお浸し。

プチベールの花とホタルイカの酢味噌和え

ウドのきんぴら

プチベールの花とウインナーの胡麻油いため。

 

今、タケノコのあく抜きをしています。

明日は、食卓に乗せられそうです。

 

 

 

 

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野沢菜の漬け込み

2021年11月28日 | グルメ

いよいよ、漬物シーズン到来です。

 

先週の半ばから始めています。

いつもは、11月25日前後に一桶目、

そして、12月の初めに二桶目、という感じで

漬け込んでいましたが、

今年はなぜか、やたらと主人が急かすこと急かすこと。

自分で菜っ葉を抜いて、蕪から離して束ねてくれました。が・・・・

その束が、まあ大きいこと大きいこと!!

 

自分でやっているときは、

だいたい一束は、4キロから5キロ。

でも主人が作ったのは7キロから8キロ。

そんな束を5束も作ってくれて、ちょっと険悪な雰囲気に。

一度に二桶も漬けるつもりはないよ!

 

おまけにまた、お菜洗いも手伝ってくれたのですが、

一人で、自分のペースでやりたかったな、と思いながらの

1回目の、お菜洗い+漬け込みでした。

 

一桶に入るのは、せいぜい20キロから25キロで

結局、約20キロ漬けて、

残りを「切り漬け」にして、漬けました。

でも、5キロほど無駄にしました‥‥

 

さて今日は、

主人が用事で留守の間に洗っちゃいましょ、と

二回目のお菜洗いと漬け込み。

くれぐれも、と頼んで

今日の束は、およそ4~5キロの束、3つ。

合計、17キロ。

 

気温は4度と寒かったけれど、

風もなく、お日様が当たって気持ちよく、

一人でゆっくりお菜洗いができました。

 

洗って、水を切って

午後から漬け込み。

味付けは、

塩、砂糖、しょうゆまたはたまり醤油、あれば漬物用味噌(すわいち味噌)、

酢、みりん、など

を、野沢菜の分量に応じて漬けます。

 

こちらは、11月23日に漬けた桶。

水が上がってきました。

 

家族が多かったときは、50キロくらい漬けていましたね。

昔の人は、良くやっていたなあ、と思います。

 

毎年、少しずつ減らしていこうと思いますが、

主人が漬物大好きなので、

まだまだやめるわけにはいきません。

 

次は、たくあん。

今はまだ、大根は干され中、です(笑)

 

 

 

 

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