今日はもう6日ですが、
ようやく、初詣に行くことが出来ました。
例年通り、場所は「元善光寺」です。
三連休の初日のせいか、
6日であっても、そこそこの人出で
10時半に行ったときは、駐車場がいっぱいで停められなかったので
ドライブやら、食事やら、日帰り入浴やら、で時間をつぶしてから
夕方再度、元善光寺を訪れました。
いつもの年よりちょっと遅い「初詣」を済ませて、
ようやく、1年が始まった、という思いです。
今日はもう6日ですが、
ようやく、初詣に行くことが出来ました。
例年通り、場所は「元善光寺」です。
三連休の初日のせいか、
6日であっても、そこそこの人出で
10時半に行ったときは、駐車場がいっぱいで停められなかったので
ドライブやら、食事やら、日帰り入浴やら、で時間をつぶしてから
夕方再度、元善光寺を訪れました。
いつもの年よりちょっと遅い「初詣」を済ませて、
ようやく、1年が始まった、という思いです。
今年も、親戚・兄弟・従姉妹が集まっての新年会。
毎年、箱根駅伝を見ながら、が恒例です。
孫たちも年々大きくなって
自分たちだけで、仲良く遊べるようになりました。
2人の会話を、そ~っと聞いていると、かわいい!です。
そんな宴会真っただ中に、
放送された緊急ニュース。
羽田空港の航空機衝突事故。
そして、元日の能登半島地震は
時間がたつにつれて、被害の状況が見えてきました。
亡くなられた方の数が増えて来て、
倒壊した家屋、亀裂の入った道路、崩れた斜面・・・
まだ、被害は広がりそうです。
なんていう三が日だったでしょうか?
ただ、テレビの前に座って映像を見守ることしかできない私です。
あけまして、おめでとうございます。
昨年12月の降雪日の写真ですが、
今年の年賀状に使用しました。
賑やかに新年会をしていた16時過ぎ、
地震緊急速報と、大きな揺れに酔いが醒めました。
地震直後、震源地は分かったものの、
被災の詳細な情報は、日も暮れてきたこともあってなかなかわからず、
その内、火災の炎が大きく映し出され
被災の状況を想像するのみでした。
何度か、ドライブ旅で訪問した場所でもあったので、
明るくなってから映し出される災害の状況に、
そして、時間がたつにしたがって、
亡くなられる方々が増えていくのに、心を痛めています。
被災された地域の皆さんに、お見舞い申し上げますとともに、
亡くなられた方、ご親族の皆様にお悔やみ申し上げます。
以前、能登・輪島に行ったとき、
うちの菩提寺の本山、総持寺(横浜市鶴見区)の祖院(総持寺祖院)を訪ねました。
当時、総持寺祖院は、2007年の能登半島地震で被災して
被害を受けた個所の修復工事の真っただ中で、
中の見学はできませんでした。
そして、2年前(2021年4月)、14年かけて進めた復興工事を終え、
ようやく、落成慶讃法要を済ませたばかりでした。
それなのに、なんていうことでしょうか。
・・・・今回また、被災してしまったようです。
被害の程度は分かりませんが・・・・
「1年の計は元旦にあり」と言いますが、
災害ばかりの1年にならないことを祈るばかりです。
2023年も、あと数時間となりました。
ここ数年、
次から次へと役を引き受けてくる
主人に振り回されていましたが、
それらにも、ようやくこの12月で、解放されそうです。
息子たちはそれぞれ、
地域や会社での立場が「中堅」に入り、
遠くでいらぬ心配をする母でありますが、
それでもまあ、みな健康で
無事に一年が終わった、ということで、良しとしましょう。
今日で今年も終わります。
帰省しているお孫ちゃんたちも一緒に、
お節の重箱詰めをしました。
何でもやりたがる年齢ですね。
今年のお節も、美味しそうに出来上がり
上手に重箱に詰められました。
それでは、皆様良いお年を。
先日搗いたのは、
お嫁ちゃんたちのご実家にお配りするお餅でした。
今日は、お供えを作ります。
母が元気なころは、
29日の日は「9」がつくから縁起が悪い、
新年を祝うお供えなのだから、「苦(9)餅」は搗くもんじゃあない、
と言われていて、
28日が土曜日や日曜日ならいいけれど、そうではない年の
29日を避けて30日にする餅つきは、忙しくて、
正直、きついものがありました。
全部で、3升を3回搗くとなると、
一日でするのには無理があります。
なので、どうしても2回に分けなければなりません。
そんな悩みを、義姉に話したら
29日を「福(2=ふ、9=く)って考えればいいじゃない。」
「ふく(福)餅」を搗く、って考えれば?」と言われて、
(目からウロコ)って感じで、
昨年からは、お供え餅を29日につくようになりました。
今年も、今日29日にお供えを作りました。
じいじが、子どもサイズの杵を買ってくれたので、
おチビちゃんたちも「福餅」にあやかります。
じいじと一緒に「こねこね」したり、
ぺったん、ぺったん、しました。
みんなで「ころころ」して
たくさんのお供えを作りましたよ。
昔のおばあちゃんは、とても信心深かったので
「すべてに神様がいる」みたいに信じているところがあって、
蔵の入り口、倉庫などはもとより、
すべての「水」に縁がある場所には「水神様」がいるから、といって、
いろんな場所に、お供えを置いていました。
昔からの風習に倣って、今でもそうしていますが、
いつまで、できるでしょうかね?
数えたら、
床の間、神棚、仏壇、は別にすると、
蔵や倉庫、洗面所や外水道などで11か所になりました。
来年も、福が呼べる、いい年になりますように。