『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

初詣

2024年01月06日 | 行事

今日はもう6日ですが、

ようやく、初詣に行くことが出来ました。

 

例年通り、場所は「元善光寺」です。

 

三連休の初日のせいか、

6日であっても、そこそこの人出で

10時半に行ったときは、駐車場がいっぱいで停められなかったので

ドライブやら、食事やら、日帰り入浴やら、で時間をつぶしてから

夕方再度、元善光寺を訪れました。

いつもの年よりちょっと遅い「初詣」を済ませて、

ようやく、1年が始まった、という思いです。

 

 

 

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お正月

2024年01月03日 | 行事

今年も、親戚・兄弟・従姉妹が集まっての新年会。

毎年、箱根駅伝を見ながら、が恒例です。

 

孫たちも年々大きくなって

自分たちだけで、仲良く遊べるようになりました。

 

2人の会話を、そ~っと聞いていると、かわいい!です。

 

そんな宴会真っただ中に、

放送された緊急ニュース。

羽田空港の航空機衝突事故。

 

そして、元日の能登半島地震は

時間がたつにつれて、被害の状況が見えてきました。

亡くなられた方の数が増えて来て、

倒壊した家屋、亀裂の入った道路、崩れた斜面・・・

まだ、被害は広がりそうです。

 

なんていう三が日だったでしょうか?

ただ、テレビの前に座って映像を見守ることしかできない私です。

 

 

 

 

 

 

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新しい年が明けたばかりなのに・・・・

2024年01月01日 | 行事

あけまして、おめでとうございます。

昨年12月の降雪日の写真ですが、

今年の年賀状に使用しました。

 

賑やかに新年会をしていた16時過ぎ、

地震緊急速報と、大きな揺れに酔いが醒めました。

地震直後、震源地は分かったものの、

被災の詳細な情報は、日も暮れてきたこともあってなかなかわからず、

その内、火災の炎が大きく映し出され

被災の状況を想像するのみでした。

何度か、ドライブ旅で訪問した場所でもあったので、

明るくなってから映し出される災害の状況に、

そして、時間がたつにしたがって、

亡くなられる方々が増えていくのに、心を痛めています。

被災された地域の皆さんに、お見舞い申し上げますとともに、

亡くなられた方、ご親族の皆様にお悔やみ申し上げます。

 

以前、能登・輪島に行ったとき、

うちの菩提寺の本山、総持寺(横浜市鶴見区)の祖院(総持寺祖院)を訪ねました。

当時、総持寺祖院は、2007年の能登半島地震で被災して

被害を受けた個所の修復工事の真っただ中で、

中の見学はできませんでした。

そして、2年前(2021年4月)、14年かけて進めた復興工事を終え、

ようやく、落成慶讃法要を済ませたばかりでした。

 

それなのに、なんていうことでしょうか。

・・・・今回また、被災してしまったようです。

   被害の程度は分かりませんが・・・・

 

「1年の計は元旦にあり」と言いますが、

災害ばかりの1年にならないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大晦日、締めくくりの日。

2023年12月31日 | 行事

2023年も、あと数時間となりました。

 

ここ数年、

次から次へと役を引き受けてくる

主人に振り回されていましたが、

それらにも、ようやくこの12月で、解放されそうです。

 

息子たちはそれぞれ、

地域や会社での立場が「中堅」に入り、

遠くでいらぬ心配をする母でありますが、

それでもまあ、みな健康で

無事に一年が終わった、ということで、良しとしましょう。

 

今日で今年も終わります。

帰省しているお孫ちゃんたちも一緒に、

お節の重箱詰めをしました。

何でもやりたがる年齢ですね。

今年のお節も、美味しそうに出来上がり

上手に重箱に詰められました。

それでは、皆様良いお年を。

 

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「苦」餅ではなく「福」餅

2023年12月29日 | 行事

先日搗いたのは、

お嫁ちゃんたちのご実家にお配りするお餅でした。

 

今日は、お供えを作ります。

母が元気なころは、

29日の日は「9」がつくから縁起が悪い、

新年を祝うお供えなのだから、「苦(9)餅」は搗くもんじゃあない、

と言われていて、

28日が土曜日や日曜日ならいいけれど、そうではない年の

29日を避けて30日にする餅つきは、忙しくて、

正直、きついものがありました。

 

全部で、3升を3回搗くとなると、

一日でするのには無理があります。

なので、どうしても2回に分けなければなりません。

 

そんな悩みを、義姉に話したら

29日を「福(2=ふ、9=く)って考えればいいじゃない。」

「ふく(福)餅」を搗く、って考えれば?」と言われて、

(目からウロコ)って感じで、

昨年からは、お供え餅を29日につくようになりました。

 

今年も、今日29日にお供えを作りました。

じいじが、子どもサイズの杵を買ってくれたので、

おチビちゃんたちも「福餅」にあやかります。

じいじと一緒に「こねこね」したり、

ぺったん、ぺったん、しました。

みんなで「ころころ」して

たくさんのお供えを作りましたよ。

昔のおばあちゃんは、とても信心深かったので

「すべてに神様がいる」みたいに信じているところがあって、

蔵の入り口、倉庫などはもとより、

すべての「水」に縁がある場所には「水神様」がいるから、といって、

いろんな場所に、お供えを置いていました。

 

昔からの風習に倣って、今でもそうしていますが、

いつまで、できるでしょうかね?

数えたら、

床の間、神棚、仏壇、は別にすると、

蔵や倉庫、洗面所や外水道などで11か所になりました。

 

来年も、福が呼べる、いい年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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