『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

木浪くんのこと

2024年04月27日 | 話題

昨日のヤクルトとの試合。

 

昨年、ゴールデングラブ賞を取ったとは思えないエラーを

3個も計上してしまった阪神の木浪選手。

昨年は、中野君と連携のダブルプレイの美技を

たくさん見せてくれた木浪君だっただけに、

信じられないようなプレイに、

「どうした?どうした? 木浪、どうした?」と、

エラーよりも彼の心身の状態が心配になりました。

 

後半、ベンチに下げられて応援する姿にも、

本人が一番、自分のプレイを信じられないのではないか、と思われただけに

なんだか胸が締め付けられて

これがイップスにつながらなければいいけれど・・・、

と、阪神ファンのおばちゃんはとっても心配になりました。

 

今日の試合は、ベンチに下げられた木浪君だけれど

懸命に、自分の代わりに出場している小幡のヒットに

おおいに喜んで拍手している木浪君。

君は本当にいいやつだよね。

 

試合前の守備練習で、

岡田監督が木浪君に付き合いながら、

なにやら笑顔を見せて話をしている様子を見て

ああ、監督はこうやって、彼の精神面を支えてくれているのかなあ、と

勝手に理解して、

おばちゃんはホッとしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は「晴れ」

2024年04月25日 | 話題

小雨だったり、どんよりした曇りだったり

はっきりしないお天気が数日続いたけれど、

今日は「晴れ!」

やっぱり晴れは気持ちいいね。

 

昨夜の浜スタは雨でした。

雨の中、2点リードされていた9回に

こんな展開が待っているとは・・・・・。

 

阪神1点リードで終えた5回裏、

雨が激しくなり試合中断。

こんな天気なのだから、これで雨天コールドにすればいいのに・・・。

日曜日の試合も、中日相手に6回裏で3点リードして

7回表で中日に攻撃させてから、雨天コールドゲームだったし・・・・。

雨天コールドになることを見越して、お風呂に入ってきてみると、

な~んと試合続行してるじゃあありませんか!

日曜日よりも雨の降り方は、もっといけないように見えたけれど

1点差だけじゃあ、横浜ファンは納得しないんだろうね、きっと。

試合中断後も、さらに激しく降り続く雨の中を試合続行。

 

7回裏に伊藤君が打たれて3点取られた時にゃあ

こんな激しい雨ん中、今日はもう、負けで良いじゃん!(ファンとは思えん・笑)

みんなずぶぬれ、風邪ひかないうちに、止めて家へ帰ろうよ!

まだ、シーズン始まったばかり、

今日の試合は捨てて、金曜日からの甲子園、ヤクルト戦を頑張ろう!!

なんて、親心がむくむくと湧いてきた。

 

・・・・けれど、あきらめないのが阪神。なんだね。

9回の表にこんな素敵な攻撃が待っているとは・・・・。

 

あれだね、横浜は3点取った時点で、

完全に自分たちの勝利を確信しちゃったんだね。

8回からどんどん選手交代して、9回には牧までベンチに下げちゃって・・・

 

糸原ってすごいよね。

それに続く近本も中野も・・・・・。

これはもう、なんていうか

ここぞっていう時の選手たちの集中力のすごさ、というか

気持ちの強さというか、

あきらめない気持ちとしぶとさの賜物、というか

これみ~んな、

選手を信頼する岡田監督の気持ちに応えたんか?

 

昨夜の興奮が冷めないおばちゃんの早朝のたわごと、

お付き合いさせて申し訳ありません。

 

今日は、ここも「晴れ」です。

 

 

 

 

 

 

 

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埼玉県「虐待禁止条例」改正案に思う

2023年10月11日 | 話題

「長野県でよかったよ。埼玉県にいたら、俺ら暮らせないよね。」

先日、息子が私に発した言葉です。

埼玉県内に住んでいる、三男家族のことを思いました。

彼らは、全くの核家族です。

 

何を、どう考えて、こうした思いに至ったのか、

この条例改正案を発案した本人に、直接お聞きしたい、

話し合いを尽くして「改正案」をまとめたのだろうと思うけれど、

その話し合いの過程を聞いてみたいものだ、と思うほど

あきれた条例改正で、

他県の私も、大いに憤慨しておりました。

この条例改正案を賛成多数で可決した

埼玉県議会の「福祉保健医療委員会」にも疑問を持ちました。

 

幼児であっても、なくても、虐待は深刻な問題です。

どの地方自治体にも「虐待防止条例」や「虐待禁止条例」があると思いますが、

条例で定めればなくなる、というものではありません。

実際にに動いて、虐待の防止に努力されているのは、

児童相談所の職員であり、各自治体の保健師や福祉相談員であり

学校の養護教諭であり、幼稚園、保育園の園長先生方であり、

民生児童委員のみなさんなのです。

 

埼玉県議会の「福祉保健医療委員会」のみなさんには、

まず、こうした関係者から現状のお話を伺うべく、

懇談されることをお勧めします。

 

真夏の炎天下、

自家用車や、幼稚園の送迎バスに

幼い子の置き忘れ、放置事故が毎年ニュースになり、

そのことを憂えるのは分かりますが、それで

「放置は危険だと意識改革する必要がある」から

「改正案が必要」と考えるのは

県議の偉い先生方にしては、あまりに短絡的すぎませんか?

 

批判殺到で改正案を取り下げたようですが、

「正常な感覚」の県民(全国からも批判があったようで)はきっと、

胸をなでおろしていることでしょう。

 

それにしても、

埼玉県議会の議員の皆さんの「質」というものが

あからさまになってしまった出来事でしたね。

 

 

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