母が入居している施設で、
文化祭が行われました。
地元の高校生の歌に合わて
手拍子したり、手あそびしたり。
そのあとは、自室に移動。
母は、とても元気でした。
私達、娘のことは分からなかったけれど、
お寺の話や、ご詠歌の話や、おじいちゃんの話など
そんな話がいろいろ出来て、
あっという間に1時間が過ぎていました。
（母の米寿のお祝いの時）
あれから、もう10年です。
母は、きっと100歳の誕生日も迎えるような気がする・・・・・。
11月14日、火曜日
中央アルプスの山々が白くなりました。
先月だったか、寒くて雨が降った日、
山は雪だったようで、一度白くなりましたが、
その雪は、あっという間に消えました。
でも、今回の雪は、
きっと春まで消えないでしょう。
そんな本格的な寒さです。
したがって、我が家のペチカも本格始動。
3日ほど前から、ぼちぼち火入れをしていました。
（ペチカは、一気に火力を強めることが出来ません。）
今日は、ようやく
本格的に、ペチカを焚きました。
これも、春まで続きます。
本格的な、冬の到来です。
秋って、ホント、短かったなあ・・・・・・
1年間、楽しませてもらいました。
３月から11月まで、長いシーズンだったけれど、
途中、応援（テレビ視聴）を脱落することもなく
1年間が過ぎました。
はらはら、どきどきの1年間でした。
最後の最後に、本当に素晴らしい感動をもらいました。
岡田監督、平田コーチをはじめとするコーチ陣、
そして、選手の皆さん（ファームで日々練習に励む皆さんも）
本当に本当に、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
日本シリーズの第５戦、
甲子園での試合が最終となったその日。
勝利監督インタビューで岡田監督は、
最後は、1年の集大成となるような試合をお届けしたい、と
おっしゃっていました。
そして、最後の第7戦は、その通りとなりました。
開幕投手だった青柳に先発させ、
第３戦で敗戦投手になってしまった伊藤にリベンジさせ、
９回の抑えの一こまを、桐敷に経験させる、という筋書き。
そして、満を持しての岩崎。
岡田監督、本当にお見事でした。
来年は、甲子園に応援に行きた～い！
