『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

6回目のコロナワクチン接種

2023年06月29日 | 新型コロナ

火曜日、6回目のコロナワクチン接種でした。

 

過去、すべてにおいて副反応がまあまあ出て

次の日は、頭痛・発熱等で臥せっていたので、

今回もそのことを覚悟したうえで、

でも、なにかそれを避けられる方法でもあれば、と

友人に相談すると

「葛根湯のドリンク飲むと良いって、よ。」

と、アドバイスをくれました。

家に「葛根湯のドリンク」などという洒落たものは無いけれど

葛根湯の粒剤と、私のお気に入りのドリンクがあったので

ワクチン接種に行く前に、それを飲んでいきました。

 

いざ、ワクチン接種するとき、

先生が「チクッとしますよ。」と言ったのですが、

それが、全く「チクッ」としなかったものですから、

これって、葛根湯ドリンクのおかげ?、なんて思いましたが・・・・。

 

腕の痛みも、いつになく少なかったので、

「こりゃあ、今回はいいぞ~」なんて期待したのですが、

あくる朝、やっぱり発熱しました。

37.7℃

なんとか朝食の支度とお弁当作りをして・・・・

ナオちゃんを保育園に送って行って・・・・・

帰ってきたら、

38.3℃

それから夕方まで、熱は38℃から下がらず、

いつもよりよくないじゃん・・・・」と思いながら、

一日中 寝ておりました。

 

結局、明け方近くになって

びっしょり汗をかいたら、

す~っと、体が楽になって熱が下がっていました。

 

葛根湯とドリンク、

ワクチン接種の副作用には効き目がありません!(私の場合だけかもしれない)

 

 

 

 

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性分だから・・・・

2023年06月26日 | 雑感

「ねえ、〇〇ちゃは、細かい草まできっちり取らないと嫌な人?」

集会所の草取りをしていたとき、

私の隣で草を取っていた先輩おばちゃんに聞かれました。

「うん? 自分の畑だと割とそうだけど、別にいつもそうしてるわけじゃないわよ。」

 

誰にも邪魔されないで、自分のペースでやれる「草取り」は、

結構気に入っている作業です。

「草を引き抜く」という単純な作業だけれど、

いろんなことを考えたり、時には無になったり。

そんなふうな気持ちでやっているから。

 

あの時そう答えたけれど、

実際は、ちまちまと、細かい草までもしっかり取って

ちゃんと片付ける。

その辺に草は置かない、取った草はすぐにかごに入れる・・・・。

人から見たら、「えっ?」って思われるかもしれないけれど、

性分だから・・・・・。

 

今日も今日とて、

そんなルーティンで、草取りに励む私なのでした。

 

梅雨の晴れ間、花畑の花たち。

柏葉紫陽花(大町の姉からもらいました。)

 

 

ミニ紫陽花(これも、大町の姉から)

 

アルストロメリア

これは、球根を新潟の道の駅で購入。

花屋さんで売ってるような色の花は咲かないねえ。

これが原種みたい。

ユリ

いつの間にか黄色いユリは絶えてしまいました。

 

 

ツルバラ

 

キバナコスモスとラベンダー

 

さあ、明日も草取りに励みましょう!!

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日曜日は草取りもお休み

2023年06月25日 | 土いじり

梅雨の時期は、

畑の草取りも、天候を見て‥‥、なのだけれど

たとえ1週間雨の日が多かったとしても、

やっぱ、勤め人と同じように、

日曜日は草取りだって休みたい!

 

「明日があるから!」と思いながら、

みんなと同じように、私も休みます。

 

紫陽花が咲き始めました。

「じいちゃんが植えてくれた」と、

母が大事にしていた紫陽花

 

昔からあった、

ブルーの紫陽花

 

(私が購入したらしい・・・、主人がそう言う・・・紫陽花)

 

 

ガクアジサイはこれからです。

 

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『どうする家康』をどうする「私」!

2023年06月22日 | 旅行

『鎌倉殿の13人』は、面白かった!!

初回から最終回まで、しっかり観ました。

教科書には載っていなかった(と思う)出来事を

「そういうことだったのか!?」と、

興味をもって見ていました。

復習する意味でも、二回見ました。(再放送を)

もっと理解をするために、3回見たこともありました。

(日曜BS6時、8時の通常放送、土曜日の再放送)

 

けれど今は・・・・・。

なんだかなあ・・・・・、なのです。

ちらっと見て、「ああ、今はこのことをやっているのね。」と確認すると、

もう、ほとんど見ません。

 

いつまでたっても、年を取らない家康と奥さん、

息子や娘が出来ても、なんだかみんな同級生のようだねえ・・・。

個性が強すぎる、信長・信玄・秀吉・・・・。

この人たちが出てくると、「あんたが主人公?」と聞きたくなっちゃう。

 

そんなこんなで、

ドラマはしっかりは見ないけれど、

桶狭間の戦いからの歴史の流れ、

幾つかの戦、戦場所、その原因となったエピソードなんかには興味があるので、

それらの場所を、年代を追って地図上で確認したりしています。

 

前置きが長くなりました。

浜松に行った明くる日は、

当然、岡崎城(大河ドラマ館)に寄りました(笑)

 

でもまあ、ちょっと(やっぱり)期待外れでしたが‥‥。

 

彼のことは好き!(笑)

 

早々に、ここを退散して・・・・

松平家・徳川家の菩提寺「大樹寺」へ。

大樹寺は、家康の5代前の先祖(松平4代親忠)が創建した、といわれています。

ここは、見ごたえがありました。

 

大樹寺山門

 

この山門の道路を挟んだ真ん前に、小学校がありました。

~あかるく なおく(?) たくましく~

「家康を超えろ!」が、スローガンなのかな?

憧れていては、越えられないからね!

天下を取るような人間がいっぱい生まれるといいねえ。

この小学校のある土地は、かつては、大樹寺の敷地だったようです。

 

 

「厭離穢土 欣求浄土」と、ありましたよ。

 

家康のお手植え、といわれている椎の大木

 

「位牌は、三河大樹寺に祀るべきこと」が家康の遺命だったらしく、

徳川歴代将軍の等身大の位牌が安置されていました。

(撮影禁止だったので、写真はありませんが)

 

大変見ごたえのある、立派なお寺でありました。

 

さて、大河も半分が終わります。

これからの戦は、長篠、小牧・長久手、関ヶ原 とつながります。

時々、ドラマものぞきながら、

次の旅行先は、琵琶湖周辺と決めて、

また、楽しみながら計画を練ることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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「酷道」と「剣道」

2023年06月21日 | ドライブ

「酷道」とは、文字通り「酷い道」のこと。

「酷い道」の国道のこと。

「剣道」とは、武道の剣道ではなく、

「酷道」に対しての「ひどい」県道のこと。

 

「酷道マニア」という人たちがいるらしく、

「酷道」と呼ばれる国道を、

スリルを味わいながら、

好んで車を走らせる人たちのことを言うらしい。

 

昨年、熊野古道(小辺路)の旅を計画した際、

和歌山県の「竜神温泉」に宿を取ろうと思って検索したら、

十津川から竜神温泉までの道路(国道425号線)は、

日本三大酷道の一つなのだ、とあって、

その時初めて「酷道」という言葉を知りました。

地図を見ると確かに、山の中をくねくねと曲がりくねった国道があります。

さらに、Googleマップでよく見ると、

片側は岩肌、片側は崖、という1車線、

どこですれ違うのよ、といった箇所が多いことが分かります。

(なので、そこはあきらめて、十津川温泉泊まりにしました。)

 

先日走った国道152号線(秋葉街道)も、酷道の一つなのだそうです。

たしかに、大鹿村からの国道152号線はえらい道路で、

地蔵峠から飯田方面は、な~んと国道なのに未開通なのであります。

したがって、かつて通った時は、

しらびそ高原に回り下栗の里に下りて、152号に合流した、というわけです。

 

先月貫通した青崩トンネルは、青崩峠下にあり、

今度開通すると、それが国道152号線、になるのだと思います。

今は、途中で途切れているので、

代わりに、隣にある兵越峠の林道(静岡県の県道412号線)を走って

途中からまた国道152号線に合流して、浜松に至るのです。

この兵越峠の林道(県道412号線)も「剣道」と言っていいと思います。

 

そういえば、

十津川村を出て、高野山に行くとき

国道168号線から、近道となる県道53号線(高野天川線)に入ったのですが、

その道も、とてつもなく「剣道」でした。

こんな山の中の、1車線しかない狭い山道では

対向車もないのだろう、と思っていたら、

山の上から、木材を摘んだトラックが来たのには驚きました。

私の運転だったら、確実に事故ってます。

 

そんなわけで、

先日走った、国道152号線は、酷道の部分もありましたが

浜松まで、割合愉快にドライブできました。

これも、こういう酷道を面白がって運転してくれる主人のおかげです。

 

※ ちなみに、茅野から佐久穂町に抜けるメルヘン街道(国道299号線)も

  酷道と呼ばれているらしいけど、

  白駒の池、麦草峠、と素敵な場所がいっぱいあって

  私でも運転出来て、

  あれは、酷道と呼んではかわいそうな国道だと思います。

 

 

 

 

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