『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

ダリア、植えました。

2022年05月31日 | 土いじり

先日注文した、ダリアの球根が届いたので、

早速、植えました。

畑を掘っていたら、

芽が出せずにいた球根たちが出てきました。

根っこは出ても、芽が出せない球根。

根も芽も出せずにいた球根。

ごめんなさいねえ。

植えた人間がおバカだったから・・・・・。

 

届いた球根たちは、

もう、少し芽が出ていたので、

その芽を欠かないように、丁寧に植えました。

ちゃんと、芽が出てきますように・・・・・。

 

花畑も、少しずつにぎやかになりました。

 

紫のクレマチスの中に、白い花が咲いていました。

う~~~ん、不思議??

どこかからか、白い花の種が舞ってきたのかなあ???

 

昨年、ネット注文して届いたツルバラを、秋植えたのですが、

今年はこんなに大きくなって、

こんなに一杯花をつけました。

 

 

 

お嫁ちゃんがいただいてきたバラ。

 

お嫁ちゃんが育てているバラ。

 

玄関の花。

 

庭や玄関、花畑に咲いている花たちを見ていると、

気持が、晴れやかになります。

 

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「心の風景」

2022年05月29日 | 雑感

スカッと晴れた朝は、

なんだかとってもほっとする。

 

5月29日

「西駒ケ岳を眺めながら」

すべての田に早苗が植えられました。

田んぼの色の違いは、植えられた時期の違い。

苗の成長の違い。

 

 

4月30日

「西駒ケ岳を眺めながら」

田植えの時期は、およそ1か月開きがあります。

でも収穫するころは、みんな同じ。

 

ベランダからのこの風景、

ホッとする眺め、

私の「心の風景」

 

 

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ダリア

2022年05月28日 | 土いじり

昨年初めて、ダリアの球根を植えてみました。

この球根は、通販で秋に届き、次の春植え用の球根でした。

冬を越すとき、寒さと乾燥に弱いから気を付けるようにとあったので、

(信州の冬は寒いので)

もみ殻と土を混ぜたものを発泡スチロールの箱に詰め、

その中に球根を埋め込みました。

箱には数か所穴をあけて呼吸ができるようにし、

しっかり蓋をして、蔵にしまっておいたのでした。

 

5月に植え付けたその球根は、しっかり育ちました。

ダリアって、結構背が高くなるし、

枝も四方八方へ伸びて、

一つ球根を植えたら、周り半径30センチくらいは、

枝が伸びると思って、考えて植えたほうがいいよなあ、と

反省したのでした。

 

昨秋、初めて球根を掘りました。

結構たくさんの量がありました。

発泡スチロールの箱に、昨年と同じようにして

蔵の中にしまいました。

そして、5月初旬に植え付けです。

 

ところが、今になっても1か所しか芽が出てきません。

心配になって掘ってみると、

球根がそっくり埋まっていますが、全く芽が出ていません。

早速ネットで調べてみましたら、

何ということでしょう!!

球根の分け方が、根本的に間違っていました。

球根を分けるときは、芽が出る茎の部分を残して分ける、

とのことでした。

 

一つの根っこに、4つ~6つの球根がついているのですが、

私は、芽が出る茎の部分を残さずに、

みんな、球根の(芋の部分)のみを切り離してしまって植えたのでした。

全く、自分にあきれてしまいました。

「知らない」ということは、

なんて恐ろしいことなんでしょう!!

 

幅約60センチ、長さ5~6メートルのダリア畑を用意して

花咲く時期を想像して喜び勇んで植え付けたのに、

全く力が抜けてしまいました。

 

まだ、これからでも間に合うかしら?、と思いながら

時季外れで半額になったダリアの球根をまた、

いつかのお店にネット注文したのでした。

 

 

 

 

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生活リズムを取り戻す

2022年05月13日 | 雑感

「選挙」に明け暮れた3週間。

特に最後の「選挙運動期間」は、毎朝5時起きして、

家に帰るのは夜の9時過ぎ。

主人も同じ。もっと遅い日もあったりした。

 

頭が興奮状態だったので、何とか1週間持ったけれど、

選挙が終わってからも、

頭の興奮状態がなかなか醒めずに、

疲れているのに、体が勝手に動いてしまう、

というような状態が続いて、

それが、畑の草取りや家周りの片づけ、という行動になって

頭も体も、ちゃんと休まるときがなかったのだと思う。

 

連休が明けたころから、体の不調は頂点に達した。

連休中は、息子たちが帰省したわけではなかったから、

それなりに楽だったはずなのに、

なんだか疲労感満載で、

選挙中から服用していた栄養ドリンクやビタミン剤が手放せない。

 

今週から、ドリンクと栄養剤はやめている。

花畑や家の周りの草取りも一段落になったし、

午前中、

気になった場所の花の手入れを、ちょこちょこっとすると

もう、午後はしっかり休養の時間。

 

今までと同じ生活リズムに戻して、

一日も早く「ストレスの少ない」生活を取り戻したい。

 

 

 

 

 

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昔ながらの草餅

2022年05月02日 | グルメ

大型連休(の人たちなら)今日はもう4日目。

娘もかあかも、暦通りにお仕事。

かあかがお仕事だったので、

チーちゃんとナオちゃんと草餅づくりをしました。

 

小学生になったチーちゃんは、

学校までの、およそ2キロの道のりを

お友達と3人で、毎日歩いて通います。

保育園時代は、ずっと、かあかの車での送迎でした。

そのせいか、

今、この徒歩での登下校(特に下校)が

チーちゃんには、楽しくってたまらないようです。

 

何日か前に、

かあかの替わりに、私が途中までお迎えに出たとき、

帰り道の道端に芽を出したヨモギを見つけて、

「あっ、ヨモギがこんなに芽を出したんだね。

 春だねえ。草餅ができるかな?」

と言うと、チーちゃんも興味を示して、

それから毎日、少しずつヨモギを摘んでくるようになりました。

 

採ってきてくれただけのヨモギと、

暮れの餅つきの時の、残っていた「上新粉」を使って、

「昔ながらの草餅」を作ってみました。

丸めるのはチーちゃん、

きなこやごまをまぶすのは、ナオちゃん。

本格的な(あんこの入った)草餅は、ばあば。

 

3人の息の合った連係プレーで、

おいしい草餅ができました。

 

息子たちが幼かったころ、

今のチーちゃんのように、

学校や保育園帰りにヨモギを摘んで母(ばあちゃん)に渡し、

「草餅作って!」と言ったとか。

「こればっかのヨモギじゃあ作れんもんで、

 わしがもうちょっと摘んできて足したんだに。」

そう言って、

毎年春になると、食卓に母の手作り草餅がのったことを思い出しました。

 

あの時の、母が孫たちにしてあげたことを、

今、私がやっています。

 

 

 

 

 

 

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