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『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

春も待ち遠しいが、雨(雪でもいいよ)も待ち遠しい!

2025年02月27日 | 雑感

昨日あたりから、ちょっと暖か・・・。

いつものように畑を一回りして・・・。

チューリップの芽が出てきてるやないのおー(⌒∇⌒)

でも、球根まであらわになっちゃって・・・・( ノД`)シクシク…

雨も雪も降らず、とにかく畑はカラッカラ!

風で土が飛ばされて、球根がむき出しになってしまった箇所がけっこうあります。

あ~あ、雨でも雪でも、とにかく水分が欲しい!!

 

「雪の壁に挟まれた道路をドライブしたい!」

そういうわがままを、夫は聞いてくれるんだなあ・・・・

今から十数年前、2012年2月

その年の結婚記念日に、越後湯沢に連れて行ってくれました。

越後湯沢温泉は、ノーベル文学賞作家 川端康成の「雪国」が創作された場所です。

越後湯沢からちょっと日本海側に行くと、「牧之(ボクシ)通り」があります。

魚沼が生んだ地域の名士「鈴木牧之」にちなんだ名前の素敵な街並みでした。

   (鈴木牧之・・・江戸時代、雪国の生活を現した「北越雪譜(ホクエツセップ)」は当時ベストセラーだったそうな)

ここで、屋根の雪下ろしっていうやつを初めて見ました。

ひょえ~って感じ。

すごいね、雪国の人たち。

今年もこんな大変な思いをしてるのでしょうね。

 

でも・・・・

ここにも、せめてその十分の一くらいの雪が欲しい(雨でもいい)

なんとか10㌢の雪でいいから 欲しい。

 

ここでは・・・・

それが・・・・

切実な、願い・・・・・なのです(´;ω;`)ウッ…

 

 

 


チケットに振り回された日々

2025年02月25日 | 話題

2月25日 火曜日

長く居座った寒波がようやく去っていくみたい、ですね。

東北や北陸、山陰などに大雪を降らせた雪雲と寒波。

でも、ここには雪雲は、まったく寄ってくれませんでした。

ご覧のように、西駒ケ岳はかなり白くなりました。

この中央アルプスが雪をストップさせていて、

山の向こうの木曽地方はかなりの雪でしょうが、

ご覧のように、この辺りはまったく雪がありません。

乾いて乾いて・・・・、

畑の土煙がものすごいことになっています。

この夏、水不足にならないか、と心配です。

 

ところで、母の一周忌の2月11日は

阪神タイガース公式戦のチケット販売日(ファンクラブ先行)でした。

確か昨年もこの日で、

亡くなった母を家に連れてきた日でした。

途中で「あっ」と思い出し(昼の12時販売開始)慌ててアクセスして

夕方4時頃でしたが、

一番内野寄り、通路のすぐ横のアルプス席が取れたのでした。

 

今年も法事の真っ最中でしたから、アクセスできたのは、3時頃でした。

今年は、「待合室」なるものが用意され

順番にお繋ぎします、ということで「そこ」で待たされました。

この表示は、夕方6時頃の表示です。

3時にアクセスしたときは、168000番台でしたから

60000くらい、進んだことになります(苦笑)

 

夜、途中で寝てしまって、ようやくこんな感じの順番になったのは

明け方でした。

ところがなんと、サイトにつながったと思って開くと

すでに昨夜のうちに、FC用に用意したすべてのチケットが完売した、とのこと。

 

まあ、内野エリアは

熱烈なお金持ちのファンや企業が、シーズンシートで購入しているのでしょうから

いくらアルプス席や外野席があっても、

すぐうまってしまうのは、無理もないっちゃア無理もないですが‥‥(苦笑)

 

それでも、23日の抽選に期待をかけ → 落選(涙)

最終手段、一般客向けの本日の発売日に挑戦したのですが

(12時からの発売開始、ちっとも繋がらず)

ようやくアクセスできたのは、3時ちょっと前で、

希望する日は、すべての席が埋まっておりました(涙・涙・・・)

・・・・22日の巨人戦、レフト外野席がちょっと空席がありましたよ。

(甲子園の近くなら、チケット購入したでしょうが、長野からじゃあねえ。)

 

やるだけのことはやったので、今はさっぱりしています。

あっ、ホテル キャンセルしなくっちゃ!!

 

 

 

 

 


終わりました

2025年02月12日 | 雑感

母の一周忌が昨日、無事終わりました。

 

母が亡くなってから一年、

人が生まれたとき、と 死んだとき、

一年間は、ホントいろんな行事があって大変だよね、

と、昔から言われていますが・・・・

確かに、大変で

ようやく、一年が終わったなあ、と

ホッとするやら、どっと疲れが出るやら・・・・

 

法要が終わり、場所を移して法宴も終わり

家に帰って、

気心の知れた皆さんと、二次会のような慰労会をして

ようやく、私も肩の荷が下りました。

 

一年前のあの日を、それぞれの立場で

みんなくっきりと覚えていて

「おばあちゃんのお布団を横に寄せて(おばあちゃんの遺体が帰ってきたら寝かせる布団)

 久しぶりに集まったみんなで、賑やかに飲んでたんだよね。」

「お義父さんだけが(じいじのこと)飲んでなくてよかったねえ、その夜、施設から連絡があったんだから」

「そうだったねえ、火葬場が空いてなくてね、葬式は13日になった。」

「11日の夜は、おばあちゃんの横で、焼肉なんかしちゃったねえ。おチビさんたちが大騒ぎだった・・・。」

「でもきっと、おばあちゃんは賑やかな我が家に戻れて、嬉しかったと思うよ。」

「次の朝、焼肉の匂い消しにシュッ、シュッって、お嫁ちゃんたちは忙しかったよねえ。」

 

そんな、思い出話に花を咲かせながら、

また、ビールを飲みました。

 

あれから一年、

もうすっかり、ばあちゃんはじいちゃんの横にちょこんと納まって

嬉しそうに微笑みながら、

仏壇の中にいます。