2013年 米国作品。
ワイルド・スピード シリーズの第6作。第5作(ワイルド・スピード MEGA MAX)の後。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)、ブライアン(ポール・ウォーカー)は温暖な海岸沿いで穏やかに暮らしていた。そこへ、FBI特別捜査官ホブスが現れ元英国特殊部隊のショウが率いる組織の行動を止める協力を要請。ドミニクは受けるつもりはなかったが、書類には死んだはずの恋人レティの写真があった。ドミニクは真相を確かめるために仲間を集め、ロンドンで活動を開始する。
例によって溢れるばかりのカーアクションと格闘シーンが連続。今回はとうとう戦車と自動車、輸送機と自動車のアクションまで出てきました。もう、突っ込みどころ満載を通り越して、突っ込めないところを探すのが困難という状況。あきれるというよりは、尊敬するという段階に入っています。
ただし、戦車のシーンはあまりにも現実離れしすぎて、アニメなら許せるが、実写では ふと醒めてしまうこともあり。無理の上の無理、行きすぎた です。
残念なのは、好きな女優ガル・ガドットのジゼル役が死んじゃったこと。これで次作以降では彼女は観られないです。いや、今回のように 「実は死んでいなかった」もあるかな。
やはり 行きすぎたアクションが気になります。そろそろ限界でしょうか。
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