「エンド・オブ・ホワイトハウス」 DVD ジェラルド・バトラー

2013年 米国作品。

ホワイトハウスが北朝鮮と思われるテロリストの襲撃を受け占拠される。シェルターに逃げ込んだ大統領、副大統領が人質になる。そして、テロリストのリーダー カンは日本海の第七艦隊と韓国内の在韓米軍の撤収を要求する。過去 大統領護衛を担当していて、今はオフィスワークについていたマイク（ジェラルド・バトラー）はホワイトハウスに駆けつけるが、逆にホワイトハウス内に逃げ込むことになる。強力な武器をもったテロリストにシークレットサービスのメンバーは全滅。ホワイトハウス内で自由に動けるのはマイクだけになってしまった。



ホワイトハウスが占拠され大統領が人質に。ここのシェルターが難攻不落の要塞となり、朝鮮半島の武力バランスを崩す指示を出し、加えてアメリカを崩壊させようとする。これに立ち向かえるのは ホワイトハウス内の一人の男だけ。ダイハードのような筋書きです。
それはさておき、アクション満載、サスペンスたっぷりでハラハラドキドキ。これは面白い映画です。
好きな俳優、ジェラルド・バトラーが元特殊部隊、元大統領の護衛官で、これが強いのなんのって。格好良すぎますね。



冷静に観ると、また振り返ると、ストーリーは無理が一杯、突っ込みどころ満載です。しかしながら、そういうことを気にせずに単純に面白い映画。
これは太鼓判。お薦めです。


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