ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

ザビックスD3のサーキットトレーニング

2009-06-22 02:51:20 | 健康維持
XaviX(ザビックス) ポートザビックス+D3を使わなくとも、日々の健康維持で有酸素運動は意識しているつもり。とはいえ、すべてが予定通りにいくわけでないので、なかなか思うように運動が続かない。

続かない要因となる一番の原因は「疲れ」。帰りにスポーツクラブに立ち寄って「20分泳ぐぞー」と思っても、どっと疲れてしまっていたら、泳ぐどころか家に帰る事すらおっくうなわけで、結局そのまま帰ってそのまま寝てしまう。

なので、ザビックス+D3で運動をする、という事に、何かヒントがあると思っていた。注目したのは、ザビックスD3にある「ストレッチ&サーキットトレーニング」というメニュー。

流れはこんな感じだ。


1.まずはストレッチ。これ、運動の基本。

2.サーキットトレーニング。筋トレと有酸素運動を交互に繰り返す事で、効率よく体脂肪を燃焼できる、あの「カーブス」で有名になった運動方法。


3.サーキットトレーニングが終わったら最後にストレッチ。これも運動の基本。


ザビックス+D3が持っているサーキットトレーニングの強度のランクが2つあったので、迷わず強度の高い方を選んだ。

で、、、


一通り終わって、「ん???。これって、サーキットトレーニングっていえるの?」と思った。

あまり運動をした気がしないのだ。


ザビックス+D3に脈拍を測定する機能があったので測ってみた。

すると、



平常時の脈拍数しかないではないか。

そもそも、サーキットトレーニングをする事で、体脂肪を燃焼の「効果」を期待するならば、心拍数がそこそこ出ていないと意味ないと思っている。フィットネスクラブでスイミング以外の有酸素運動をする時は、心拍数を120~125位に固定しているのは有酸素運動での脂肪燃焼を期待しているからだ。サーキットトレーニングの場合は、もしかしたら、そこまで心拍数を上げる必要はないかもしれない。と思って調べたらちょっと違った。やはり脂肪燃焼する為の心拍数はいずれも同じ。むしろ、サーキットトレーニングは、心拍数を脂肪燃焼に最適な数値に保つ「手段」として、筋トレを組合せる、という考え方のようだ。いずれにしても、実施直後に「59」というのは、直前にやった事がまったく体脂肪燃焼に寄与しなかった事が明白という事実を突きつけられたわけだ。

とはい、このザビックス+D3、歩数記録や目標に対する過不足のアラート表示をしてくれたり、期限までの日数を教えてくれる。

なので、コアリズムみたいに、テレビの前ではりついて使うというよりは、お手軽なダイエット記録ツールとして使うほうがよさそうに思った。



であれば、センサーの歩数計、持ち忘れた日は当然歩数がゼロ。そんな時の為に数値修正ができると、便利なんだけどなぁ。。。スイミング、20分週3回はなんとか続けているから、それが記録できたら便利なのになぁ。。。

よくよく見ると、赤い水平ラインの「目標歩数達成」ができてるの、たった1日しかない。が、言い訳をするようだが、ウォーキングで蓄積した体脂肪ががっつり燃焼するとは実は思っていない。


とは理屈ではわかっていても、歩数計を持ち歩くと無性に歩きたくなるのも事実。今気づいたのだが、ザビックス+D3の歩数記録は、その日食べたものが体脂肪として蓄積しない効果狙いの指標としたらポジティブなのでは?

溜まった体脂肪対策=心拍数120保持の有酸素運動
食べたものを溜めない対策=適度な歩行量

という切り分けでいこうか。

7月15日をデッドラインにしていたが、健康診断の日程、なんとか8月になるよう、調整している。が、そんなところで頑張ってもしかたない。健康診断が終わったらぶよぶよになっていいという事ではないのだから。とにかく、食べない、飲まない、泳ぐ、歩く、、、



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