風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

朝の空 夕方の空(時雨の時)

2008-11-23 | 画像・空
朝日が昇ってきたのだろう。
ビルの向こうが明るい。

時雨でぬれた道
傘を差して自転車に乗っている人が見えた。


朝食後「またお願いしなければならないな、年賀状」と夫。

私は先へ先へとデザインなどを考えて すぐに返事をしないでいたら
「頼んだらいくらかかるんだろう」といって新聞折込チラシを見ている。

「昨年のみたいのでいいならすぐにできるけど・・・」と私。

夫は
「昨年とほぼ同じでよいんだ」といって
昨年のハガキと替えるところを書いた紙を持ってきた。

私のパソコンには昨年の年賀状は入ってないので
夫のパソコンに昨年のが入っているか調べてもらった。

「ないなぁ」という。

そういえば昨年1月だったか夫はパソコンの調子が悪くなって保存をしないで
リカバリーしたような気がする。

では初めから作りましょ。
筆王で開始。

すぐにできると思ったけれど字体やポイント数が
昨年と同じになかなかできない。

まぁ文字が出来たので無料の丑のイラストをネットで探す。
夫の年賀状に合うイラストはなかなかない。
これかなァと思う丑を入れてメールに添付して夫のパソコンに送った。

夫のパソコンでみたら
私のパソコンで使った字体になっていない。
全部ゴシックになっている。

何故~~?

イラストもなんかちがうなぁというので
「今日は終わりにするわ」と私。

「急がないから」というけれど 
言われた時にしないと私のことが出来なくなるのよ。 


お昼を食べて 
「のど自慢」を見て 
「新婚さんいらっしゃい」をみて
お昼寝。


夕方 夕焼けだよと夫。

私が見た夕焼け・南の空。



夫が見た夕焼けよりもっと西の空。


(テーブルを挟んで座っていると
    同じ時刻でも全く違う空をみていることになるのです
    夫が見たのはこれよりやや明るい空
    この日は西の空に雲が多かったようです。)




←参加中です。