風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

お墓参り

2009-09-20 | こども 
彼岸の入り
昨夜遅く、上の娘から「明日おばあちゃん(私の母)のお墓参りに行く」というメールが入った。

渡すもの(いただいたブドウ)があるので私も今日 お墓参りに行くことにした。

八時台の電車に乗るために駅のホームにいたら風があって とても寒かった。
晴れていたしだんだん気温が上がるという予報だったのでそのつもりでこれまでと同じ服装で出たのだった。

あわてて首にスカーフを巻く。

寒いためか 新型インフルエンザかその予防なのかマスクをしている人がこれまでより多い。

電車の中ではくしゃみや咳をしている人が何人もいた。

仙台駅につきバスに乗るまでマスクしていた人は7人いた。

お墓には私が先につき 娘を待った。
日が当っている所は風があっても暖かい。

娘は小学4年生の子どもを二人連れてきた。二人はお墓の掃除をきちんとした。
二人はお墓で眠っている母からすればヒマゴ(孫の子ども)に当たる。

デジカメで写真をとろうと思ったら「カードがありません」との表示。
パソコンに挿したままだった。

撮りたいものがあったけれど取り損ねた。ケータイで撮ったつもりのものも今 見たら撮れていない。


帰り ヨドバシまで車に乗せてもらった。車の中はとても暑かった。

家に着くまで見かけたマスクの人は15人。
これまで仙台に出てもマスク姿は2~3人だった。
だんだん多くの人がかかり始めているのかもしれない。


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