入院の記・ 1(入院決意) 2005-08-29 | 健康・病気 下の娘が言った。 「お母さんはいつも風邪をひいて具合い悪いと言ってるけど入院は私を生んでから初めてじゃない?」 たしかに そう。 今回の入院の病名は「やまいだれに寺」の手術。 いつから違和感を感じ始めたか覚えていない。出産後かもしれない。 時々出血もするようになり五年前に思いきって医院に行った。内痔核3。 治ることはないが薬で症状を押さえることもできると言われ薬をつかっていた。 が、市の大腸がんの検査(便による検査)に引っ掛かり 二度も大腸内視鏡検査を受けさせられた。この検査は苦しい。 「心臓が悪くなったら手術は出来なくなりますよ」と言われ手術を決意したのだった。