「寝たきり老人」のいる国 いない国

読んだ本：「寝たきり老人」のいる国　いない国　（真の豊かさへの挑戦）
　著：朝日新聞社論説委員　大熊由紀子
　初版発行　1990年9月20日
　27版発行　2003年12月1日

2000年　一人暮らししていた母が倒れました。
心臓かと思ったら脳梗塞でした。
いろいろな病院や施設にお世話になりました。
日本でも介護保険制度が始まったころでした。

何度も病院や施設に通っているうちに看護、介護の内部事情を多く知るようになりました。

この本は初版から15年も経っていて
日本もそのころよりは今のほうがかなりよくなってきています。

北欧には
「寝たきり老人がいない」
「おむつをしていてもお洒落ができる」
「ホームヘルパーが朝昼晩、現れる」（一人暮らしの老人）
「訪問看護婦」

などなど

母の介護を見ていても、この5年間にだいぶよくなってきているけれど
日本は「北欧」と較べるとまだまだだと思いました。

メールアドレスの不思議

プロバイダーのメールアドレスに変なのが多く来るので、アドレスを変更することにした。

８月になってからか、そのアドレスが送信元になっているメールが
同じアドレスを受信先にして　3通ほど来た。
（受信者はもちろん私のアドレスで送信も私のアドレス）のメール

そのアドレスを使って友人や知人から来るメールは、宛先が「私の名前」に変化して届くけれど、それはアドレスのまま。。。

どうなってるのだろう？

複雑なパスワードだったのに。パソコン内には記録していないのに。
肝心なところから漏れたとしか思えない。

夫の海外にいる知人からのメールは「送信者も受信者も同じ」なのに、
チャンとうちのアドレスに届いてきた。。ということもある。