風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

あおすじあげは・カナヘビ

2005-08-07 | 日記

6日の土曜日の午後から上の娘の子(小3男子)が2泊3日で泊まっている。

勉強用具も持ってきたけど、彼の目的は虫取り。

草と木でいっぱいの庭には蝉・トンボ・蝶・カナヘビなどなど。
蝉の抜け殻は12個集めた。
蝉は見えるけど虫取り網がないと捕れないというので
生協バスに乗って買いに行く。網はあったけど、虫かごはなかった。

帰って来て さっそく庭に出て虫取り開始の彼。

チョウを捕まえた。「あおすじあげはだよ。珍しいんだよ」という。
青い色が美しい。
虫かごの代わりに何を使おうかと私の頭はフル回転。

プラスチックのザルに入れてラップで上を覆うことにした。
花の蜜を吸うかと思い花も入れる。
(標本にしたいなぁというが準備はしていないから諦めさせる)

その後 カナヘビも捕まえる。
捕まえたときは青い小さなばったをくわえていた。
それもやがてなくなってしまって
「餌にする」と言ってアリを捕まえてきて入れていた。

夕方 あおすじあげははデジカメで撮ってから放してやった。
カナヘビは明日の朝に放すといっている。

先日は彼の妹はブランコから落ちて吹っ飛んで柵にぶつかりこぶを作ったけど、
彼は今のところは 蚊に食われただけ。でもその数は 十数か所も。

私は同じ庭にいて2ヵ所だけでした。
若い血はきっと美味しいのですね。