ドイツも「中国」を警戒し始めております。
インド太平洋に軍艦派遣=独国防相―中国警戒:afp 2020年12月13日 8:16
ようやくドイツが
中国も、それにまとわりついている韓国も、自分の国の政権維持のために、突然「反日」を言い出したということを
理解し始めたようです。
この際、北朝鮮は論外とします。その論外にたいして、韓国は「何も言えずにただ北朝鮮首脳の言い分」を唯々諾々(いいだくだく)と受け入れ、同国でのみ成立する法律を一生懸命作っていた、のです。まるでそれが「民主国家としてするべきこと」と信じて。これを擬似民主国家・非法治国家といいます。ちょっと視野が広ければ分かりそう、という勿れ(なかれ)、視野狭窄症とは、そういうものなのです・・・・。
ドイツも中国を監視するため
フリゲート艦1隻を近くインド太平洋地域に派遣すると表明しました。
中国はこの期に及んでも
世界制覇の夢を捨てきれず、着々と準備をしております。
そのうちに、思いもよらなかった事件が勃発するでしょう。それが何であるか分かりませんが、中国共産党またはそのヨイショ集団が起こすであろうことは、間違いのないところです。
気が付いた時は、すでに遅いのです。
ファーウェイ(華為)の世界制覇は、その例の一つでしょうか。
とにかく国と結託したものは、何をしでかすか分かりません。アメリカも、同盟国をスパイし疑っていることが公にされる事件がありましたので、「敵」ならば何をするかわからない、のです。
アメリカの同時多発「テロ」は
起こるべくして起こったとも言えます。アメリカの雑な素行が見られたからですが、おかげさまで、普通の人が移動するときに、大いなる不都合を経験しております。いまはそれが、新型ウィルスに置き換わりましたが、これが終わってからが怖いのです。
それにも増して怖いのが「中国共産党の世界支配」
その怖さが十分に分かったのが
ですが、台湾も尖閣もその延長上にあり油断できません。
日本が、仮にある国に「支配される」として
みなさんはどちらを選びますか。
どちらも嫌だとする人が多いでしょうが、ここでの仮の質問は「どちらかに支配されるとして、どちらを選びますか」ということです。「支配」にはいろいろな場合が考えられるでしょう。
その答えは、「1.」ではなく「2.」だろうと思われます。
しかし巨大な力をもった国は、それなりに他人には分からない「悩み」があるものです。
それを隠蔽しようとするため、私たちは見抜かねばなりません。
それがアメリカ人自身の「同時多発テロで、初めてアメリカが世界から嫌われていると分かった」という発言から、うっすらと分かってきます。一般の人にも、いや兵器製造者や為政者の多くにも、分かっている人は極めて少ないでしょう。
その疑惑の解決の一助となることが
ドイツの艦艇派遣にみられれば幸いです。
関係のないことをしゃべっていたようですが、みんな関係していたのですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。