カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞836 内政干渉する権利はない

2020年12月13日 23時43分50秒 | アジア

すでに当ブログ「アメリカの醜聞735 2020年12月12日)

で述べましたが・・・・


中国、米メディア助手拘束公表 国家安全危害、「内政問題」強調:時事 2020年12月13日23時04分 


中国が香港問題に関して

国際条約を破り、香港を中国並みにした疑惑が隠せませんが、これに対してアメリカが、様々な制裁を加えるとそれへの「報復制裁」で同じような制裁を中国がアメリカに対して課しました。

今回の米ブルームバーグ通信北京支局助手の中国人女性が当局に拘束されたことについても、間違いなくその一環でした。

中国EU代表部の報道官が

いかなる国や組織も干渉する権利はない」と言ったらしいのですが

私には

中国が国際条約を破る法を設定してもいかなる国や組織も干渉する権利はない」と聞こえてしまいます。

何度も言いますが、時制に頓着しない中国語の「悪い影響」でしょうか。

何か言えば、ボロが出るだけです。

だまっているほうを推薦するものの、それでも何かを言いたいのでしょうが、何かを言うほど、傷が深くなるようです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1296 文在寅支持率

2020年12月13日 23時11分15秒 | アジア

文政権、岩盤支持に陰り 「宿願」成就も世論反発 韓国:2020/12/13(日) 7:30


文在寅政権の支持率を振り返ると・・・・ 

      1. 2017/05/22 81.6%・・・・就任直後でした
      2. 2018/01/25 59.8%・・・・平昌五輪の直前
      3. 2019/05/08 47.3%・・・・朝鮮日報
      4. 2020/03/13 49.0%・・・・経済・防疫失敗ですが
      5. 2020/07/09 47.0%・・・・韓国リアルメーター
      6. 2020/12/03 37.4%・・・・韓国リアルメーター
      7. 2020/12/10 37.1%・・・・韓国リアルメーター 

就任後3年7か月が経過しましたが、国の内外で失政を続けたのに、なぜか支持率は「40%」台を続けており、トランプ同様に謎でした。

しかしようやく最近、「30%台」になりました。こうなると韓国の国民性から、落ちるの速いかも知れません。まるで「落ちるのを期待している」ようですね(笑)。

ただし次回の調査では再び「40%台」へ復帰するかも知れませんが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


一龍斎貞水逝く

2020年12月13日 22時44分51秒 | 笑い

講談師の一龍斎貞水がなぜ「笑い」の分野なのだ

とお怒りにならないやうおねげぇしますだ(笑)。

それしか、分類しようがなかったのです。


一龍斎貞水さん、復活兆し講談界を次代に託し天国へ:日刊スポーツ 2020年12月12日16時2分


講談師一龍斎貞水の訃報が「なぜ日刊スポーツ なのだ」

というご指摘は、甘んじてお受けします。

一龍斎貞水も、2020/02/11から六代目神田伯山を襲名した若い後継者(旧芸名:神田 松之丞 1983- )を得て、さぞご満足のことかと思います。

怪談の「一龍斎貞水(1939-2020)」と言われたほどでした。

講談の一龍斎貞水と同じ人間国宝の噺家桂米朝(1925-2015)も、さっぱり怖くない怪談噺 「地獄八景亡者戯じごくばっけいもうじゃのたわむれ」で知られており、類似点はあるのかも知れません。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞237 ドイツ

2020年12月13日 22時04分54秒 | 海外

ドイツも「中国」を警戒し始めております。


インド太平洋に軍艦派遣=独国防相―中国警戒:afp 2020年12月13日 8:16


ようやくドイツが

中国も、それにまとわりついている韓国も、自分の国の政権維持のために、突然「反日」を言い出したということを

理解し始めたようです。

この際、北朝鮮は論外とします。その論外にたいして、韓国は「何も言えずにただ北朝鮮首脳の言い分」を唯々諾々(いいだくだく)と受け入れ、同国でのみ成立する法律を一生懸命作っていた、のです。まるでそれが「民主国家としてするべきこと」と信じて。これを擬似民主国家・非法治国家といいます。ちょっと視野が広ければ分かりそう、という勿れ(なかれ)、視野狭窄症とは、そういうものなのです・・・・。

ドイツも中国を監視するため

フリゲート艦1隻を近くインド太平洋地域に派遣すると表明しました。

中国はこの期に及んでも

世界制覇の夢を捨てきれず、着々と準備をしております。

そのうちに、思いもよらなかった事件が勃発するでしょう。それが何であるか分かりませんが、中国共産党またはそのヨイショ集団が起こすであろうことは、間違いのないところです。

気が付いた時は、すでに遅いのです。

ファーウェイ(華為)の世界制覇は、その例の一つでしょうか。

とにかく国と結託したものは、何をしでかすか分かりません。アメリカも、同盟国をスパイし疑っていることが公にされる事件がありましたので、「敵」ならば何をするかわからない、のです。

アメリカの同時多発「テロ」は

起こるべくして起こったとも言えます。アメリカの雑な素行が見られたからですが、おかげさまで、普通の人が移動するときに、大いなる不都合を経験しております。いまはそれが、新型ウィルスに置き換わりましたが、これが終わってからが怖いのです。 

それにも増して怖いのが「中国共産党の世界支配」

その怖さが十分に分かったのが

      • 南沙埋め立て
      • 香港問題

ですが、台湾も尖閣もその延長上にあり油断できません。

日本が、仮にある国に「支配される」として

      1. 中国に支配される
      2. 米国に支配される 

みなさんはどちらを選びますか。

どちらも嫌だとする人が多いでしょうが、ここでの仮の質問は「どちらかに支配されるとして、どちらを選びますか」ということです。「支配」にはいろいろな場合が考えられるでしょう。

その答えは、「1.」ではなく「2.」だろうと思われます。

しかし巨大な力をもった国は、それなりに他人には分からない「悩み」があるものです。

それを隠蔽しようとするため、私たちは見抜かねばなりません。

それがアメリカ人自身の「同時多発テロで、初めてアメリカが世界から嫌われていると分かった」という発言から、うっすらと分かってきます。一般の人にも、いや兵器製造者や為政者の多くにも、分かっている人は極めて少ないでしょう。 

その疑惑の解決の一助となることが

ドイツの艦艇派遣にみられれば幸いです。

関係のないことをしゃべっていたようですが、みんな関係していたのですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1295 日本との交流

2020年12月13日 01時34分16秒 | アジア

「日本との交流がなくても問題ない」と言った文在寅の失敗:週刊新潮 2020年12月12日


記事では次のようなことを言っています。

      1. 中央日報は12月3日、「7年後には日本を抜いて世界5位の輸出国に飛躍の見通し」と伝えた
      2. それなら韓国は日本に対して堂々と構えていても良さそうだが、このところ「対日貿易赤字」が話題になっている。
      3. 韓国メディアはNO JAPANが日本経済に大きな打撃を与えてきたと報道してきた。事実2018年に305億ドルだったのが、2019年は248億ドルと、減少してきている。
      4. しかし日本への留学経験がある40代の韓国人男性Aは「文政権の失策は、最初から明らかだったんです。でも国民は、文大統領の言葉を信じてしまった。正直に言えば、騙されたんですよ」という。
      5. NO JAPANキャンペーンはそうした雰囲気のなかで始まり、文在寅は「家電、電子、半導体、造船など多くの分野で日本の絶対有利を一つひとつ克服してきた」と述べた。
      6. そうなら日本に頼らない成長はできたはずだったが、先日の発表では、対日貿易赤字は克服されず、しっかりと残っていた。
      7. Aは「文政権は朝鮮半島の平和とよく言いますが、韓国が日本を排除することは、東アジアを不安定にすることだと思うのです」ともいう。 

これもまた文在寅が「新型と同じく、国民がパニックに落ちないため」のウソでしたか。

韓国では、中国儒教の影響か、大げさな表現が目立ち、政敵をたおすために外国の信用をなくしてでも「ウソをつき続ける必要がある」らしい。

そして政敵を倒せなくなった時の秘術が「反日」ですね。最近の政権では、最初からこれを用いることがあるようで、要所要所で「反日」という伝家の宝刀を使ってきました。

建前と本音が、極端に異なる韓国。NO JAPAN にもそれが色濃く出ているようです。

とにかく

      1. 大法院の国内向けの判決に従い、国外企業である「在韓日系企業」の資産をはやく現金化
      2. 日本がはやく報復措置をとり
      3. ますます韓国経済が一層最悪にならんことを

 ♪ わたし祈ってます~ 

さてさて、皆様はどう思われますか。