カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞752 首席補佐官メドウズ感染

2020年12月22日 22時08分29秒 | 海外

トランプ政権の首席補佐官、新型ウイルスに感染:bbc 2020年11月7日


メドウズは、首席補佐官に2020年3月31日就任

そのメドウズが新型に感染していたらしい。

トランプ自身が新型ウィルスを軽んじていると、次々にトランプ政権側近のその他大勢も感染したようです。

メドウズは、大統領補佐官代行マルバニーの後任となりましたが、メドウズ自身が「トランプの2021/01/20までの命」の1ヵ月間で回復するかどうかさえも未確定なので、トランプはさすがに補佐官はおかないでしょうね。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞751 司法長官バー

2020年12月22日 21時44分56秒 | 海外

米司法長官、解任前最後の会見 選挙不正改めて否定 トランプ氏と決別:毎日新聞 2020/12/22(火) 19:51


司法長官バーは2020/12/14辞任しましたが

最後の会見をおこなったようで、最側近まで失ったトランプは、この先どこまで行くのでしょう。

フリンはトランプに恩赦された人らしく戒厳令を出し軍を動員したうえで再選挙」とトランプへのヨイショ案を提出したのですが、メドウズ大統領首席補佐官(在任:2020/03/31- )らは強く反対したらしい。結果がどうなったか知りません。

以上、NYT紙の報道でした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞242 新型ワクチン

2020年12月22日 19時32分11秒 | 海外

EUがファイザー社製のワクチンを承認したらしい。


ファイザーのワクチン、EUも承認 27日から接種開始:cnn 2020.12.22 11:38


米国ファイザーと独ビオンテックが

共同で開発したワクチンをEUが承認し、1週間後の2020/12/27から接種を始めるといいます。

これで

      1. 英国
      2. 米国
      3. カナダ
      4. サウジアラビア
      5. イスラエル
      6. EU(27ヵ国)

がそろったことになります。

EUのワクチン接種は2020/12/27からのようですが、その他の国はどうなるのでしょう。

つまり、世界1の「感染者数と死者数」をほこるアメリカと、死者数ではイタリアとヨーロッパ第1を競っているイギリスは別として、6位以内に入っていない国のことを言っております。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


香港

2020年12月22日 15時41分36秒 | アジア

民主活動家ですが・・・・


香港の民主活動家、英国に亡命申請 寄稿記事で明かす:afp 2020年12月22日 10:05


香港を離脱して英亡命を決意した理由は

国安法が実施され、「香港において政治に批判的な者を、言論の罪として訴追する包括的な力」が当局に与えられたためだ

としています。

きっと英国でも不自由を感じることでしょうが、2~3年は「母国中国よりは相当マシ」と考え、自由に発言できる場所と思えることでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


モノリス

2020年12月22日 15時35分44秒 | 笑い

一枚岩の「モノリス」ですが・・・・


とうとう屋内に出現? 南アにも「モノリス」登場:afp 2020年12月20日 15:40


これについては・・・・

ぽこぽこ現れる「正体不明のモノリス」に世界が騒然中:livedoor 2020年12月9日 6時0分

ユタ州当局がこの柱を発見したと発表したのが2020/11/23(実際には5年前から存在か)で、1週間未満の2020/11/27には撤去されたようです。

謎のモノリス、今度はルーマニアで発見される。ユタ州とそっくり、表面には無数の円:2020/12/1(火) 14:15

ルーマニアと米国ユタ州とのモノリスは似ており、「2001年宇宙の旅」のモノリスとそっくりだと言います。

ユタ州の砂漠に出現した「モノリス」の正体が判明か。アメリカのアート・コレクティブが主張:美術手帖 2020.12.8


これらを見ていると、楽しいのですが

      • 4月1日の冗談
      • UHOの出現
      • モノリスの登場

など「落語」が分野として確立している日本では起こりえないことのように思います。

つまり何か事件が起きると「落語」「講談」「漫才」と比較されるため、それ以上のものが出ないのでしょう。

その点では、物語あるいは実話に基づくお話など、あらゆる点で進化した「お笑いの世界」落語やもっと真実味迫った講談の世界が上のようです。 

中国や韓国では

似たような1人お笑いがありそうですが、これはまた別の世界かも。

普段から報道を制限している中国では、中国共産党の眼鏡にかなった報道しか許されておりません。

韓国でも例の憤怒調節障害(火病:かびょう)の原因の一つにあげられている「社会的抹殺」があるので、対立の社会ですが風潮を気にするたちゆえ、これらの世界は発達しないでしょう。

そうすると自粛が発達した日本で、落語・漫才・講談という世界が発達しており、これをよく聞くと風刺味溢れており、ジャンルとして確立しているため、冗談は育ちにくいのでしょう。それが外から見ると、日本人は辛抱強いとされ、冗談を理解しないと錯覚されやすいのかも知れません。

これを考えると、それぞれの国を発掘すれば、まだまだ「モノリス」以上におもしろい冗談があるような気がします。

落語や講談が発達した日本では、

      • 素人が専門家よりも面白いと同時に
      • 笑いは専門家にまかせており、自ら冗談を作り出すことなど得ない

というお話でした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1309 ワクチン獲得競争

2020年12月22日 13時56分21秒 | アジア

ハンギョレ紙が何か言っております。 


ワクチンも韓日戦?:韓国ハンギョレ 2020-12-22 06:47


記事によると、契約実績で日韓を比較すると

日本がリードしていることは事実です。

しかし、「実際の最初の接種時期は両国ともに3月頃であるため、日本と韓国であまり差が生じないこともありえます(ハンギョレ 2020/12/22)」に至ると、例の国民を安心させるためのウソ誇張でした。

何でも「ありえます」を加えればいいというものでもなく、内容の妥当性が重要です。

文在寅よりは、多少マシでしょうか(笑)。

左翼政権を後押ししているハンギョレとしては、「ありえます」を使い、「もちろん、与党の責任ある国会議員たちが保守メディアの報道に敏感に反応し、“ワクチン韓日戦”の枠組みを強化させる姿も賢明とは思えません」とは言いながらも、必死で現左翼政権を支持しているようです。

しかし犬猿の仲である両陣営

右翼の代表「朝鮮日報」と左翼の代表「ハンギョレ 」ですが、ハンギョレは、何かと日韓対立を強調する朝鮮日報を「自らの変質を顧みることなく批判する」という姿勢の中に、一時の気休めでしょうが「いぢらしい」の印象をもちます(笑)。

しかしハンギョレが、再び根拠のない「反日」を表明すると「いぢらしい」の印象は吹っ飛びますが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞163 ナワリヌイ

2020年12月22日 12時25分27秒 | 海外

ドイツ滞在中のロシア人ですが・・・・。


FSB職員が毒殺未遂「自白」 ナワリヌイ氏、偽装電話の内容公開:afp 2020年12月22日 6:21


ただしこの見出しだと

「FSB職員自身が毒殺未遂」事件を起こしたように受け取られる恐れがあります。

十分に事情を知っている人ならばその心配がありませんが、そんな人ばかりではありません。

今の見出しを活かすならば、順序を入れ替え

ナワリヌイ氏  偽装電話の内容公開 FSB職員が毒殺未遂「自白」 

これでも誤解が多いでしょうが、まだマシか。

内容に関しての真偽は別として、若干の補足説明が必要です。

ロシア各地で反政府デモ、1500人超拘束 野党指導者を30日間拘留(afp 2017年06月13日 06:59

3年前の記事ですが、「プーチンのいないロシアを!」と若年層を含む何千人もの市民が全国数十都市の街頭に出て無許可のデモをしてはや3年。当時ナワリヌイは大統領選への資格さえ失われるという始末。それまでに中国同様、無数の悪質な報道がありました。その報道自体が「でっちあげ」とは信じられませんが。

このあたりのロシアの戦術は香港での中国そっくり(どちらがまねをしたか分かりませんが)、露や香港での「合法的」な選挙や、「合法的」な手法(選挙戦に立候補するための資格問題)が、選挙を合法的に見せるための偽装です。

ロシアでは開票自体に疑惑さえあり、その疑惑を解消する努力さえ見られません。証拠を積み重ねてもやはり「白状しません」が、それは取材制限する中国と同じくらい悪質ですね。

ロシアといい中国といい、元共産国(現在もそうか)の陰湿さがでているようです。

総選挙がないか、あっても文字通り不正選挙が見られる、質の悪い国のシステムですね。無謬性(むびゅうせい)の原則を信じているトランプの「不正選挙」とは意味が違いますが・・・・

ロシア野党指導者ナワリヌイ氏、意識不明で集中治療室に搬送 紅茶に毒か(afp 2020年8月20日 21:36

この件でナワリヌイはドイツの病院へ(2020年08月22日)。

毒盛られたロシア野党指導者が退院 「完全な回復可能」と医師bbc 2020年9月24日


以上のような概略経過で

ようやくナワリヌイ退院後の話になったようです。

しかしロシア政府は、この毒殺疑惑に関して繰りかえし「知らぬ存ぜぬ」の一点張りらしく、「まずは否定する」で「調査をまったくしない」という伝統の行動様式のようです。「調査」すると「やばい結果」が出てくるのでしょうから、ナワリヌイの動画はニセモノだとも。

「調査をまったくしない」手法は、いい加減な「調査」を避ける手法にもつながり、貴重ゆえに「維持されるべき」でしょうね(大笑)。

いずれロシアや中国は、内部崩壊するのでしょうが、それさえ「内政干渉」ですか(大笑)。

内部は「逮捕・威嚇・資格取り上げ」などで武力弾圧していますが、外部ならどうしようもありませんね。

中露などの独裁政権にとって「内政干渉」は切り札らしい。

こうもロシア政府の疑惑が重なると

      • 素人ながらロシア疑惑が「本物だ」と思うようになり相当の年月日々が経過しました。
      • 「国家ぐるみ」の薬物使用隠蔽工作は、簡単にはぬぐえないものらしい。 

さてさて、皆様はどう思われますか。