韓民族が利用すべきなのは「日本からの謝罪」です。
韓国の大統領は
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- 大統領初期には、日本に謝罪を求めない
- 大統領末期には、日本に謝罪を求める
が標準的な姿勢でしたが、最近では、最初から謝罪を求めるなど、ちょっと違ってきたようです。
李明博
韓国次期大統領、日本に「謝罪求めない」(2008年1月17日)としておりましたが、大統領になると日王(天皇のこと)が韓国へ来たければ「元慰安婦にひざまずいて謝罪しなければならない(Wikipedia)」となりました。
いまは拘置所内の身であり、これは文在寅政権になってからでした。
朴槿恵
「心からの謝罪」を求めていた例の告げ口外交でした。
いまは拘置所内の身であり、これを土台にして文在寅は大統領になりました。
野党時代に文在寅が大統領朴槿恵へ投げかけていた言葉を、今は投げられる身になってしまいましたが、今度は一転して「知らん顔」ですね。
文在寅 2017/05/10-2022/05/09予定
怪文書「13個のごめんなさい」で、またも今の大統領文在寅よりも前の大統領のほうがよかった(2020/12/06)となりました。
しかし文在寅はあいも変わらず、同じ謝罪でも、北朝鮮の謝罪は喜んで受け入れ、日本に「誠意ある謝罪」を求めるという二重基準を守っております。
「誠意ある」とは韓国流の表現で、法ではなく情緒的なものですね。つまりいつまでたっても「誠意ある」を続けられるしくみです。
しかし
外国が、ある国の国内法に精通してしなければならず、「韓国は三権分立(これさえあやしい)だから政府としてどうしようもなく外国である日本は韓国の国内法を守れ」とはいかにひどいことでしょうか。
素人でも
文在寅が国の元首としての地位を捨て去り、外国に対して「韓国内の法律を守れと強制する」ようでは、外国にばかにされるのは致し方ない
と見てしまうでしょう。
差し押さえた日系企業の資産を売却すれば、致命的な日韓関係になってしまうでしょう。
いつまでも「韓国の法律が世界の法律だ」と錯覚しないやうおねげぇしますだ(大笑)。
基本的な国際ルールさえ理解していないのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。