すでに当ブログ「アメリカの醜聞735 (2020年12月12日)」
で述べましたが・・・・
中国、米メディア助手拘束公表 国家安全危害、「内政問題」強調:時事 2020年12月13日23時04分
中国が香港問題に関して
国際条約を破り、香港を中国並みにした疑惑が隠せませんが、これに対してアメリカが、様々な制裁を加えるとそれへの「報復制裁」で同じような制裁を中国がアメリカに対して課しました。
今回の米ブルームバーグ通信北京支局助手の中国人女性が当局に拘束されたことについても、間違いなくその一環でした。
中国EU代表部の報道官が
「いかなる国や組織も干渉する権利はない」と言ったらしいのですが
私には
「中国が国際条約を破る法を設定しても、いかなる国や組織も干渉する権利はない」と聞こえてしまいます。
何度も言いますが、時制に頓着しない中国語の「悪い影響」でしょうか。
何か言えば、ボロが出るだけです。
だまっているほうを推薦するものの、それでも何かを言いたいのでしょうが、何かを言うほど、傷が深くなるようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。