カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

高松で「梅が開花」

2020年12月11日 15時57分47秒 | 野生

高松で梅開花 全国で過去最も早く 今シーズン全国初:2020年12月11日14:01 tenki Yahoo


地球温暖化の証明でしょうか、2020/12/11

高松で最も早い「梅の開花2015/12/14」を更新しただけでなく、全国で最も早い「館山の梅の開花1997/12/13」をも更新したらしい。

つまり

全国で最も早い梅の開花: 高松2020/12/11

でした。

和歌山の南高梅が有名ですが

1月末から2月初にかけて花開くようで、8℃あたりが続く2月ごろが見ごろでしょうか。とにかく寒い時期ですね。

ただし気象庁では、こちらによれば

野鳥初鳴きの観測の多くを廃止したといいます。観測する測候所周辺の生物の生態環境が変化したためでしょうか。

2021年から継続の生物季節観測の対象6植物は次の通りだそうです。

      1. あじさいの開花
      2. いちょうの黄葉・落葉
      3. うめの開花
      4. かえでの紅葉・落葉
      5. さくらの開花・満開
      6. すすきの開花 

ところで「梅」と言えば

「梅の花」(2019年02月05日)で述べましたが、「埼玉県越生(おごせ)町」の梅を見に行ったことを微かな記憶で覚えております。まさにいっぱいの梅ですが微かな香りでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞236 人工物量 ≫ 生物量

2020年12月11日 14時51分28秒 | 海外

地球上の人工物量、生物量を上回る 研究:afp 2020年12月11日 12:29


英科学誌「ネイチャー」に

地球上の人工物量   ≫  地球上の生物量

となったという研究論文が発表されたらしい。

論文の主執筆者、イスラエルのエルハチャムは

      • われわれが自然界で果たしている中心的役割を否定することは、もはやできない
      • われわれは既に重要な役割を担っており、それには共同責任が伴うのだ

と述べているという。

人工物の多くは「建築物道路」によって占められているらしい。

今では毎週、「地球上の全人類の総体重に相当する人工物が生産される」とします。

単純な興味としては

その主たる犯人は誰なのかでしょうが、多くの反論はありません

ただし、いささか引っかかる点があり、強烈に興味をそそるほどにまで至っていないようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞734 制裁

2020年12月11日 11時19分39秒 | 海外

 


米国、北朝鮮の石炭密輸出企業6社を制裁…中国の対北制裁履行圧迫が目的:中央日報日本語版 2020.12.09 17:44


中朝の 陸上貿易は制限されているようですが

野放しなのが船による密貿易です。

記事では触れていませんが、また韓国はこれに触れる機会がありませんが、相当衛星写真の解像度がいいようです。そうでなければ、アメリカはこれほど自信をもって制裁できませんし、カメラの解像度に関して何も言っていないからです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞733 バイデン組閣案

2020年12月11日 10時34分23秒 | 海外

米通商代表にタイ氏 バイデン氏指名、オバマ政権で対中政策担当:産経新聞 2020/12/11(金) 9:33


バイデンの案では

米通商代表 タイ

農務長官に ビルサック 

こうして

着々とバイデン組閣案が進み、トランプの影が薄くなっていきます。

それにつれて、トランプの金髪も白髪化が進みます。

秋篠宮は「白髪(36歳)→黒髪(45歳)」ですが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞835 「RCEP」骨抜き

2020年12月11日 08時05分58秒 | アジア

「中国の核心的利益を損なった」アメリカ政府関係者らへの報復措置を発表:abema 2020.12.11 07:37


重要なことですが、みんな知っています(笑)。

どこの誰かは知らないけれど
誰もがみんな知っている(こちら

つまり、こういうことですね。

米国の制裁中国の核心的利益を損なう

それだけアメリカが的確だったことが分かります。

しかもトランプは変わり得るのであり、事実、来年(来月)2021/01/20には4年ぶりに新しく民主党のバイデンが次期大統領になる予定です。

しかし一方の習近平は 2012 に登場して以来、その地位を盤石なものとしました。中国では、中国共産党に変わるべき政党の存在すら許していません

中国共産党が中華人民共和国を建国したからですね。イスラム教国同様に、腐敗するのは当然であり、習近平の「腐敗を使って腐敗を全滅させる」なんてのは笑い事に過ぎません。 

つまり米の香港対策は、成功したのでしょう。

中国の香港への対策こそが、中国の核心的利益だったのでしょう。

わかりやすく言えば、「香港の中国化」が中国の狙いであり、存立を脅かす場合、国際条約など無視してもいいのです。それが文在寅の姿勢にも表れています。

その中国~韓国が

「RCEP」へ入りもうすぐ発効します。

中国は「RCEP」を骨抜きにするでしょう。

香港問題で明らかになった「中国の核心的利益」が「RCEP」でどう骨抜きにされるか、楽しみです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1292 ハリスのキムチ対策

2020年12月11日 07時40分12秒 | アジア

ハリス米大使、韓中キムチ戦争に参戦:朝鮮日報日本語版 2020/12/10 21:58 


韓国の非難に嫌気がさしたのか

しかもトランプが敗北して新しく 2021/01/20 にはバイデンが次期大統領に就任して「無事に解任されようか」という時の駐韓米大使ハリスです。

「韓中キムチ戦争に参戦」とはいっても、ハリスが韓国人の料理研究家の弟子になったというだけのことです。もちろんまだトランプ支配下にあるハリスとしては、反中であることに変わりがありませんが・・・・。 

もともとこの「キムチ戦争」は

大げさ同士、「怒髪天を衝く」類(たぐい)の儒教仲間で始まった争いであり、とくに「何でも元祖」を任ずる韓民族が好きそうなことですね(大笑)。

「何でも元祖」を唱えたがるのは、それだけルーツに自信がないのですね。あるいはパクルだけで、独自の発展がなかったのでしょう。

      1. ある国Aで生まれ
      2. 輸入した国Bで形を変えCとして発展
      3. AがCを再輸入

この場合、Aが起源かBが起源か、これを争うのは生産的ではないように思われます。

ただし今の米中の争いの1つは、Aが起源であることを認めず「Dが持ち込んだ」「輸入冷凍品が持ち込んだ」としていることで、やや趣が異なっているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


マンガ 鬼滅の刃→呪術廻戦

2020年12月11日 06時21分42秒 | その他

マンガ誌「週刊少年ジャンプ(集英社)」に掲載された

鬼滅の刃(きめつのやいば)は連載が終わり、テレビアニメ化もされました。

しかし同じ誌で異作者が上記終了の2年後に始めた呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)は今でも続いており、2020/10からはテレビアニメも始まっているらしい。

マンガを買った人がアニメも見たい

アニメを見た人がマンガも買いたい

この正の連鎖が続いているようで、飽きがこないよう工夫されているのでしょう。

各国語への翻訳版もあり

ネタばれの心配がない「世界同時発売」もできるようになったとのこと。

引用はこちらです。

鬼滅の刃(著者:吾峠 呼世晴

呪術廻戦(著者:芥見 下々

さてさて、皆様はどう思われますか。