カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

一龍斎貞水逝く

2020年12月13日 22時44分51秒 | 笑い

講談師の一龍斎貞水がなぜ「笑い」の分野なのだ

とお怒りにならないやうおねげぇしますだ(笑)。

それしか、分類しようがなかったのです。


一龍斎貞水さん、復活兆し講談界を次代に託し天国へ:日刊スポーツ 2020年12月12日16時2分


講談師一龍斎貞水の訃報が「なぜ日刊スポーツ なのだ」

というご指摘は、甘んじてお受けします。

一龍斎貞水も、2020/02/11から六代目神田伯山を襲名した若い後継者(旧芸名:神田 松之丞 1983- )を得て、さぞご満足のことかと思います。

怪談の「一龍斎貞水(1939-2020)」と言われたほどでした。

講談の一龍斎貞水と同じ人間国宝の噺家桂米朝(1925-2015)も、さっぱり怖くない怪談噺 「地獄八景亡者戯じごくばっけいもうじゃのたわむれ」で知られており、類似点はあるのかも知れません。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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