本人が否定しようが、肯定しようが、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
中国旅客機で問題続出 放火や「空気吸いたい」と非常扉開ける
7月下旬、中国浙江省台州発広東省広州行きの旅客機内で、持ち込んだガソリンにライターで火をつけようとした乗客1人が乗員や乗客に取り押さえられた・・・・・・
中国ではこのところ、旅客機の乗客によるマナーの悪さや規則軽視などによるトラブルが相次ぎ、問題視されており、航空機トラブルには信賞必罰で臨むという中国当局の姿勢が・・・・・・
中国では今年4月、大連発深セン行き旅客機内で、乗客の女4人が座席のリクライニングをめぐって口論となり、髪をつかんで殴る蹴るの大乱闘・・・・・・
また、今年1月には、西安発海南島行きの中国東方航空の国内便が海南島の空港に着陸したあと、乗客の1人が非常扉を開け、脱出用シューターを作動させる・・・・・・
さらに、同年1月、杭州の空港で乗客1人が離陸直前、非常扉を開けてしまう・・・・・・
中国国内ではネット上でも「国の恥だ」「厳しく罰すべきだ」などとマナーの悪さや規則違反に強い批判が集まっている。
:NEWS ポストセブン 2015年8月5日(水)7時6分配信
1年半前の記事とはいえ
このほかにもたくさんみられる中国での航空会社の問題は、何かと多い韓国での航空会社の問題を思い出さ、近所同士とはいえ、まるで同一国のようですね。
まあ記事自体が「おもしろく伝えることを目指している、とも言えますが・・・・・・
「儒教仲間」からすれば、中国のそっくりさんが韓国なんでしょうが
中国からみた韓国は、普段から偉そうなことを言うけれども、ちょっと真顔で脅せばいくらでもいうことを聞くのであり、ほとんど視界に入っていないようです。こんなところは「威嚇」し「搾取」するに限ります。
「感情的に行動をおこす」という点で、中国は韓国そっくりでした。
韓国が日本へ、慰安婦問題をでっちあげて「感情的」意地悪をしているのを、同調するふりをして注視していた中国
中国が韓国へ、ミサイル配備問題で「感情的」意地悪を韓国にし始めた
中国では、昨年2016年から嫌韓・克韓・締韓、侮韓の度合いがどんどん深化しつつあるように思われます。
わかりやすく言えば「言いがかり」ですが
- 韓国の日本への言いがかり←「しつ(っ)こい」ゆすり症状
- 中国の韓国への言いがかり←「うぬぼれ」症状
- 冬季五輪「風が吹いている」(いきものがかり)←放牧宣言か
- 2016年広島カープの「神がかり」
- 釣りの「根がかり」対策はこちら
ともあれ
「搭乗客のマナーが悪い」という点で中国・韓国は似ている
ようです。
韓国機に関しては、ナッツリターン、着陸失敗、機内暴力など数多く報告されています。:その1 その2
中国、「人工島」の滑走路で試験飛行 ベトナムが抗議
ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は2日、中国が埋め立てを進めていた南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島のファイアリー・クロス礁で、中国の航空機が、造成された滑走路を用いて飛行を行ったとして、「主権侵害だ」と抗議する声明を発表した。:朝日新聞 2016年1月3日01時25分
これも1年前の記事で、このあと半年後に、アキノ大統領時代のフィリピンが提訴し中国の不在裁判のまま審議が進み、2016年夏にドゥテルテが大統領になってから、中国の主張をことごとく退けるフィリピン勝訴の判決が出ましたが、中国は判決など紙クズだと取り返しの付かないことを言ってしまいました。
ロシアが国家ぐるみのスポーツ薬物違反を指摘され国際大会への参加が制限されました。
同じように中国に対しても、国際法を無視して一方的に主権主張を繰り返しており、多方面での制裁が必要でしょう。
尖閣沖で中国漁船沈没 貨物船と衝突、6人救助
11日午前5時すぎ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島北西約65キロの公海で、ギリシャ船籍の大型貨物船「アナンゲル カレッジ」(10万6727トン)と、中国漁船「ミンシンリョウ05891」が衝突し、漁船は間もなく沈没した。海上保安庁の巡視船が漁船の乗員6人を救助、行方不明の8人を捜索している。外務省は、外交ルートを通じて救助を中国政府に伝え、中国側は謝意を表明した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、貨物船から遭難通信を受け、海保の巡視船と航空機が現場に向かった。事故当時、天候は悪かった。
尖閣諸島周辺では、5日から中国の公船と漁船の動きが活発化、漁船は連日200~300隻が接続水域を航行し、一部は領海にも侵入。海保が警戒を強めていた。〔共同〕:日経2016/8/11 12:47
中国共産党が、勝手に尖閣諸島の領有権を主張し漁船が日本の艦船に体当たりした例の島の近くで、中国漁船がギリシャ船と衝突・転覆し、日本の海保の巡視船が船員を救助したようです。
この件で中国共産党の監視下にある中国のネット社会では、「公船は何をしていたのか」というヨイショ話題があるとのこと。
公船「どこにいたのか」…中国国内ネットで批判
【北京=五十嵐文】沖縄県・尖閣諸島沖で沈没した中国漁船の乗組員を海上保安庁が救出したことについて、中国国内のインターネットでは、日本への感謝の一方で、周辺海域に多数投入されている中国海警局の公船について「どこにいたのか」「(海保による救出は)日本の実効支配を証明したことになる」と批判する書き込みも目立った。:読売新聞 2016年8月12日←リンク切れ
中国人は知らない日本の航空用エンジンの実力=「反日感情の高さと比べると、日本に対する理解は哀れに思うくらい少ない」―中国ネット
29日、中国の掲示板サイトに「あなたの知らない日本の航空用エンジン産業」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、日本は航空用エンジン分野で遅れているとばかにする中国人が多いが、実は日本の実力は高いと主張。日本にはIHI、三菱重工業、川崎重工業の3社によって設立された日本航空機エンジン協会があり、中国国産ジェット機・ARJ21のエンジンも日本航空機エンジン協会が開発に参加したエンジンを使用していると指摘した。
また、ボーイング787のエンジンにも、日本メーカーの部品が多く使用されており、重要な核心技術を日本メーカーは握っているとも指摘。P―1哨戒機のエンジンもIHIが開発製造したもので、極めて高い性能であると紹介した。:Record China 2015年12月2日
戦後の日本をまったく見ないまま
70年以上前の日本が軍国主義に走っていたのが現在も続いていると国民を洗脳する姿は、まるで韓国そっくりですね。
この場合、国民に中国国内の深刻な問題を知られてはまずいため、国民の視点を強引に国外へ移し、暴力による言論弾圧をしてでも中国共産党政府に対する批判をなくすよう、つとめなければなりません。
日本人は70年前の日本について知識が少なく、中国人は現在の日本についての知識が少ない、というのはあたっているかも知れません。
中国で中国共産党が無事に存続する為には
日本があくまでも「悪者」でなければならず、平和国家である日本の実体を中国国民に知られてはまずいのが中国共産党の最大の汚点なのでしょう。
政府の勝手な都合で、外国を「悪意をもって」悪者に仕立て上げているという実体を、世界中の人は知っておかねばならないようです。
「悪意をもって」が大切であり、中国共産党の存続しか考えず、この目的では、全てを偽って平気、という信じられないペテン国家なので、もう中国共産党が崩壊するしかない、とするゆえんです。
このような「ひどすぎる」中国に何も言えず寄り添うことが「平和国家」だと信じる人たちがいますね。
韓国のほとんど、そして沖縄県知事の翁長、大江健三郎など(ひょっとしたら河野洋平も入るか)に代表される「進歩的文化人」とされる偽善者たち。
- 中国の横暴を許すのが「進歩的」
- 文化大革命を済んだこととし何も総括できないどころか中国人にそれに触れることさえ許さない現実の独裁国家国家中国に何も言えないのが「文化人」
まるで落語のような話ですね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。