カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞177 韓国の自尊心

2017年01月02日 09時55分59秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。


私たち日本人は、アジア大陸の隅っこ、誰もそこまで足を踏み入れようとはしない「朝鮮半島」へ追い詰められた韓族の歴史を知っておいたほうがいいでしょう。

  • しいたげられ戦乱で追いつめられた韓族が逃げ込んだ場所、それが、朝鮮半島でした。
  • 隣の暴力的な中国には頭があがらなかった韓族が、唯一生きる道は何だったのか、と言えば、「隣の中国に対しては「大人の対応をしてきた」と中国の属国だったのに、国民をだまし続けることでした。果たして「大人の対応」という表現で「韓国が中国の属国」だったことを見抜けた韓国人は、どのくらいいたのでしょうか。100人に1人も無理でしょうが、1000人に1人くらいはいたに違いありません。
  • その反動が、「日本を含む周辺国が文化のない野蛮な地域だった」という人生観でした。つまり日本による朝鮮半島の併合を恨んでいたのだろうと考えるのは軽率に過ぎ、根はもっともっと深いところ、朝鮮半島諸国成立の根源にあったようです。

こんなたとえ話はどうでしょうか。

広域暴力団 ≫ チンピラヤクザ ≫ 一般庶民

中国       ≫ 韓国           ≫ 日本

チンピラヤクザは

広域暴力団の言いなりになるばかりで一言も反論できませんが・・・・その代わり一般庶民を侮辱しダシにすることで、自尊心を保てるようです。

いや広域暴力団に「まったく頭が上がらない」からこそ、一般庶民に対して「ふんぞり返る」度合いがより強まります。

「誰かにペコペコ」する人が、「別の人にふんぞり返る」

これが人間の「バランス感覚」というもので、こうしないと心が落ち着かないのでしょう。自尊心とは、必要なものでありながら、やっかいなものなんですね。

朝鮮半島の「瀬戸際外交」も、実はここに始まったのかも知れません。

誰にもふんぞり返らない人は、誰にもペコペコしないものなんです。

こんな例え話で、よかったでしょうか(笑)。  


こういう事情を知っていると、ますます歴史がおもしろくなるかも知れませんね。

古代朝鮮人が、古代日本人に、いろいろ教えた

そういうこともあったでしょうが、日本が「あまりにもひどすぎる朝鮮の風物を取り入れることはなかった」のに対して、朝鮮は「隣の中国の悪いところもそっくりマネしていた」、という違いがあり、それが積もり積もって、今これだけの差になった、と言えます。

朝鮮半島の知識人たちが自国のことを蔑(さげす)み、中国に憧れ続けたのは、それが唯一の保身術だったからにほかならず、国ぐるみで「中国の属国化」を画策した結果であり、それが現在でも「中国に何も反論できない」韓国の体質となっています。

国ぐるみで隠蔽工作をして、「何も問題はない」と装いたがるのが、ロシア・中国・韓国などの全体主義国家に特徴的なことなのでした。

古代日本は、古代朝鮮の人たちが作った

一説では、夫余族(ふよぞく)は満州から鮮卑に追われて朝鮮半島南部で定着したとされます。よって朝鮮半島の南部に定着した百済に注目するなら、民衆は韓族だったかも知れませんが、王族は夫余族だった可能性があるのです。

唐が南朝鮮半島の百済を滅ぼしたというのは、百済の先祖が満州にあり、そこが唐にとってはにっくき敵の地域だったことが遠因だったのかも知れません。

唐が新羅と組んで百済や高句麗を滅亡させた時、その百済の王族や高句麗の人たちの一部が、戦乱を逃れて多数日本へ「亡命」したのだろうと思われ、今でも日本各地にその痕跡が見られます。

白木(しらき・しろき)や新井(あらい)は新羅(しらぎ)に縁のある名前(地名・人名)かも知れませんし、関東の西武鉄道沿線には高麗(こま)という駅があり、かつてここは高麗郡(こまぐん)があり、その後入間(いるま)郡や飯能市(はんのうし)などに分割されたのでしょう。

京都には太秦(うずまさ)という地名が残っていますが、ここはもう少し古いのかも知れません。

これをもって、「古代朝鮮人」が日本を作った、と称するのは落語のようにおもしろい話ですね。自分たちが滅亡させておきながら、自分たちが日本を作ったというのですから(笑)。

これからも分るように、虐(しいた)げられた人たちは、反動でもって、何を言い出すか分らないのです。何でもかんでも薄弱な根拠でもって朝鮮半島が発祥の地だと言い、自分たちの祖先が、中国や日本を作った、などなど空想に耽る(ふける)民族なんでしょうか。

すべて朝鮮半島に、悲惨な過去があったことを、如実に示しているようです。この反動から抜けきれない人たちを信頼できないゆえんです。

韓族は朝鮮半島における単一民族である

朝鮮半島では、長く単一民族を続けたようですが、もっとさかのぼれば、韓族と北方民族との混血があったようですから、あんまりいい加減なことを言うものではないでしょう。

  • まだ解明されていないことだからこそ、でっちあげて主張しても誰も反論できないだろう、というのは、あまりにもミジメですね。
  • 解明され尽くしたことでも、根拠なく反対できるのは、うぬぼれ体質そのものですね。

どっちに転んでも、いい加減なことしか言えない韓族に乾杯!

日本人が韓国を嫌うのは、嫉妬しているからだ

これが、「自分の姿を相手に投影する」典型。

韓族にとても多いとされる「嫉妬(しっと)」ですが、「下をみて安心し、上を見て嫉妬する」自分の姿が

普遍的 と思う心の あさはかさ 

というところです。 


国政介入:韓国巫教学会会長「崔容疑者は日本に劣らぬ逆賊」

「崔順実=巫女説」に祈とう師ら怒り心頭  「希代の詐欺師を『巫女』と呼ぶな」800人が署名 

「希代の詐欺師を巫女(みこ)だなんて。『巫女の崔順実(チェ・スンシル)に国がもてあそばれた』という言葉に、シャーマン(霊界などと交信できるとされる巫女や祈とう師)たちの自尊心はひどく踏みにじられている」:朝鮮日報日本語版 2016/11/04 09:41

韓国巫教学会と「学会」がついていますが

学問としての「歴史」や「学会」とは限らず、日本風に考えてはいけないようです。

特に韓国では、ハングルを漢字にすると日本と似たような名称がよく見られますが、実体は全く別であり、日本で異端視されているものを英雄視したり、逆に日本で高く評価されているものを小馬鹿にするなど、「似ているはずなのに、まったく共通性が見られないのが日韓では普通」と思っておいたほうがよさそうです。

日本にも、学問とはまったく関係がないのに、創価「学会」やらと「学会なるものが存在します。

しかし

あやしげな「韓国巫教学会」が、「チェ・スンシルを日本に劣らぬ逆賊」としているのは、いかにも「あやしげ」な集団らしい独尊ですね。

このあやしげな学会によると、逆賊の度合いは

チェ・スンシル(崔順実) ≧ 日本

とのこと。

韓国では

日常の世間的な対立は、むしろ煽(あお)られるほど推奨されていて、個人の利益が追求されますが・・・・・・早い話が、「損になりそうならば怒り心頭に発す」だけのこと!

少し広い地域~国家レベルになると急に対立が抑制され始め、「そうだ」となれば後戻りはできないらしく、全員が一色になってまるで北朝鮮のマスゲームのように「そうだそうだ」と突っ走る傾向があります。

ぜったいに異論を許さず、もし反論しようならメディアがキャンペーンをはってこれを排除しようとします。

こういった、世論を一定の方向へ向ける仕組みがあるため、よっぽどの人を除く普通の人なら簡単に洗脳されてしまいます。一部よっぽどの人でも、危うさを見抜いてはいても、世間に逆らうことはしないのでしょう。

もしも批判対象に少しでも理解を示そうものなら、大声を上げて「逆賊・国賊・売国奴」を連呼するところが、韓国のおもしろいところであり、同時に「かわいそ~」な全体主義的風潮でした(笑)。

悪い全体主義国家の特徴が、日本のすぐ隣に「こうあってはいけない見本」としてが存在することは、私たちにとって極めて有益なことでした(笑)。

↑ こういったのを逆手に取りたがるのが、悲しいかな韓族の特徴でもありました。

さてさて、皆様はどう思われますか。


全国最低気温

2017年01月02日 03時36分48秒 | 科学(気象)

いつもの通り気象庁のデータを使っております。

上図を見ると、

特別に寒いとは言えず、比較的おちついていますね。

とはいえ、全体で5℃以下のところは、38ヶ所(47都道府県庁の81%)であり、暖房が必要なのは確かなのでしょう。

上記を含めた全観測地点での最低気温(この時刻まで)は次の通りでした。

最高気温  23.3℃(石垣島)
最低気温 -13.8℃(帯広)
高低差   37.1℃

珍しいことに、全観測地点でのこの日この時刻までの最高気温は、南鳥島ではなく、ここ石垣島で観測されています。