誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
韓国大統領府、政権批判文化人の名簿作成 閣僚が認める
韓国の趙允旋(チョユンソン)・文化体育観光相は9日の国会答弁で、朴槿恵(パククネ)政権の大統領府が政権に批判的な文化人のリストを作っていたことを認めた。趙氏は答弁で「芸術家らへの支援を拒む名簿があったと判断している」と語った。:朝日新聞デジタル 2017/1/9
大変珍しいことを韓国政府が認めたようで、朴政権追究の資料として特別検察官が入手したとのことです。これは今、韓国が権力の空白期にあるという特殊な事態だと思われ、この期を狙った野党の攻撃が功を奏したのでしょうか。
仮に新しい親北・親中政権が誕生しても「この線で進む」ことはありえず、再び隠蔽体質に戻ると思われます。
「反論を持った人は、ひょっとして賛同者かも知れない」という説を韓国人がどの程度、理解できるか、というところでしょうか。
にもかかわらず、儒教国らしく例によって「批判するのはけしからぬ」とばかり、一覧表をつくり、芸術家への支援を決める場合の判断基準にしていたようです。
相変わらず多様性がない韓国に幸あれと祈らずにはいられません。
さてさて、皆様はどう思われますか。