日刊の「しんぶん赤旗」を配達するのに午前4時半起きしたら、すっかり雪景色のうえに、降り続ける様子。また雪です。
いわき市の街なかでは、だいたい年に一度か二度、ドカッと降ると、翌日か翌々日にはすっかりとけるのがここ数年の傾向だったように思いますが、今年は短い期間に何度も繰り返されてびっくりです。
出勤直後から、訪問看護師たちは、訪問車の雪下ろし作業です。
こうしてみると、雪国の訪問看護や訪問介護や訪問診察や訪問リハビリなどは、毎日どうされているんだろう、と思ってしまいます。
午後にはすっかり晴れ上がり、雪もいっきにとけようとしています。
小名浜生協病院の糖尿病患者会「みのりの会」が主催したいわき市役所出前講座「糖尿病教室」がありました。せっかくの機会なので私も聴講。
講師は市立総合磐城共立病院の2人の看護師さん。
「これはどうなの?」「こんなことを聞いて実践してるんだけど」などと患者のみなさんから出されたさまざまな質問に答えながらのなごやかな勉強会でした。
これまでは「健康な人」を対象とした教室が多かったらしいです。