あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

お花見まつり/勢ぞろい/人工島の現場/季節体感のペロ

2009年04月12日 | 日々の活動



絶好の花見日和のきょう、党のいわき・双葉地域後援会の「お花見まつり」が小名浜の三崎公園でありました。

マリンタワーをのぞむバーベキュー広場には市内各地から260人のみなさんが参加されました。

こうした場で4人の市議会議員、宮川県議と勢ぞろいする機会も久しぶりです。



この会場のすぐ下は小名浜港。一昨年度は1,800万円余りが沈められましたが、いわき在住の民主党衆院議員の国会質問を契機に昨年度は3.6倍を超える6,600万円余りが沈められ、今年度当初予算も5,400万円余り。

すでに300億円が港の沖合いに沈められ、700億円超をかけて人工島が造られようとしている現場です。

こんなお金の使い方をする政治の転換と、市立病院民間譲渡を強引に進めようとする市政の転換を訴えました。

おはこのカラオケ披露後、「初めて聞いた」とあちこちから声をかけられ、知られていない自分の姿を痛感したしだいです。



家にもどってからは、留守番していたペロと散歩。
満開の桜をながめ、彼も季節を体感した模様。