きょう、あすと「全日本民医連共同組織委員長会議」。
事務局が入っているビルの会議室でありました。
私は福島県民医連共同組織委員会の副委員長で、委員長の代理で出席。
北海道から沖縄まで、各県民医連事務局や法人から組織責任者や専務理事などそうそうたる面々が参加されていました。
初日は全日本民医連の長瀬文雄事務局長が民医連の過去・現在・未来をテーマに「民医連綱領と共同組織の歴史的使命」と題した学習講演と、共同組織委員長の「会議の問題提起」、そして北海道、福井、千葉、長野、長崎から指定報告がありました。
「何のために」この民医連が日本に存在するか、あらためて見つめなおす貴重な機会です。
会議後の夕食交流会後、かつて全日本民医連事務局でいっしょに働いた「同志」とさらに交流しました。
