昼休み、浜通り医療生協職員の共産党後援会による「衆院選・いわき市議選勝利をめざす決起集会」がありました。
最初に伊東達也さん(医療生協副理事長、元県議)が、党の4人の候補者が迫力をもって論戦をリードしていること、自民・公明など他陣営が、総選挙を意識して国会議員を投入しながら国政を語れないでいること、こうした選挙情勢や政治情勢でありながら、共産党への支持を訴える活動が決定的に遅れており、後援会員の奮起を呼びかけました。
私からは、診療報酬引き下げなど医療従事者の労働条件引き下げや、後期高齢者医療制度で医療費削減を進めることなど、「構造改革」政治を変えるつもりがない自民党総裁選のあきれたお祭り騒ぎを告発し、市政・国政の中身の転換のために、共産党の前進のための支援を訴えました。
夕刻には四倉商工会館で高橋あき子個人演説会で応援弁士。やはり「構造改革」政治に基づく後期高齢者医療制度のひどい考えかた、総選挙での審判につなげる市議選にすることを訴えました。