四倉(よつくら)地域できょうも「党と語るつどい」があり、高橋あき子市議と参加しました。
参加されたかたが、身近に見える「税金のムダ使い」の事例を具体的に示しながら、「医療や福祉に使えるはずの税金が、こうしたムダ使いに使われていることを徹底して監視する住民の目線がどうしても必要だし、議会でその仕事をできるのは共産党だ」と、「あそこを通るたびにそのつど腹が立つ」と怒り爆発でした。
私は、小泉「構造改革」という名の庶民への痛み押しつけ政治が、来年度もまた社会保障予算を2,200億円削減しようとする方針に対し、日本医師会などが「徹底抗戦」する姿勢を国民に示していることを紹介しながら、政治の中身をいっしょに変えることを訴えました。