あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ボランティアさんと政治談議/タクシー運転手/初つどい/白熱

2008年09月12日 | 日々の活動
医療生協ニュースの「秋号」が刷り上り、そのニュースに健康まつりや組合員旅行や健康教室などの医療生協のお知らせチラシを折りこむ作業をボランティアさんたちにしていただきました。

休憩時間は私も加わってしばし「政治談議」。「明るい未来」が来るどころか痛み続き、なのに大企業はもうけ続きの「構造改革」政治は終わらせないとならないし、あさって告示の市議選も、そのあとの総選挙もそういう選択をしないとならないな、とみなさん。




病院前でお客さんを待っているタクシー運転手に聞くと、「市議選の話はあまり聞かないが、国の政治を何とかしよう、という雰囲気を感じる」とのこと。

私としては、市議選と来たる総選挙を一体的に、共産党の前進でこそ、政治の中身を変えられる、と訴えています。




夜は、人を集めて共産党の話を聞くのは初めて、という小名浜の地域で渡辺ひろゆき市議と「党と語るつどい」。

この地域で問題になっている「偽装ラブホテル」建設計画について市議会で唯一取りあげた渡辺市議を「ぜったい落としてはならない」と、その質問を傍聴したかたがたから力強い声。

つどいを始めた時間も遅かったので、私たち2人の訴えだけで終わろうとしたところ、古稀を迎えるという元教員のかたが「どこの学校でも同僚に共産党員がいて、やさしく明るく上司におもねない人たちだった。あなたがたもそう。なぜその党が伸びないのか」の質問から始まり、「党名を変えられないのか」「ムダな議員が多すぎないか」と、白熱した楽しい議論ができました。