あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

政策宣伝カー/演説会/思いを託せるのは共産党

2008年09月15日 | 日々の活動
午前、午後と「政策宣伝」カーに乗り込みました、

きょうは川俣町議の遠藤さんの支援を受け、私が運転中、「流し」のスポット演説を遠藤さんにずっとしてもらいました。



午前中は明治団地・平成団地の路地をまわり、それぞれ2か所の街頭で私が訴え。自民党総裁選候補者がふれようとしない後期高齢者医療制度について、そのふれない理由と憲法違反の中身、そして廃止を訴えました。




午後は高久(たかく)・沼ノ内・神谷作(かみやさく)をまわり、8か所の街頭から話しました。

夕刻はまず、小名浜で日本共産党の演説会。高橋ちづ子衆院議員の国会報告があったのですが、私は真っ最中の市議選と、総選挙が間近に迫っていることにふれ、日本共産党の前進のために力をお貸しいただくことを訴えて次の会場へ。

高橋議員の国会の様子の話を聞けなくて残念!

明治団地では高橋あき子個人演説会。
私は、首相辞任が2年連続したことは弱肉強食政治が国民から見離されたこと、自民党の総裁候補全員がその政治を推進してきたこと、だからその政治への反省がないことを話し、後期高齢者医療制度廃止を訴えました。

終了後、前回県議選で初めて共産党に入れた、という76歳のかたに声をかけられ、「私の思いを託せるのは共産党だけ」と、20分ほどの立ち話。市役所に定年まで勤められたかたでした。