国宝・白水阿弥陀堂がすぐ前の集会所で小集会がありました。
ご近所から21人のみなさんが参加。
私からは後期高齢者医療制度の問題を報告。
参加されたかたからは、リハビリが「制限」されて行き場に困ったご親族の実例も出され、75歳以上の医療全般を制限する差別医療はぜったいにやめさせないと大変なことになる、と意見が出されました。
党のみぞぐち民子市議からも、新たな火葬場が有料となる問題や種々の公共料金の値上げ、保育所民営化の問題など、市政の問題を報告。
国は年寄りに「早く死ね」と迫り、市は「死んでも金を払え」とは、いったい行政はなんのために仕事をしてるのか、とあきれるのと驚くのと怒るのとが入り混じるのですが、やっぱり税金の集め方と使い方を正す政治にすることだ、とみなさんから。